抽選の前に交渉したいが心象を悪くしますか？

質問

来年春に完成予定のマンション購入の話を進めております。
販売会社は「手付け金は最低でも５％」「来月の契約時に支払い」と言っていますが、聞いた話では「手付け金は用意できなければ１０万ぐらいでもいいはず」「１年も前に５％を支払うというのは絶対条件ではないはず」との事。
来月の契約予定日の前に抽選会があるのですが、「今だけ用意できるお金が少ないので手付け金をディスカウントできないか」（夏ぐらいに１００万ほどは払えるのでタイミングを延ばして欲しい）と交渉したいのですが、心象を悪くすると、抽選時に不利なような気がして困っています。
そもそも僕の要望には無理があるでしょうか？
おとなしく人に借りるなどして都合つけた方がいいのでしょうか？
どうか皆様のお知恵を貸してください。よろしくお願い致します。

回答No.1

greensnake · ベストアンサー

抽選で不利になるかどうかはわかりませんが、販売会社にしてみれば、キチンと決められたとおりに払ってくれないお客さんは、本当に支払能力があるのか不安になりますから、ご遠慮いただきたいお客さんということになるでしょうね。
そもそもマンションを購入する際には、手付金は10％が普通で、5％はかなり低いものだと思います。その程度の頭金も用意できないようでは、そもそもマンションを購入するのは考え直したほうが良いようにも思えます。
マンションを購入すると、登記費用や取得税、固定資産税などの税金関係費用、カーテンなどの調度品、引越し代など、相当の現金が必要になりますよ。

お礼

早速の朝早いご回答、有り難うございます。
手付金の持つ意味合いが理解できていなかったのですが、販売会社から見ると支払意欲を判断する唯一の材料ということなのでしょうね。
頭金もほとんどなくマンション購入に踏み切るのですから、甘いと見られても仕方ない状況は日頃の貯蓄をしてこなかった反省も含めて身にしみて感じています。
今まで自分がまさか不動産購入をすることができるなど夢にも考えていなかったものですから。
でも具体的に理想の物件を前にして、自分の過去の収入と照らし合わせて「契約さえできれば実現可能（値段）」の範疇にあることを知り、将来の設計も見越した上での判断なのです。
今提示されている月支払いであれば、固定資産税、都市計画税も捻出できますし、くりあげ返済も毎年しようと考えております。
経済的に贅沢な暮らしはできないかも知れませんが、今よりは精神的な暮らしのグレードは上がりますし、仕事にも好影響（主に自宅で仕事しているものですから）があると（主な顧客をリサーチした反応から）判断しています。
とはいえ、ご指摘の通りローン以外の出費を覚悟しなければならないのは確かです。甘く考えないよう参考にさせて頂きます。
有り難うございました。

回答No.2

okmo

黙って抽選にのぞんではいかがですか、当選するかどうかもわからないのに話すだけ無駄です。
当選してから相談して、だめなら購入権が２番の人に移るだけです。

お礼

専門家の方のご意見有り難うございます。
ただ、契約のスケジュール的に「登録」→「購入申し込み」→「抽選」→「契約」という風に、抽選までに何段階もあって、手付け金も含む資金計画はその都度、確認されると思います。（現にこれまで数度の事前打ち合わせの度に確認されました）
手付けの内容をうやむやににして抽選に臨むのは、これまでの経緯からほぼ無理かと判断されます。
有り難うございました。