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飛行機の便について

飛行機利用の時よく全日空352便とか言いますが,その数字と便は何の意味があるのか?どなたか教えて下さい!

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回答No.3

こんにちわ、成田空港で働いています。だいたいどこの航空会社も法則があります。JALだと羽田・成田を中心に100番台が関西方面、300番台が九州、500番台が北海道、といった感じです。  また、行きが偶数、帰りが奇数、もしくは西へ向かうのが偶数、東へ向かうのが奇数とか。ちなみに1000番台は臨時便、4000番台はコードシェア、6000番台は貨物便...とキリが無いです。外国の航空会社もほとんどがこの法則を使っています。(数字のつけ方は全く違いますが。)  ご参考になりましたか?

tako4
質問者

お礼

詳しく教えて頂いてどうも有り難うございます!理解出来て嬉しいです!

その他の回答 (2)

  • kuma56
  • ベストアンサー率31% (1423/4528)
回答No.2

「便」は辞書を引いてみれば分かりますが、元々は"手紙"のこと(たよりの意) それから転じて手紙や荷物などを運ぶことを指すようになり、またその手段の事を意味するようになりました。 つまり、「便」とは乗客や貨物を運んでいる飛行機(また、その運行)を指している事になるでしょう。 数字については、元々はその日の最初の"便"が1便で折り返しが2便、と言うふうに付けられたんだと思います。 ANAにしてもJALにしても、戦後に東京~大阪間で運行を開始したので、東京→大阪が奇数番号でその折り返しが、+1した偶数番号になっていたと思います。(現在でもそうなっています) 最初のうちは便数が少なかったので、単純な番号で賄えたのでしょうが、各地に航空路が普及していくとそのぶん数字も増えていって、現在のような三桁が多くなったのだと思います。 しかしよく便名と航空路を見ると、東京~大阪や東京~札幌、東京~福岡などの幹線ルートは小さい数字になっていて、ローカル路線の方が大きい数字になっています。 これは路線が開設された時期にも寄るのでしょうが、幹線空港~幹線空港・幹線空港~ローカル空港・ローカル空港~ローカル空港などで、ある程度の数字の範囲を分けているのではないでしょうか。

tako4
質問者

お礼

大変詳しく有難うございます!胸の仕えが取れすっきりしました!

回答No.1

ご質問の意味が理解できませんが、新幹線で例えるならば「のぞみ23号」とか「やまびこ53号」とかです。 それとも100番台は○○空港~××空港間の便という意味でしょうか?

tako4
質問者

お礼

どうも有難うございました!

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