定年後の就職に役立つ資格
現在、59才で、60才の定年まで約1年となりました。
家庭の財政上から、定年後も少なくとも5年間は収入を得る必要があります。年収としては、300万円程度を考えています。
これまでの職歴は、家電メーカの企画職が主です。
体力と能力は人並みと思っています。英語の読み書きは、堪能ではありませんが、意思の疎通に余り不自由しない程度です。
これまで資格の取得に全く関心がありませんでしたが、1年後の定年を間近に感じるようになり、また家庭の財政も思ったより厳しくなってきて、定年後の就職を考えると何か資格を取った方が有利なのかと、極めて遅ればせながら、検討を始めた次第です。
資格の本を買って、自分自身を考えながら、取り敢えず選んだのが
(1)気象予報士
(2)通関士
(3)管理業務主任者、マンション管理士
(4)環境計量士
などです。(優先順位順)
古本屋で買った、これらの問題集をざっと見た限りにおいては、これらの1つならば、大体半年から1年間の勉強で何とかなりそうに思いました。
しかし、これらの資格が本当に定年後の再就職に役に立つのかが、よく分かりませんので、教えていただきたくお願い申し上げます。
また、技術士などの難関資格は、能力的にも時間的にも無理だと思っていますが、それ以外で、60才以上の再就職に役に立ちそうな資格がありましたら、是非ご教授賜りたく。
お礼
回答ありがとうございます。 学校の課題のヒントになると思います。ありがとうございました。