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【平均年収】について

はじめまして。 四季報やヤフーのファイナンスに書かれているような平均年収というのは「12ヶ月分の給料+2回の賞与」を足したものなのでしょうか? また一般的な見解でよいので42歳で年収714万円というのは全体的にみると平均よりも下なのでしょうか。 お教え願います。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

賞与を含みます。42歳で714万円は平均より上の金額です。一般的には400万円からせいぜい500万円の間です。

pyontasista
質問者

お礼

ありがとうございます! やはり賞与を含んで考えるのですね! となると賞与を年間5ヶ月分だと考えると・・・ 一ヶ月の給料に換算したら恐ろしく世の中のサラリーマンはもらっていないのですね。。 やるせないですね。

その他の回答 (3)

  • ajyu7
  • ベストアンサー率55% (142/254)
回答No.4

NO3です。 ブルーカラーとホワイトカラーの賃金格差は統計があります。 URL添付しておきます。 他にも職種別年収とか、賃金統計は意外といろいろデータを取っています。 正確な物かどうかは別にして、どの程度の差があるかの参考にはなるので お時間があれば厚生労働省のHP等をながめてみるとおもしろいですよ。

参考URL:
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z04/kekka1-6.html
  • ajyu7
  • ベストアンサー率55% (142/254)
回答No.3

四季報は基本的に各企業へのアンケート調査を集計しています。 普通はご質問の通り、給与+賞与の合計額を記していますが、 アンケートの返答方法は統一されていないので注意が必要です。 注意点は以下の通りです。 ・平均年収 ⇒支払賃金の総計を従業員数で割った場合、若い社員が多い会社は安くなり、年齢層の高い企業は高くなる傾向があります。 ・平均年齢 ⇒年齢構成も重要です。60歳50名と20歳50名で構成される企業でも平均年齢は40歳になります。賃金格差が大きい場合は、平均値からぶれていることも考えられます。 ・企業規模 ⇒企業規模によって賃金がかわりますよね。大企業の平均と中小企業の平均額では随分かわります。しかし、例えばトヨタ自動車などですと、一流大学卒のホワイトカラーと、工場労働者の両方がいます。この場合、給与体系は異なりますので、企業規模が大きい(職種が多様な)ほど平均賃金の意味はなくなります。 ・手当て ⇒製薬業界など、給与ではなく諸手当(住宅手当等)が多い業種は低めにでます。同様に、通常の賞与の他に特別賞与などを出している場合は、四季報の年収に含めないことが多いです。

pyontasista
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございました! ブルーカラーとホワイトカラーの賃金格差がどれくらいあるのか気になります。やはりそういう理由から相対的にメーカーは商社よりも低くなっているのですね。

  • nona813
  • ベストアンサー率44% (244/554)
回答No.2

42歳で年収714万円というのは、かなり年収は上です。 サラリーマンの平均年収は42.6才で、464万8千円です。 http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/sarari-mannkyuuyo.htm

pyontasista
質問者

お礼

リアルな数値ありがとうございます。 普通のサラリーマンがそこまで低いとはどうしてもぶに落ちないところがありますね! ボーナスを平均よりも少ない4ヶ月だとしたら額面の給料は一ヶ月で28万円ですよね。信じられないですよね。

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