「成分」が全く一緒の薬(頭痛薬)でも「添加物」が違うと効果は違うのでしょうか。
小さい頃から頭痛持ちで、頭痛薬は手放せません。
偏頭痛の薬は病院でしかもらえない為、切れた時は病院に行ってもらってきています。
ただの頭痛の時はずっとバファリンを飲んでいたのですが、1年ほど前から効かなくなってきたので「バファリンより効き目がある」とネットに書かれていたエスエス製薬の「イブ」を飲むようになりました。
そうすると確かにこちらは効くので、この1年は頭痛の際はこちらを飲んでいました。
でも先日、薬局でイブを購入しようとしたところ、店員さんから「イブと全く同じ成分でお安いのがありますから、こちらにされては」と「メリドンEV錠」を勧められました。
いわゆるジェネリック薬品のようですが、確かに
イブプロフェン 150mg
アリルイソプロピルアセチル尿素 60mg
無水カフェイン 80mg
と「成分」「分量」は確かに全く一緒でした。
それなら安い方がいいし、と「メリドンEV錠」の方を購入しました。
それから度々、頭痛がする際にはこれを飲んでいるのですが、効き目が早く確実に効いていた「イブ」に対して、こちらは効き目も遅いし、ほとんど効かないことが多い、と気がつきました。
それで詳しく見てみると「添加物」という欄は微妙に違っていました。
それでお尋ねしたいのですが、成分が全く一緒でも添加物によって効き目が違う、というかその薬が「合う」「合わない」という事はあるのでしょうか。
成分は全く同じなので、気持ち的には全く同じものを飲んでいるつもりでしたので「違う薬になったけど本当に効くかな」という気持ちは全くなかったで、「気から」という事はないと思います。
どうぞよろしくお願いします。