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会社解雇での厚生年金の扱い、教えて下さい。

会社を解雇(会社又は個人理由)になった場合、今まで加入してきた厚生年金の扱いはどうなるのでしょうか? 現在、会社勤め22年(264月)で厚生年金に加入しています。 ねんきん定期便が届き、受給には300月以上の加入期間が必要ともありました。 仮に受給条件を満たしていても、将来本当に受給されるのかも不安です。 下名、勉強不足にて恥ずかしい限りですが、詳しく教えて頂ければ幸いです。 宜しくお願い致します。

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noname#212174
noname#212174
回答No.1

>会社を解雇(会社又は個人理由)になった場合、今まで加入してきた厚生年金の扱いはどうなるのでしょうか? 「厚生年金」は、「どこに、どれだけ勤めたか?」ではなく、「厚生年金に加入していた期間」と「標準報酬月額(つまり、支払った保険料)」に応じて「国民年金」に「上乗せ」される年金です。 『~年金が「2階建て」といわれる理由~』 http://nenkin.news-site.net/kiso/kiso03.html 『第1号被保険者』(と関連リンク) http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=152 『標準報酬月額』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=176 『老齢年金(昭和16年4月2日以後に生まれた方)』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3902 >>厚生年金保険(老齢厚生年金) >>支給要件★老齢基礎年金の支給要件を満たしていること。 >>厚生年金保険の被保険者期間が1ヶ月以上あること。 >現在、会社勤め22年(264月)で厚生年金に加入しています。 >ねんきん定期便が届き、受給には300月以上の加入期間が必要ともありました。 あと、「36月」、「国民年金保険料」を納付(あるいは免除)、または、「厚生年金・共済組合」に加入すれば、受給資格を満たします。 >仮に受給条件を満たしていても、将来本当に受給されるのかも不安です。 残念ながら、「年金制度への不安の解消」についてはお役に立てません。 (参考情報) 『国民年金と厚生年金の比較(違い)』 http://www.kokumin-nenkin.com/knowledge/kouseinenkin-hikaku.html 『なぜ障害年金の請求漏れやもらい損ねが起きるのか?』 http://www.fujisawa-office.com/shogai1.html 『年金の受給(遺族年金)』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3228 『国民年金保険料』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3763 『保険料の免除等について』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3868 『[PDF]国民年金保険料は、退職(失業)による特例免除があります』 http://www.nenkin.go.jp/n/open_imgs/free3/0000000004_0000003985.pdf 『Q.年金の受給資格期間を25年から10年に短縮する年金機能強化法が成立したと聞きました。後納保険料の納付申込みを検討していますが、年金の受給資格期間の短縮などについて詳しく知りたいのですが、どうすればいいですか。』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/faq/detail.jsp?id=6706&faq_genre=158 『「ねんきんネット」サービス』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/n_net/index.jsp 『日本年金機構>全国の相談・手続窓口』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/section/index.jsp 『普通の人が老後のお金をどう考えるか(2/2)』 http://diamond.jp/articles/-/18410?page=2 ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は【必ず】各窓口に確認の上お願い致します

2467107
質問者

お礼

Q_A_333 さま ご回答、ありがとうございます。 大変詳しく、良くわかりました。 (関連リンクも、的を絞って頂き、感謝です。) 勉強になりました。 又、何かありましたら、宜しくお願い致します。

その他の回答 (1)

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.2

会社と年金は別ですから、解雇だろうが退職だろうが、加入は加入です。 22年なら、あと3年だけ国民年金へ入れば、受給資格が得られます。 基礎年金(国民年金部分)が25年分、厚生年金の上乗せが22年分という事になりますから、まあ、そこそこの金額にはなると思います。 将来はもちろん分かりません。国債残高1千兆円で、もう、誰が何やってもどうにもなりません。 いつ、どこで、どんな風に破綻するかが分からないだけです。 最短では、アベノミクスのおかげで1年以内に破綻するとしている評論家もいます。 EUが対岸の火事では無くなります。

2467107
質問者

お礼

seble さま ご回答、ありがとうございます。 破綻?将来が心配です。 こんな時代ですから、個人で備えていくしかないのかもしれません。 大変参考になりました。 又、何かありましたら、宜しくお願い致します。

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