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そこに愛はあるのでしょうか・・・

付き合って3年になる彼がいます。付き合ったときから、感じては消し去りを繰り返してきた思いがあります。 ・・・この人は私を愛しているんだろうか・・・ 彼は私に安らぎと癒し+性欲を求めているのはよく分かるのですが、求めるだけで逆に私に何か与えようという気はないように思うのです。話はいつも自分の話ばかりだし、私が2人の関係に対して不満をもらしても改善しようとか、しないにしてもなんらかの答えをくれようともしません。恋愛のおいしいところだけとって、マイナス面は拒否いうか。そんなおいしいとこ取りでも恋愛と呼べるのでしょうか。 このカテゴリでも、不倫とかセフレとか二股とかの質問に対して「都合のいい女」って書かれることがありますが、私と彼も表向きの形式は違っても、中身はそういう関係と何が違うんだろうと思うことがあります。彼を尊敬しているし好きだからそれでもいいと思って今日まできましたが、常にむなしさも感じています。 具体例を書く余裕がなく、すごく質問が抽象的で申しわけないのですが、 ・ 自分だけよければいい ・ 恋愛のイヤなトラブルはノータッチ こんな相手とでも恋愛をしているといえると思いますか。片思いというかボランティアというか都合よく使われているだけというか。そんな気もします。恋愛ってなんなんでしょう。分からなくなってきました。私のケースへの分析でなくとも、みなさんの定義をお聞かせいただけると嬉しいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

すごくご自身の立場を冷静に考えていらっしゃるなと思いました。 そして、恋愛の定義は難しいですね。 直感で相手を好きだと思ったり、日々を重ねてそう感じたり。 悪い男/女だと思っていても惹かれたり、不幸になるのがわかっていても一緒にいたいと願ったり。 恋愛と言う言葉で考えるとわかりにくくなりますが、 一つの目安として思うのは無償の愛という言葉はあるが無償の恋という言葉はないということです。 そこに愛と恋の違いがあるような気がします。 また、25歳の時に36歳の男性に言われました、「20代のころは自分中心にしか恋愛ができなかった」と。 そのことにも、恋愛を捉えるにあたっての断片が潜んでいると思います。 恋愛のおいしいところだけを取って・・・それでも恋愛と呼べるのか。 恋とは呼べるかもしれません。愛とは呼べないのかもしれません。 これもまた、言葉を軸にした概念を論じているに過ぎないのかもしれませんが、あなたが恋愛のなかの愛の部分を彼と育みたいと思うなら、改善する努力や彼から離れる努力が必要になっていくのかもしれません。 がんばってください。

kazuyo0324
質問者

お礼

回答ありがとうございました。回答いただいてすぐに拝見して、何かすごく大きなヒントをいただいた気がして、でもそれが何かうまくまとまらず、今日一日それを考えながら過ごしていました。 >直感で相手を好きだと思ったり、日々を重ねてそう感じたり。 >悪い男/女だと思っていても惹かれたり、不幸になるのがわかっていても一緒にいたいと願ったり。 おっしゃるとおりだと思います。これまた、何が幸せで何が不幸かの定義になってきますが、客観的に見たら私って不幸な恋を選んでいる人間のように感じます。でも別れることはできず、今日まできています。 >無償の愛という言葉はあるが無償の恋という言葉はないということです。 すごく大きなヒントをいただきました。 彼は私と恋がしたいとは思っていても、少なくとも愛をしたい…私を愛したいとか、おっしゃるとおりのまさに「私と愛を育みたい」とは思っていないんじゃないかと気付きました。そして私は、愛を育みたいと思っていて、そこに大きなズレがある。混沌として目に見えなかった状態に言葉で形をいただいた気分です。 ここから私がどう進むか、いっぱい考えなければなりませんが、モヤモヤと分からなかったものが見えてきました。ありがとうございました!

その他の回答 (4)

  • toturenzu
  • ベストアンサー率31% (623/2000)
回答No.5

ANo3.です。 補足とお礼の書き込みありがとうございます。 尊敬できる彼なんですね。 ふと思ったので書きますが、すごく的外れかもしれません。 その可能性が高いので、先にお詫びします。 きっと彼は質問者様が好きでいてくれるから、自分の話をすると思う。 言いにくいですが、ややナルシストのように感じます。 恋愛は究極の自己愛です。 自分が好きな相手に自分を好きでいて欲しいと願う行為だからです。 お互いが好きでいるからこそ成立します。 質問者様が何か虚しさを感じるのは、質問者様が「ただ好きではなく一歩踏み出している」のに対し、彼は利己愛のままだから、と思うのです。 「ただ好きではなく一歩踏み出している」というのは、相手が何を欲しているかを汲みとることです。 相手の欲する事をしてあげることで、更に喜びがうまれると思う。 生い立ちの話など聞いてらっしゃいますが、彼はひどく困った状況に陥った経験ないんじゃないでしょうか。 何年も悶々と苦しんだ、などと聞かれているようなら、すいません。 どうして苦い経験が無いだろうと思ったのかというと、困った状況を経験すると、いろんな事を考えます。 大抵の場合人間関係が関わってきますので、人の立場にたって「なぜ?」「どうして?」「何のために?」など読まなくてはならないです。 相手の立場にたって物事を考えた事が無かった、もしくはする必要が無ければ、どんなに好きな人でも「自分が良い」と思ったことだけをし続けてしまうのじゃないでしょうか。 誰かに拒まれたり、傷つけられたりしていなければ、常に自分が一番で誰よりも正しく、となるでしょう。 もしそうなら質問者様が悩みの相談などしても恐らく答えられない。 病気をしたことが無い人に患う辛さは解りません。 恋愛の楽しさって相手を知ることでもあると思うのです。 それが一方通行というのは、どうなんだろう。 リサーチせずに与えるのは、ともするとタダの押し付けでしかなくなってしまう。 質問者様の虚しさを消すにはどうしたらいいのでしょう。 彼に何かしら質問者様の気持ちを伝えることしかないとは思うのです。 お互いに「わたしクイズ」とかしてみたら、いかがです? 好きな食べ物、飼いたいと思っているペット、今一番欲しいと思っている物、行きたいと思っている国名、など項目を決めて質問者様は彼の、彼は質問者様のを当てていくのです。 質問者様の成績は良いと思いますよ。 では彼はどうでしょう。 ガツンと気づかせるのでなく、たわいもない部分から気づいてくれるように仕向けてみる。 「今日のお昼、わたしは何食べたいでしょうか?」 なんて、おどけて聞くのも手だと思う。 でもね、そういう時にあまりにも反応がなくて、いつまでたっても質問者様に対する興味が無いのなら、、、彼に気づきを与えるための方法が質問者様の気持ちを逆なでする結果になってしまうこともあります。 大好きな人といることは夢を見ているような心地がします。 ステキな夢なら、ずっと覚めないほうが幸せかもしれません。

kazuyo0324
質問者

お礼

たびたびの回答ありがとうございます。これまで頂いた回答で、質問に対する答えは十分に頂いていたのですが、自分の中でもう少しまとめてからポイントを差し上げようとこのままにしてありました。 今日も一日考えていて、私もちょうどtoturenzu様のおっしゃるとおり彼はナルシストだと思っていました。ややなんてものじゃなく、かなりのナルシストです…。でも周りは彼が思うほどには彼を評価していなくて、その中で私は絶対的に彼を評価している。本当は私も100%彼を評価しているわけではないのですが、指摘したところで聞く耳を持たないし、彼が私に求めているのは無条件の肯定であって現実的な問題解決じゃないし…。そうやって彼のいい部分だけを見るようにして、悪い部分は触れないようにしてきた私もよくなかったんでしょうね。 彼はきっと私にファンでいてほしいんですね。彼の一人芝居の観客のようです。お芝居の世界にひきこまれて夢心地でいられる間は本当に幸せですね。覚めないでいられたら本当に幸せだったと思います。 私がこのままの関係でもいられるかどうかをもう一度考えて、いられないようなら彼が変わってくれるかどうか、toturenzu様のおっしゃるとおりやってみたいと思います。ありがとうございました。 そういえば。彼はすごく(本人いわく)傷ついた経験があります。なのにどうして私だけでなく他の人に対しても相手のことを考えない傾向があります。病気をしていないと辛さは分からない・・・そのとおりだと思うのですが。重病すぐると他人のことを思いやる余裕がなくなるのでしょうか。ここも課題です。 本当にいろいろとありがとうございました。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.4

難しいですね。 私も20代前半の頃は、自分のことしか見えませんでした。当時の自分に今の半分程度も周りが見えていたら自分の人生は全く違っていただろうなあと思います。 で、愛についてですが、私もいろいろ考えたり本を読み漁ったりしたのですが、どうも人は愛されないと愛せないみたいです。そして人から愛されて育った人は周りを愛することが出来るし、愛されていない人は他人を愛することは出来ないみたいです。 また愛に飢えた人は愛されることに無我夢中で、砂漠がまたたくまに水を吸うように愛されても愛されても愛を求めるようです。 映画監督のリュック・ベッソンは「愛は花にたとえると水である」といいました。さすがフランス人ですね。確かに、それがなければ生きてゆけないですが、与えすぎたら根が腐ってしまいます。 私の知り合いで風俗をやったことのある女性がいるのですが、その子がしみじみと「やってみるまで、なんで男たちは風俗なんかに行くのかと理解できなかったが、いざやってみると男たちは疲れて愛に飢えているのがすごく分かった。みんな彼女や奥さんがいるのに愛に飢えている」といっていました。 なんだかつらい時代ですね。あまり参考になる答えではなくて申し訳ないですが、欲望ばかりが溢れて愛のない時代ですね。思わず詩人になってしまいました。

kazuyo0324
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 1~3までの方に道しるべを頂いて少しずつ進むことができて、また次の道を頂いた感じです。 >愛されていない人は他人を愛することは出来ないみたいです。 >また愛に飢えた人は愛されることに無我夢中で、砂漠がまたたくまに水を吸うように >愛されても愛されても愛を求めるようです。 彼のいろいろを知っているので、彼もまさにそうだと思います。なるほどなぁ。 >愛されていない人は他人を愛することは出来ない これまた私のことだと思います。幸い、私は家族や友達といった周りの人に恵まれていて、いつも周りの人に感謝しています。そういうときは、「乞う」彼に「与えて」ばかりいることも全然気になりません。でも、たまに家族や友達とモメたり疲れたときに、今回のように思い悩んでしまいます。与えてばかりじゃ枯れちゃうよ…って本当に思ってました。 ここから先は、私が彼に与え続ける人間になれるかが鍵のようですね。よく考えてみようと思います。ありがとうございました。

  • toturenzu
  • ベストアンサー率31% (623/2000)
回答No.3

これを聞かれるのは想定内のことと思うのですが、 質問者様は彼と一緒にいて癒されたり、男女の交渉をすることで快楽を得たりはされてないのでしょうか。 会っていても彼は楽しそうなのに、質問者様は楽しくなさそうな印象があります。 「わたしの話を全然聞いてくれない」とこちらでも何度か質問があったのですが、なんでもない日常生活の報告、聞きたいですか? 彼に話す時、笑える話や彼が興味持ちそうな話だけしてますか? 確かに、会って間も無い時はそんななんでもない話も身を乗り出して聞いてくれたでしょう。 それは質問者様を知るためです。 彼はもう質問者様のほとんどを知った気になっているのです。 知った気になっているのですから、更に聞く必要はありませんね。 「わたしはつまらなくても彼の話きいてあげてるわ。不公平ね。」 つまらない話を聞かされて、うんざりだと思えば 「つまんなーい。」って言ったっていいんですよ。 それが別れのきっかけになってしまったら、困りますか? 最初盛り上がるのはあたりまえです。 ドキドキワクワクしっぱなしです。 でも、一年経っても二年経っても、飽きさせないためには常に今年のわたしでなければならないです。 基本は変わらなくても良いのです。 「え?それじゃずっと努力し続けなきゃいけないって事?」 質問者様は彼よりステキな男性を目にしないでしょうか? それでも彼を選ぶ理由はなんでしょうね。 もしステキな男性が 「彼なんかと別れて、付き合ってください。」と言ったらどうします。 彼にも同じ事が起きるとしたら、質問者様を必ず選んでくれるでしょうか…。 恋愛は長いお試し期間だと思っています。 試してみて「これだ!」と思えば一生ずっと一緒にいるために契約をするのです。 違うと思えば別れる、それだけです。

kazuyo0324
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >質問者様は彼よりステキな男性を目にしないでしょうか? >それでも彼を選ぶ理由はなんでしょうね。 そうですよね。おっしゃるとおりです。なんなんでしょう。ここから先はそれを見つけないと進めないと思いました。大きな課題を頂きました。ありがとうございます。 >恋愛は長いお試し期間だと思っています。 そうか。そういう考え方があるんですね。 私は恋愛はそこだけが目的で、その先に続くものだと考えていませんでした。いや、結婚は常に大きな壁としてあるのですが。お試しとは思っていなくて。 >違うと思えば別れる、それだけです。 簡単なひと言ですが、勇気を頂きました。もちろん今から別れようと思っているわけではないのですが、今まで持てなかった選択肢を持てた気がします。ありがとうございました。

kazuyo0324
質問者

補足

こちらのスペースをお借りしてもう1つお礼というかお返事をさせていただきます。 彼は…私の話を聞いてくれないのではなく、話す隙をくれないのです…。 付き合ったときから、彼の現在はもちろん、生い立ち、子どもの頃何をして遊んで 何が好きでどんな友達がいたかまで、なんでも聞いていますが、彼は私の今の友達の名前も知りません。 付き合った当初、彼が長期出張のため遠距離で限られた時間しか会えなくて、 その短い時間、彼は自分のことを話しっぱなしでした。 最初は私の方が逆におっしゃるとおり、彼のことを知れて嬉しいと思っていたし、 月日が経っても、何も話してくれない人よりいいと思っていたのです。 私の方は、短い間に与えられるさらに短い私が話すチャンス(?)だから、 よほど大切な話をしなきゃ!と考えてしまって。 これは話したところで意味がないからやめよう、なんて考えて余計話さなくなって。 そういう最初の関係も影響しているのかなと思いました。 そして今は、私が一言「○○でランチした」と言っただけで 「あそこはイマイチだよ。それより××がいい。あとは△△、他に僕が行くのは□□と…(以後10件くらい)」 と彼が続く感じで。 もちろんその中には私も勉強になる話もいっぱいあります。尊敬しています。 客観的に見れば、彼と付き合う利点はそこでしょうか。 あとは、尊敬する彼の安らぎになれる喜び…。 この喜びだけで生きていけるかどうか、私の問題ですね。 (最初の御質問にあった「癒し」はありません…。性の部分も別のカテゴリで相談しようかと思っていました) お礼というより、書きながら私が自分の考えをまとめていっているような感じで申し訳ありません。 大きなヒントとアドバイスをありがとうございました。

noname#126060
noname#126060
回答No.2

恋は「乞い」。(本当。語源です) 愛は「与えること」。 つまり要求するだけなら恋(物乞い)ではあっても愛はない、それだけ。 しかし、どんなに優れた才能があっても人格的に最低な男など山ほどいるし、そんな男に「こんな人私以外の女ではつとまらないわ」と尽くしてしまう女がいるのも事実。 愛はなくても恋はできる。 乞いに過ぎないものを「愛」と言い張る阿呆もいる。 ご自分のしたいようにするのが後悔しない道。 「恋愛」という幻想に振り回されないがよろし。

kazuyo0324
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 このお言葉も、すぐに拝見して今日一日考えていました。 彼はそう、私に「乞い」ていますね。まさに。何かあると好きだとは言うのですが、その言動からはとてもその言葉は信じられなくて。 でも、彼にとっての「好き」は「乞い」なような気がします。私にとって「好き」は「愛」です。彼を好きだから、彼の求めには極力応えたいと思うし、力になりたいと思っているし、そうしてきたつもりです。 別に自分が与えてばかりなのがイヤで御相談したのではなく、「好きなら与えるはずなのに、与えてくれない彼って私を好きじゃない?都合よく使っているだけ?」って思って御相談しました。あぁ、なるほどなとすごく納得しました。 問題はここからですね。 >どんなに優れた才能があっても人格的に最低な男など山ほどいるし、 >そんな男に「こんな人私以外の女ではつとまらないわ」と尽くしてしまう女がいるのも事実。 彼と私のことのようですね。私はどうしようかな。自分のしたいようにするのが後悔しない道ですか。よく考えたいと思います。本当にありがとうございました!

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