- ベストアンサー
縫合の事で質問させてください
先日腕を深く切ってしまうという事故にあいました。皮膚が完全に切れて、筋肉も切れていました。病院で縫合してもらったのですが、「傷が深かった為に、3重に縫合した」と教えていただきました。後でふと思ったのですが、筋肉と皮膚を縫合で2重ですよね?他にはあと何を縫合してもらったのでしょうか?ぜひ教えてくださいませ。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
実際の傷を見ていないので、はっきりしたことはわかりませんが、一般的には三層縫合しています。1層目(吸収糸)は筋肉や筋膜、2層目(吸収糸)は皮膚の下の皮下組織(真皮縫合、皮下縫合といわれ、皮膚の表面からは見えません)、3層目(非吸収糸)が皮膚縫合で、実際に見えるのはこの皮膚縫合だけです
その他の回答 (1)
- inoge
- ベストアンサー率45% (510/1116)
回答No.1
筋肉 縫合皮膚の他に皮下組織も埋没縫合します これによってより強度を増すため, 皮膚縫合をより細い糸で縫うことが可能になり 痕が目立たなくなるメリットもあります。 深い傷の場合は筋肉を二重三重に縫合することもあります。 参考URLのサイトの図がわかりやすいでしょう。
質問者
お礼
なるほど・・・ 参考サイトまでのせていただきありがとうございました!!
お礼
なるほど、よく理解できました!ありがとうございました!!実は、内部の糸のことも気になっていたのですが、吸収糸というのはたしか溶けるんでしたよね?いやぁ、心配していた糸のことまで・・・ありがとうございました!