LAN接続のときの・・・。

質問

モジュラーケーブル（電話線みたいなやつです）の接続端子の規格にRJ45ってありますよね。あれと、10Base-Tの違いがわかりません。
どなたかわかる方、回答お願いします。

回答No.2

namihei_115 · ベストアンサー

#1の補足です．

10Base-Tの「10」は10Mbpsを表します．ほかに100や1000があります．100だと100Mbps，1000だと1Gbpsと伝送速度を示しています．

「Base」は信号の送り方がベースバンド変調であるという意味です．無線のように搬送波に信号が乗っているのではないという意味です．

「T」はTwist-pairケーブルを使うという意味のTです．10Mbpsのイーサネットだと他に10Base-5や10Base-2があります．「5」は太い同軸ケーブルを使うものでThickイーサ，「2」は細い同軸ケーブルを使うものでThinイーサと呼ばれます．

Ethernetが何ぞやと言うのは一言ではいえませんので，「イーサネット」や「Ethernet」で検索してみてください．

回答No.5

noname#41381

>モジュラーケーブル（電話線みたいなやつです）の接続端子の規格にRJ45ってありますよね。
>
実は"RJ45"という規格はありません。
もともと各種ジャックのピン・アサインメントをRJとして登録されているのですが、このRJ-45は
電話網のISDNに適応する「2線式データ用・終端抵抗付き・8極8芯ジャックのピン・アサインメントのこと」
としか記載されていません。
JIS、ISO/IEC、ANSIなどの国際規格でもRJ-45という用語は採用されていないようです。

LANで使用するモジュラジャック・プラグが同じ形状なので、同様にRJ-45と言うようになったと思われます。

回答No.4

noname#8602

かぶってましたね。おまけに誤記述がありました。

Mbit→Mbit/sec（Mbps）

回答No.3

noname#8602

Ethernet

ツイストペアケーブルを使う10baseT・100baseT・1000baseT（RJ-45コネクタ）以外に、同軸ケーブルを使う10base2（BNCコネクタ）や10base5（TINコネクタ）がありますが、すでに一般的ではありません。

数字の差は、仕様上の転送速度の最大値（Mbit）を表しています。

回答No.1

namihei_115

RJ45はコネクタの形状の規格で，10Base-Tは10MbpsのEthernetの規格で，ツイストペアケーブルを使う場合の規格です．

LANは今ではほとんどEthernetですが，そのネットワークを構成するケーブルのコネクタがRJ45という形をしているということです．

補足

ということは、10Base-Tは通信量をあらわしているということですか？
また、Ethernetとはなんなのでしょうか。詳しく教えていただけますか？
初心者なもので、すみません。