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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ベース 弦張りについて)
LAKLAND SL Darryl Jones Modelの弦張りについて
このQ&Aのポイント
- LAKLAND SL Darryl Jones Modelの弦張りについてお知らせします。4弦が裏通しで届かなかった場合、SuperLongScaleで張る必要があります。
- 裏通しで張った場合、4弦がナットに届きません。また、表通しで張り直した場合、テンションが低くなります。
- テンションが低い状態では、指弾きやサムピングで音が曇ったりビビることがあります。
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私も、さすがにベースは同じじゃないですが、ダダリオ愛用者です。 LAKLAND SL Darryl Jones Modelは、基本的にはジャズベースのヘッドシェイプとスケールですから、ダダリオがロングスケールなら、裏通しでも4弦だけ届かないという事は考えづらいです。 (ダダリオは、どちらかと言えば4弦はむしろ長めの方だと思います。私もジャズベースシェイプのロングスケールベースに張ってますが、むしろ4弦は自分で少し切って、短くして張っているくらいです) 間違いなくロングスケール弦セットであるなら、もしかしたら、4弦だけ別スケールの弦が入った不良セットだったんじゃないかな…と勘ぐりますね(私も今で数十セットくらいは買って、2回くらい別ゲージが入った不良に当たった事があります)。 >サムピングをすると音がビビるのですが、これはテンションが低いことに関係あるのでしょうか? 関係はあると思います。 裏通しだと表通しよりかなりテンションは強くなります。 強いテンションだと、ネックも気持ち起きあがって順ぞり気味になりますし、張りが強い分、弦の振幅自体はシャープになるので、音も一般的には高域成分が多めの音になりますし、低い弦高でもビビリ難いですが、テンションが下がると全く逆の傾向になります。 まぁ、低いテンションならではの丸く太い音というのもあって、それもそれで良い面はありますけどね。 なので、裏→表と変更してテンションが変わったら、ベース自体の弦高とオクターブピッチは、再調整が必要です。弦高とオクターブピッチを適正に調整すれば、テンションと音色以外の弦のビビリ等は解消できます。