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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中国問題について質問です)

中国問題について質問です

このQ&Aのポイント
  • 尖閣周辺での挑発行動が続いている場合、日中問題はどう推移するのか?
  • 中国の体制批判の運動に対して、日本がどのような行動をとるべきか?
  • 中国が民主主義の国家になった場合、日本への反日教育は持続されるのか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • WW-K
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回答No.6

【1】 その時の軍事・国際状況、並びに中国の国内情勢により、事態の推移は千差万別です。 中国は尖閣諸島の領有を国是にしました。これに反する行為は中国国内で国外でも厳禁です。 中国共産党にとっては我々日本人もその中国国是に従う義務があり、それに反するのであれば最悪先制核攻撃によって日本を滅ぼします。 必要なのは単に攻撃の理由であり、そのタイミングです。 理由がありタイミングが合致しますと、核攻撃とは勿論限りませんがあらゆるレベルの攻撃手段のうちの都合の良い手法により日本攻撃が実施されます。 各種の日本攻撃プランは既に立案済みです。 尖閣諸島近傍にて局地的武力衝突(中国機の撃墜とか)が発生すれば、中国にとっては尖閣奪取戦略発動の理由にもなればタイミングにもなります。 手ぐすね引いて待ち構えていた関係者は一斉に日本攻撃の主張を展開し、作戦発動の許可を上層部に求めるのは疑う余地もありません。 ここで何が中国の暴走を止めるのかと言えば、それはその時の軍事情勢であり、国際外交関係です。 主たるものは米国の軍事的な都合。 米軍は出てくるのか? ← これが関係者の最大関心事です。 戦争を勃発させたい勢力は、「米軍は出てこない」と主張しています。昨年中にもその種の主張・分析が複数個、中国国内で盛んに喧伝されてました。(今年にもつい最近、中国の著名な学者が米軍不出動の予測を開陳してます) 共産党政府が「米軍が出動する」と判断すれば局地紛争拡大の勢いは止まります。 がしかし、中国軍部は最近は富に暴走傾向に有ります。一部では既に共産党政府の影響下から離脱してます。 なおここでは、中国の一般民衆の声、即ち中国なりの「世論」はほぼ無視されます。 専ら「尖閣領有」の国是と、日本攻撃の理由とタイミング、そしてその時の軍事国際情勢。それに加え、共産党文民政府と中国の各種軍部との関係。 それらが局地戦がどこまで拡大するかを決定します。(← 当然これは中国側の一方的な都合であり、本来ならば日本としては先んじて防衛的軍事行動を取れればそれに越した事はないのですが・・・) ですから、中国民衆の声が「反日・戦争!」であったとして、情勢が開戦を許さないのであれば、共産党政府は窮地に陥るわけですね。 【2】 日本として最も有効なのは、中国の人権問題を攻撃する事です。 植民地問題や思想問題にまつわって反政府活動が行なわれていますが、関係者は弾圧され逮捕され収容され苦役を課せられ、死刑になったり行方不明になったりしてます。中国製の人権侵害行為ですね。 この人権侵害を「やめろ!」と言う事は、中国の「反政府運動を自由にさせろ!」と主張することにほぼ等しい。 武力は要らず、コストもかからず、理が通っていて人道的であり、国際平和理念にマッチしている。 不当に支配された植民地は開放されねばならず、民族には自決権があり、西洋風の宗教は正しく?、人々には害のない思想を論ずる自由がなければならない。 これら近代社会が当然の理想と掲げる事柄を、中国は不当に不正に不道徳に侵している。 だから、やめろ・・・ と。 【3】 三つ子の魂100まで。。いったん洗脳された脳は生半可なことじゃ更正しません。 問題なのは若い世代に反日色が濃厚な事。 民主主義の国に中国がなったところでそれらの人々の反日性が即座に是正されるとは考えられません。 中国が開放された後にも、それらの若者は極右勢力を構成し、迷惑な存在になっていくでしょうね。 しかし中国人にも普通の人はいますから、世の中が変わればそれに適応して、それら普通の人々の対日観は変化していく。中国人は自分勝手な人間達ですから、反日が都合悪くなれば撤回する者は後を絶たない。 反日教育というのはある程度以上は是正されると思いますよ。 そして、始めから反日じゃない人も大勢いますから。 あそこは思想を統制されている国で、、思想を自分達で形成している国ではない。

kyapucha
質問者

お礼

1,2、 中国が明らかに異常な国という事実は明確なので日本はじょじょに世界的に外堀をうめていけば 逆に尖閣問題をひきがねに不満を一気に共産党にできるかもしれませんね 日本がそれくらい外交戦術がうまければいいんですが 3 やはり急にはかわりませんよねぇ 日本ももっと昔から中国に過度な反日教育をしないようにちゃんと抗議をしておけばよかったのに ご回答ありがとうごいました

その他の回答 (13)

noname#172740
noname#172740
回答No.3

1.他国に領海侵犯した場合撃墜される危険性があります。 過去の例によると、例えば、大韓航空機の例によると領海侵犯したほうに原因があるということになるでしょう。 2.体制批判は、中国の憲法に規定されている言論の自由に対する抑圧です。しかし、産党にとっては都合が悪い社説は強引に改竄しています。 3.中国が民主主義国家になったら、チベット・トルキスタン・内モンゴルなどが切り離されると予想します。 弾圧していますからね。  歴史認識問題ってだらないフィクションだよ。

kyapucha
質問者

お礼

チベット問題はひどいですね・・・ いっこくもはやくかの国がまともになることをねがってます ご回答ありがおつございました

回答No.2

ここで発砲しても戦争は起きないだろう?が全ての(ほとんどの)戦争の始まりです。 日本が中国機を撃墜しても戦争は起きないだろうと考える人はほとんどいないと思います。  でも維新の会が政権を取ったら撃墜しそうで怖いです。

kyapucha
質問者

お礼

やはり戦争おきますかね?局所戦でおわるようなきもするんですが ご回答ありがとうございます

回答No.1

相手からふっかけてきた喧嘩です。 何で中国の顔色をイチイチ伺う必要があるんですか。 なぜいつもいつも 私達が我慢しなければならないんですか。 そういう弱腰の態度であいつらが日本に協調してきましたか。 逆でしょ。 日本が譲歩すればするほどつけ上がります。 だったら日本もとことんやりあえばいいんです。 日本を追いつめたのはどこのどいつだ

kyapucha
質問者

お礼

中国が明らかな挑発をしてるということは 罠が非常に多いような気がします・・・・ ご回答ありがとうございました

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