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自分以外に守るものがあるほうが強い?
よく 「自分以外に守るものがある人は強い」 なんてことが現実世界とか創作作品とかで語られますが、実際のところ、どうなのでしょうか? 私には守るものがないので、守るものがある人が強いのかどうか、よく分かりません。 私の場合、強いていえば『ジョジョの奇妙な冒険』の吉良吉影のように、「平穏な生活」を守るぐらいしかありません。 家族も恋人もいませんし、マイホームもありません。 特に高い立場に就いているわけでもないので、立場や名誉を守りたいとも思いません。
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- shift-2007
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あなたはなぜ自分を守る必要があるのでしょう。 その理由が自分自身の中ではっきりしているでしょうか。 ・・・・ 特に理由は思い浮かびませんよね? 明確な理由がないから弱いんですね。 生きる理由がなければ死んではいけない理由もないわけです。 逆に他人を守るためには理由が必要です。 同時に他人を守るために守護者である自分も守る必要があります。 だから強いんですね。
- DESTROY11
- ベストアンサー率23% (804/3490)
あれは「守るべきものを持っている人は強くあらねばならない」という意味と思っています。 自分が守るものがあるのだから、自分を犠牲にしても戦わねばならないときがある。 これは、逃げることが許されない「呪縛」といえると思っています。
逆に守るものがない人は強いとも言いますけど・・・ 何でもそうですが気持ちの持ちようです。
>実際のところ、どうなのでしょうか? 明らかに強いでしょうね。 自分一人なら、大抵のことはなあなあで 済ませられますが、 家族なんかがいると、引くに引けない場面が出てきます。 それこそ、会社を首になるみたいな場面を想定すると、 土下座してでも会社に残らせてもらうとか、 どんな仕事でも気にせず給料の高い仕事を 探してくるとか。 家事以外やったことがない女性が、 離婚や死別などで突然シングルマザーになって、 女性でもそこそこの金を稼げる仕事をということで、 ダンプや長距離トラックの運転手になったりと、 たぶん自分一人ならそういうことにはならなかったでしょう。