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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:弦の張り方等によるテンションの差について)

弦のテンションに影響する要素とは?

このQ&Aのポイント
  • 弦の張り方によるテンションの差について疑問を抱いています。裏通しやリバースヘッドなどの張り方によって、テンションが変化するのか気になっています。
  • 弦のテンションにはショートスケールからエクストラロングスケールまでの弦の長さによって差があると考えています。また、裏通しやリバースヘッドなどの張り方でもテンションが変動するのか疑問です。
  • 数多くの情報を調べた上で、弦のテンションには張り方や弦の長さによって差があるということがわかりました。しかし、裏通しの場合に関しては意見が分かれるようで、はっきりとした答えが見つかりません。この質問について、具体的な回答をお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hiko3323
  • ベストアンサー率37% (226/595)
回答No.2

#1さんの通り、 「ザック巻きは、テンション下がる」「リバースの6弦はテンション下がる」 で正解です。 もちろん、同じチューニングで、同じスケールならば、テンションは同じですが、 弾き手が感じるテンション(弦の硬さ)が下がるって意味ですね。 >なぜ裏通しに関してなどは真逆の意見が出ているのか・・・ 何ででしょうね??、実際試してないとか、理屈では・・とかですかね? テンションの意味を、各々、色々な捉え方で説明するので、 そうなってしまうんでしょうね、日本語ってむつかしいですね(笑) ペグ~ナット間や、ブリッジ~テールピース間など、 余分な部分がありますよね、ここを伸ばすことで、 「伸びしろ」(伸びる余地)を増やすと、手に感じるテンションは下がります。 また、ザック巻きなどは、伸びしろだけではなく、ブリッジに対する弦の角度も緩くして、 手に感じるテンションを下げる工夫ですね。 簡単ですので、試してみましょう、 張ってある弦は、そのままに、チューニングだけ緩めて、テールピースを上げ下げして、 再度チューニングしてみましょう、同じ弦、同じチューニングでも、 ブリッジへの角度の変化だけで、手に感じるテンションは、かなり変化すると感じられると思いますよ。 手に感じるテンションと同様に、音の感じも変化しますので、 音の好みと、演奏性のバランスで、お好きな感じにセッティングすれば良いと思います。

その他の回答 (1)

  • EleMech
  • ベストアンサー率52% (393/748)
回答No.1

テンションの意味には、2通りあります。  1.弦の張力  2.余弦の圧力 1は、スケール長と弦径によるものです。 1-1.同径の弦を使用した場合、スケール長が長くなるほど張力を上げないと同じ音程にはなりません。 これがテンションになります。 ただし、弦径を細くする事で張力を抑える事ができます。 1-2.同スケール長の場合、弦径が太くなるほど張力を上げないと同じ音程にはなりません。 これがテンションになります。 ただし、スケール長を短くする事で張力を抑える事が出来ます。 2は、弦をブリッジやナットに押さえつける圧力です。 それが、テイルピースへの弦の通し方の違いとなります。 ブリッジ高よりテイルピース高が低ければ弦は押さえつけられる事になり、指運びやピッキング時に弦を引っ張る形になるのですが、ブリッジの支点で弦が大きく摩擦する事になりテンションを感じます。 その為、テイルピースを最低の位置まで締め込んでも、裏通しと同じ効果があります。 これと同じで、ナット側もペグに多く弦を巻き付ければ、ペグ巻き位置が下がるのでテンションを感じるようになります。 こういった理由からサック巻では、ブリッジ高とテイルピース側の弦高がほぼ同じなので、テンションが低くなります。

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