大学物理と高校物理
大学で物理学を勉強したいと考えている高校三年生です。
もともと自分は文系なのですが、今年に入り物理学に興味を持ち始め、どうしても大学の物理学科で物理を勉強したいと思うようになりました。
しかし、実際に高校物理に手をつけてみると、もう既に心が折れそうです・・・
周りの工学、物理学部に行った方達が言うには高校物理は大学物理に比べるとお遊びのようなものらしいです。
高校物理の時点でこんなに厳しいと大学の物理学科には通用しませんか?
大学の物理学科はやはり高校物理などスラスラ出来てしまうような人が行くところなのでしょうか?
また、大学のレベルによって同じ物理学科でも全体的な講義のレベルは異なりますか?
たとえば、地方国立大学と旧帝国大学では地方国立の方が全体的に講義の内容が易しかったりというようなことはありますか?
ちなみに地方国立大学を目指しています。
実際に物理学科に在籍されている方、卒業生の方など、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。