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北国で使われていた中古車は買うと危険?
人から聞いたのですが、 雪国の車は下回りの腐食が凄いので、買うと大変なことになるらしいですが、本当でしょうか。 大丈夫だとして、北国の方は道路の融雪剤による腐食をどう防いでいるのですか。 ホースで時々洗おうにも限度があると思いますが。
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- cooci
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初期のワゴンRは1993年9月に発売し、1998年10月に販売終了しています。 販売終了ぎりぎりに購入しても14年以上経過しています。 これほどたてば腐食も激しくなるでしょう。 逆に言えば、10年ぐらいはなんとかなるということです。 北海道で、さび止めしていない10年クラスの車はそれこそ腐るほど走っています。 10年程度で問題が出たなんてことは実際問題あまりないです。 これを気にするなら海岸付近に住んでいながら野ざらしで保管されていた車も気にする必要があります。 どこで使われていた車かという先入観で判断するのではなく、一台一台の車の状態を見て買うことの方が重要です。 どこで使われていても状態が悪いもの悪く、よいものはよいそれだけです。
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
融雪剤による腐食って、もの凄いですよ。 下に画像をアップ下さってますが 本当に大概はこのような感じです。 ショックが裸になっていたり、そりゃもう 本当にもの凄いです。 一般的に 北国の方はこれらを防いではいません。
お礼
ありがとうございます。 やっぱり基本放置ですか。 まあ気にしてたら運転なんて出来ないんでしょうが、そんな車をつかまされる人もお気の毒です。
- chiha2525
- ベストアンサー率10% (245/2384)
基本的に、中古車は1台1台が別物ですので、○○は危険などという一括りの考え(先入観)が危険ではないかと思います。 南国と言われるところでも山には雪が降積りますし、毎月のごとくスキー場に行く人もいるでしょう。住んでいるところが海から遠くても毎日通う職場が海沿いかもしれません。 気になるなら新車を、という話になるでしょう。
お礼
ありがとうございます。 新車買えと言われると元も子もないのですが、 より外れの少ない母集団から選びたいと考えるのは、車に限ったことでは無いと思います。
- cooci
- ベストアンサー率29% (1394/4779)
私は北海道です。 新車の時から10年程度で問題あるほど腐食するなんてことは軽自動車であってもほとんどないです。 余程古い車を買うのでなければ気にする必要はありません。 地元の人は、気にせず買っている人が多いです。 私の知人も、20年近くたっている中古車をさび止めなど一度も塗らずに乗っていますが、床に穴がいたりなんてしていません。
お礼
ありがとうございます。 なるほど、大丈夫な方もいらっしゃるんですね。
札幌市内や国道幹線道路をよく走る車両ほど塩害は酷いです。特にサンデードライバーはね。普段から乗っていれば雨水で塩も流れますが、たまにしか乗らない車は酷い。外見は良くても下回りは、目もあてられないほどに。 腐食対策としては、ノックスドールといった対腐食塗装を下回りに塗装する手段があります。それも新車納車前に施工すればある程度効果は得られますが、途中から成功しても洗車して乾燥しないうちに塗装するバカな工場が沢山ありますから。。。それでも施工代金はしっかりとって、事情を知らないオーナーは満足して帰るんですよね。笑 その他の対策としては、洗車場で下回りを高圧洗車機で洗うくらいでしょう。 因みにブレーキディスクの裏側に鉄製のバックプレートってのがありますが、これが4年くらいで腐り落ちて無くなるわけ。 最近はメーカーも意識してか、バックプレートを最初から付けなくなりましたよ。
お礼
ありがとうございます。 やはり雪国の車は下回りがボロボロなんですね。 防錆処理もおっしゃるとおり、施工会社なんて中小企業ばかりですので、当たり外れも相当ありますよね。 中古車のリスクは半端無いですね。
- nekoinusnob
- ベストアンサー率20% (47/234)
私はディーラーの人に、海沿いの地域、融雪剤を多くまく地域の車は下取りに出したら下取り価格が全然違いますと言われたことがあります。 ディーラーとかでは下回りの腐食の事を考慮して、車検証等で使っていた地域をチェックしたりしているそうです。 私は新車を買った時は必ずディーラーで防錆処理をしてもらっています、やはり、しているとしていないとでは全然違います。 以前、住んでいた地域は、北海道の海沿いで塩気を含んだ霧も良く発生し、地金の出る傷だと1週間とかからずに錆るところでしたので、普段の整備をちゃんとしていたおかげで、同年式の同車種と比べても状態が良く下取り価格は高めでした。 最近は融雪剤も腐食させないものに変わってきていますが、塩分等には気を付けなくてはいけないので、最低でも月1は洗車機で下回りをちゃんと洗った方が良いです、そして、水気を早くきる、これが手軽な方法かなと思います。 ホースですと水圧も弱いですので効果は無いと言えませんが、洗うのに時間がかかります。
お礼
ありがとうございます。 防錆処理にかけたお金が下取り代金で回収できればいんでしょうけど、 そこまでは難しいんでしょうね。 最近車を大事にする人は少なくなったので、なおさら当たり外れが使用地域によって大きいということが分かりました。
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
中古車屋の整備士です。 やっぱりそう言うことはあります。 軽だろうと普通乗用だろうと大型トラックだろうと・・・全てに影響を与えます。 昔・・・中部地方でトラック運送事業の整備士をしていました。 岐阜県の平野部の車はなんとも無かったですが、 山間部とか福井県・石川県の車は結構腐食してました。 今は中古車で整備士をしていますが、 海沿いの車とか有雪地帯の車はそれなりに腐食が激しいです。 最近はオークションで買ってきますが、海沿いや雪の多き地域の車は結構逝ってます。 選べるなら雪が降らない内陸部の車が良いです。
お礼
ありがとうございます。 中古車のオークションというのを見たことがありますが、 画面に映るのを流れ作業で1台当たり10秒位でどんどん回転させていましたが、 買い付け業者も腐食状況など分からないですよね? 結局ユーザーがリスクを負うってことなんでしょうね。
- jg0nww
- ベストアンサー率24% (67/269)
>雪国の車は下回りの腐食が凄いので、買うと大変なことになるらしいですが、本当でしょうか。 大丈夫だとして、北国の方は道路の融雪剤による腐食をどう防いでいるのですか。 ホースで時々洗おうにも限度があると思いますが。 ↑の様なつまらない事言う人良くいますね・・・・ 何処の地域で、使っていた車でも外装の見た目ばかり良い車でもノーメンテの中古車買えば同じ事。 1.車を良く高圧洗浄機で洗車する。(冬季間は、ボデーの汚れは大した事なくても下廻り中心の洗車) 2.防錆仕様の車の設定があったら、防錆仕様の車を新車の時に買う。 http://www.daihatsu.co.jp/lineup/truck/equipment/others.htm#eq01 3.私は、ノックスドールの防錆対策をしている。 http://www.soshin-j.co.jp/chemical/bousei_sekou_01.html 私は、長野県松本市在住で車4台所有しています。内10年以上前の年式の車3台ありますが、まだマフラー交換した事ありませんね。 普通の人は、5年~7年以内には確実に融雪剤による腐食で交換になりますな。 親父の乗っていたレガシーだけは、転勤で柏崎に転勤で2年居たので海風の腐食で新車から4年でフロントパイプ~テールまでマフラー交換しましたね。 融雪剤(塩カル・塩ナト)の腐食より海辺の塩気の腐食の方が致命傷を与えます。 A.No.1さんと同意見ですね。 まぁ~自分で変な車掴まされない様に、自分で車を選ぶ目を養う事ですね。
お礼
ありがとうございました。 つまらないと言われても、雪のない地域に住んでいる人は普通に疑問に思うような気がします。 大変詳しい解説、参考になりました。
- life2_001
- ベストアンサー率22% (358/1580)
雪国に限らず温泉地、海に近い地域の車って中古車で売るにしても値段が低いんですよね。. 嫌がられます。 というのもやはり塩カル、塩、酸による錆です。 でもそのような地域に住んでいてもきちんと手入れをしていれば 問題ありません。 まず納車されるときに下回りの洗浄と防腐剤を塗ります。 これを毎年必ず行っていきますので。。 でもこれらを滞るっている車ですと車の底は錆びだらけ。またエンブレムなども錆びております。
お礼
ありがとうございました。 やはりそうですか。 防錆剤を塗るとしても、手の届かないところはどうするのでしょうか。 中古車購入はギャンブルと同じですね。
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お礼
ありがとうございます。 腐る程走っているから、ホントに腐っちゃったんでしょうね。 潮風と直接塩が付着するのとでは、まったく状況が違うと思いますが、車の状況は下回りまでしっかり確認しなければならないと言うのはおっしゃる通りだと思います。 車の使い方、手入れの仕方に地域性はあまり無いかもしれませんが、北国産は確実にリスクが増えそうですね。 結局は自己責任で選ぶのですから、やはり北国産かどうかは今後の車選びの重要なポイントにしたいと思います。