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「好き」(愛?)の強さ。
女性に質問です。 「こうこうこういう理由で素敵だから好き、付き合いたい。」っていうのが明確な理性的な(?)恋愛より、「人として最低。でも好き。どうしようもない。」「こんなのダメ。辛いって分かってる。幸せになれないって分かってるけどどうしようもない。」といった「頭ではダメと分かっているのに心がどうしようもない」恋(不倫や、二番目やセフレ、都合のいい女でもいいから付き合いたい...といったもの)の方が、相手を想う強さ、深さは強いですか?
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人間って、当たり前のようにあるものにはあまり注意を払わないし、執着しません。 セフレ、不倫、二番目に対しては、 「いつ捨てられるか分からない」 (相手との未来が見えないので)「いつか終わる」 (この状態は良くないので)「明日にでも自分から別れを切り出す理由がある」 などと考えることが多いです。 「いつ失うか分からない」相手だし、「いつか失う」相手なので、執着が増して、 「好きな気持ちが強い」と本人も感じてしまうのだと思います。 恋の錯覚、勘違いの場合も多い。 >こうこうこういう理由で素敵だから好き、付き合いたい 相手を好きな理由を冷静に挙げられるくらいなら、そこまで「夢中」ではないのかもしれない。 しかし、人間の判断決断選択は、「感情」だけではありません。 恋は感情、愛は意思。 どっちがどっちだけ気持ちが強いかなんて、比べるのは難しいでしょう。 ただひとつ「執着心」の持ち方の違いだと思います。 また、これまで仲良く平和に付き合ってきた恋人が急に冷たくなってきたら、 恋人の心変わり、別れを切り出されるかもしれない心配で、寝ても覚めても恋人のことしか考えられないときもあります。 普段余裕ぶって、恋人に誠実に向き合っていない人ほど、 相手に別れを切り出されたら、(男女問わず)泣いてすがる人多い。 変な例えで恐縮ですが、 鳥のトキはその昔いっぱい飛んでいたらしいけれど、当時は大して気にも留めずに捕獲したり猟の獲物にしたり、扱いは適当。 少なくなってきて絶滅の危機になれば、大騒ぎで人間は保護活動を初めます。 トキへの過保護と情熱の傾け方はすごいです。 一方、カラスやツバメはたくさんいるので厄介もの扱いされますが、 これらが何百年後に絶滅しそうになれば、大騒ぎすると思います。 「失うかもしれない」危機感があると、「執着心」が芽生えます。 セフレや不倫の場合は、常にその危機感と隣り合わせなので、「執着」が強い。 この執着を、「恋」と呼ぶか「愛」と呼ぶか、好きな気持ちと呼ぶか。 執着も愛の形の一つだとは思いますので。 いつでも会える人、 明日から会えなくなるかもしれない人。 どっちが自分にとって幸せなのか、ではなく、 どっちに「レア感」を持つか。 あくまで私見ですが、ご参考になれば幸いです。
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- paopaom
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NO.1の方の回答に対してのお礼を読ませて頂きました。 そんなことはありません。 だれも刺激を求めているわけではないので。 それよりトキメキ?というか、キュンとしたい?のが普通じゃないですか? 私は今の彼氏がとても無神経で、デリカシーなくて、ほんと最低な奴で毎日イライラしています。 でも好きだから毎回許してしまうし、自分からはなかなか離れることができません。 だけど、昔した楽しかった恋愛を思い出したら、 もっと自分の気が休まる恋愛をしたいなーとふと思います。 彼のことは大切ですが、今、彼より素敵な人に言い寄られたら乗り換えちゃうかもね^^;
- kaguya5759
- ベストアンサー率50% (1/2)
好きとか愛情の度合いではなく、ただ単純に思いが強い…と言うのなら 「人として最低。でも好き」 ですかね? 理屈ではどうにもならないし。 本当に人として最低で… 思い出しただけでイライラしてストレスになる。 その人の為に自分が不快な思いをするのはゴメン。 と思うけど、 好きであるから引き摺り…最低だと何度も何度も認識してしまうという。 上手く言えないけど、そんな感じです。
お礼
過去にそういった恋愛をしたことがある女性はいくら誠実な男性が愛してあげてもそういった刺激を求めてしまうものなのでしょうか...。一度そういった感情を抱いた男性には勝てないのでしょうか...?