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高速道路の走り方が危険?
年末年始帰省で高速道路を利用しました。 北国なのですが、雪で風も出ていて目の前がほとんど見えなくなってしまうこともありました。 にもかかわらず、速いスピードで飛ばして走っていて、車間距離も一般道を走るのと同じくらいの近さが多く感じました。 案の定、突っ込んで事故を起こして雪山の中で停止して、警察が来ていたのを目撃しましたし、 急に渋滞したと思ったら、雪で狭くなっていて路側帯も無いところで路駐している車がいて、その右側ギリギリを通らなけませんでした。 最近高速道路の走り方やマナーが悪くなっているのでしょうか?もしそうなら何か理由はあるのでしょうか? 事故に巻き込まれそうでとても怖い経験をしましたが、皆さんはどう思いますか?
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- youko12002
- ベストアンサー率42% (363/858)
北国の高速をよく利用する者です。 郵政民営化前はそれほどいなかったのが雪道をぶっ飛んでいくトラック。 そしてツアーバス 前者は、時間に追われているので事故覚悟でぶっ飛ばしています。東京から新潟の郵便が、1日で吹雪の日でも到着するのは、吹雪の高速をぶっ飛ばす下請けトラックがいるからです。 ツアーバスも同様で元々高速の雪に強い構造なのと慣れていることもあってトラック以上に飛ばします。 やはり安全よりも過労で一時間でも早く帰りたいココロもあるからです。乗客もできるだけ飛ばして定刻に着いて欲しいと要求します。 そこでギリギリな運転をするのですが、そこに車重の軽い乗用車がまだ飛ばせるんだーってマネしますとあっさり滑ってひっくり返ります。 スタッドレスは非常に滑ります。凍結路では役立たずなことも有ります。 車、タイヤによって限界が違います。そこをわきまえて運転すれば事故は減ると思います。 個々のマナーで言えば、20年近く前のほうが酷いといいますか、交通事情も酷いものだったと思います。 今やミックスタイヤと言いましてとりあえず高速くらいは走れてしまうスノータイヤが普及し、名神関ヶ原で大型車が登れなくて封鎖し1日缶詰なんてほとんどなくなりましたから。
- fxq11011
- ベストアンサー率11% (379/3170)
以前、「乗りこなす」の言葉を使ってクレームつきましたが。 マニュアル時代は、走って、曲がって、止まるすらできない人も相当いたと思いますが、いまやオートマ全盛、スピードさえ出さなければ、上の3っつはたいていの人がこなせます、運転の適性なんか関係なく、適性に関係ないため、スピードに対する感覚もいい加減なものとなります。 マナーの悪さは車の運転に限りません、それに輪をかけて適性面で不適格のため非常に目立ちます。
- COLT993
- ベストアンサー率33% (60/177)
No2です。 間違った(誤解招く)回答されてる回答者がいるので、正しい回答を。。 スタッドレスタイヤ普及以前は、「ノーマルタイヤ+チェーン」だった・・・・との無茶苦茶な回答がありますが、違います(苦笑 それまでも、スノータイヤと言うのが普及してました。 1960年代に初めて輸入され、日本で1970年代から爆発的に普及したのは、「スパイクタイヤ」です。 このスパイクタイヤのグリップ力は凄まじく、現代のスタッドレスタイヤなんか足元にも及ばない。 例えば、マカロニカップピンと呼ばれるスパイク(スタッド)付きの場合、ミラーバーン・ブラックバーン路面で、車体をグリップ力でロールさせながら曲がる事が可能。 場合によっては、ラジアルタイヤで乾燥舗装路を曲がるより速いスピードで、ミラーバーンでも曲がれるほど。。。 スタッドが路面を削り、粉塵による健康被害が世界的に問題となり、日本では1990年頃の法規制により、ほぼ消滅。(一部、使用は認められてる。) 代わりにスタッドレスタイヤが登場したのである。 スタッドレスとは、スタッド(=スパイク)がレス(=無し)と言うことから命名されてます。 まぁこのスパイクタイヤの時代は、舗装路の走りと変わらず走るのは、ごく普通のことでした。 初めてスタッドレスタイヤが登場した頃は、事故が続発したのは言うまでもありません。スパイクタイヤと同じつもりで走る輩がいましたからね。 私自身、余りのグリップ力の無さに、禁止後もしばらくスパイクタイヤを使ってましたね。(暗黙の了解的なことで、黙認されてました。) その名残が多少今もあるのかもしれません・・・。
ん~、年末の混雑時は、走り方にも影響は出てしまうんだろうとは思います。 基本的な?走り方を崩しやすいところはあるのでしょう…。 他に、ガラガラな時とか、天候が悪くなりかけや、日没間近とかは、運転時の冷静さを保ちにくくはなるような気がします。 でも改めてマナーを考えてみても、よくはわかりませんが、とらえ方も十人十色なのかもしれませんね? どうやったらマナー良くというか、持って?運転できるのか・・・、わからなくなって来ます…(^^ゞ 危険予測を高めるよう意識すればよいのか、安全運転を意識すればよいのか???です。 でもたぶん、この先も、ドライバー、一人ひとりの意識次第にかかってくるのは確かなのでしょう…ね。 特別な運転も難しいですけど、いろんな状況で落ち着いて運転できたら、と先ずは思ってます。
どこの道路でも危険認知の出来ないドライバーは多いと思います。 晴天の高速道でも相当車間の近い車は普通にいますし、 雨や夜だからといって、意識的に運転を変える人も少ないと思います。 雪でも、しばらく走っていると、通常路面並みに走れることに慣れ、 いつも通りの走ってしまうのだと思います。 ただし、思わずブレーキを踏んだりハンドル操作を行った際にびっくりすることになるでしょうね。 マナーの問題より、認識の甘さだと思います。 もっと安全意識を向上させる講習をやればいいと思います。
雪道に関して言えば、スパイクタイヤや 高性能のスタッドレスタイヤが一般的に普及して 冬の高速道路でも平気で飛ばせるようななったのが 最大の原因でしょう。 大昔はノーマルタイヤにチェーンといういで立ちでしたから。 それがスパイクの登場で雪道がストレスなく走れるようになり、 スパイクがなくなっても同じような調子で走れる スタッドレスになったわけです。 雪の道路上で駐車するノーマナーというより 命知らずなドライバーは、スタッドレスの普及で激減して 今は皆無ですが、急な大雪などでは時たま出現します。 走行速度に関しては慣れの問題もあると思います。 自分は関西の雪のない地方のドライバーですが、 冬の信州などには良くいくので雪道には慣れている方だと思います。 先日、秋田から豪雪が降った時の日本海側を帰ってきましたが、 長野以南では質問者さんが「にもかかわらず飛ばす」ような ドライバーにみえるくらいがんがん追い抜きをかけて飛ばしていましたが、 新潟では他のドライバーと同じ程度の速度で、 山形以北では一般道でも高速でも煽られまくって、 もう何十台と道を譲ってきました。 走り方は特に変えていません。廻りのペースが全く違うのです。 特にアイスバーンの一般道を60キロオーバーで走っていても がんがん追いつかれて、みんな70キロオーバーくらいで 追い抜いて行くのには驚きました。というかびびりました。
多分、昔よりも車の性能が向上して車が色々とサポートしてくれるので、車の性能に乗せられて無知なドライバーがスピードや天候の変化の怖さも判らずに一般道の感覚で速度だけ上げて高速道路を走っていると言うのが現実なのではないかと私は思います。
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
<最近高速道路の走り方やマナーが悪くなっているのでしょうか? 高速道路を走るほとんどの, 車は違反車両です 例えば, 50Kmの速度規制がでても遅くても, 80Km以上で 走る 車がほとんどです, 霧や強い雨では, 車が停止していれば, 追突 されてしまいます。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
運転技術の有る無し、マナーの良し悪し、に関わらず、高性能の4WD車が一般的になってきた為。
20年くらい前は、交通ルールを多少破ってでもスピードを出したり、パワーに任せて加速するのが格好いいという風潮があったように思います。 当時は、現在の自動車をはるかに超える加速性能の車が、安く買えましたから・・・。 そう考えると、今はマナーが少しよくなった様な気がします。高速道路を180km/hで飛ばす車も少ないですし・・・。
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