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犬や猫の病院、注射嫌いを克服された方いますか?
- 海外在住の投稿者は、注射が大嫌いな末っ子猫に悩んでいます。この猫は動物病院に行く度に大騒ぎし、獣医さんたちも彼のことを覚えているほどです。
- 最近のワクチン接種では、猫は大声を出し、爪を立てて抵抗し、施術をするために特殊な手袋やバスタオルが必要となります。投稿者はこの問題に対処し、猫が心配せずに獣医さんに診てもらえるようにしたいと考えています。
- 投稿者は犬や猫を多く飼ってきましたが、注射が苦手な猫は初めてであり、皆さんの経験やアドバイスを聞きたいとのことです。獣医さんの意見も参考になります。
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うちの猫は 超怖がりで 先生の手に 噛みついたことが もちろんあります。ケージの中で おしっこをもらすなどもあり。 入院していた時は 点滴の針を変えるたびに 麻酔をかけられていました。入院中 ケージの中が 天井まで うんちまみれになっていても 暴れるので 掃除ができないから 拭くように言われるし、ハンガーストライキのように病院のご飯は 食べないので 朝晩 入院中は ご飯を持って通っていました。 あるときから 女の人より 男の人のほうが 苦手なので、女医さんに 診てもらうようにしてもらっています。それからは 入院しても 病院のかたから恐れられるようなことはなかったようです。 いつも診てもらっているところでは 注射 エコー検査 マイクロチップをいれる などくらいなら 家の者が 体をなでながら してくれます。バスタオルを持って行って 頭を隠してあげることもしたことがあります。 いまだに おうちが大好きな猫ということになっていて こちらから言わなくてもいつも早めに退院させてもらっています。 犬を散歩させている人に 近くの動物病院のうわさを聞いてみたらいかがですか? その子だけ 病院を 替えてみてあげては?
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- prpr002
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3歳半のロシアンブルー♂が、年々酷くなっていきます。 赤ちゃんの頃は獣看護師さんの手をぺろぺろしたり、愛想を振りまいていたのですが、去勢した時からいっぺんに病院嫌いになってしまいました。 キャリーを開けたら猫と共にウ○コが飛び出してきて私も先生も仰天したこともありましたよ。 ストレスで脱糞してしまったみたいで… 最近は毎回つば飛ばして半ば泡を吹きながらわめき続けてます。 獣看護師さんも肘近くまである革製のグローブをはめて、2-3人で押さえつけてます。 もちろんエリザベスカラー付き。 診察のあとは興奮しきってて、総毛立ってますし爪も全開。 もちろん飼い主の私にも完全に手加減なしで噛みつこうとしますので危険なことこの上ないです。 でもまぁ、待合室で優しく声を掛けていればその後10分もすれば落ち着きますし、 その後でいつもおやつをやっていますが、パクついてますし食べ終わる頃には大体ご機嫌も直ってるので何とかなっている感じです。 連れて行くのは気が重いですが… 改善することはあまり期待できそうにないので毎回暴れるだろうなと覚悟しています。 もし重い病気にでもかかって定期的に注射を打たなければならないとかになったら、 家で飼い主が打てるものならそうしないとまずいだろうなぁとは思っています。 ちなみに獣医の先生はこの子を「臆病な子」と経過報告書に記載していました。 家ではまぁ家族しかいないのでそういう面が見れなかったのかもしれませんが、 臆病だと思ったことはなかったので少し驚きました。 そういえば、昔は宅配の業者さん等きても物おじせずに玄関まで見に来たりしてたのに、 最近はすっとんで物陰に隠れてますから先生は実はよく分かっていたのかも…
お礼
回答ありがとうございました!こちらの病院では、「これまで見た中でもっともスゴいにゃんこ」、「こんな猫他にいませんよ」と言われてきたので、他にも激しい怖がり猫さんがいることを知って、すごくほっとしました。私も風邪のときは自分で注射しましたよ。獣医さんから、「家でうってあげたほうが落ち着くからね」って勧められまして。それは事実なんですが、先生があの騒動を思い出しておられたのも事実だと思います^^;大変ですが、お互い頑張りましょうね!何か良い案を思いつかれたら、また教えてください。ありがとうございました!
補足
全く同じです!うちの子も子猫のときは全然人見知りしないピエロ・キャットだったんですが、都合で私の一時帰国中に去勢しなくてはならなくて、余程怖い思いをしたのか、帰ってきたら玄関のチャイムがなっただけでシャーって身構えるようになってました。家の中では相変わらず王様で、元気に飛びはねてるんですけど。内弁慶なマザコン息子って感じです(笑)。臆病っていうのはnervousの訳語なんじゃないかと思います。うちのもそう言われますから。神経質って訳されがちですが、臆病で興奮しやすい子供などに使いますし。暴れるのは臆病で怖がりだからっていう考え方なんでしょうね。ストレスでキャリーの中で脱糞してたのも同じです^^;初めての経験でした。帰ってすぐは興奮して触らせてくれなかったので、寝付くのを待ってぬれタオルでそっと体を拭いてあげました。大変ですけど、可愛い息子なので、しょうがないですね^^
- aigo-go
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洗濯ネットに入れたままキャリーに入れたらどうでしょうか。 ネットの上からバスタオルで体を包んでもいいかもしれません。 洗濯ネットは割合良く使われます。
お礼
回答ありがとうございました!洗濯ネット、合理的ですね。手に入れば、準備して、先生に相談してみようと思います。ただ、なんだか、こちらの男の先生達は、素手で大人しく従わせることに意義を感じておられるようなところがあるので、説得しないといけないんですが^^;頑張ります!ありがとうございました!
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4090/9254)
>大型犬の保護に使うような分厚い手袋やバスタオルが用意されました。 フツーの三毛猫雑種でしたが、まさしく!毎回その通りの対応をされました(笑) 診療台から逃げたら先生がタモ網持って捕獲騒動。 もう恥ずかしい限りでした。 ある日手術を受けることになって、麻酔を打ってトローンとしたところ 先生いわく『そ~ら、もうこれで抵抗できんだろ~』と勝ち誇ってました。 威嚇してどうしても必要な処置をさせない場合は、鎮静剤か麻酔ということになりますが 猫の性格ですから仕方ないです。 あまりに抵抗が激しいと処置を受けさせるかどうかは飼い主の判断で、 ということになる場合もあります。 残念ですが運命と考えて、耐えてください!
お礼
回答ありがとうございました!こちらの病院では、「これまで見た中でもっともスゴいにゃんこ」、「こんな猫他にいませんよ」と言われてきたので、他にも激しい怖がり猫さんがいることを知って、すごくほっとしました。タモ網医師の口ぶりが、こちらの先生たちの対応に少し似ていて面白かったです。何か良い案を思いつかれたら、また教えてください。ありがとうございました!
補足
助手さんがあの犬用(らしき)手袋を持ってこられたときは、ショックでした。野犬狩りとかでしか見たことなかったですから。ワクチンをうち終わって施術室から担当医の先生と男の助手さんが出てきたとき、外で待ってた女性の助手さんが思わず拍手したんです(!)。それもショックでした。笑。この子はちょっと未熟児だったんで、子猫のときから家で大事にしすぎて、恐怖を克服できないのかな、と反省してるんです。今日、ついでがあったんで、医院によって、うちの猫からのお詫び状(私が代筆)とチョコレートを届けてきたんですが、男の助手さんに「すみませんでした」って謝ったら、「私たちは慣れてるから平気です」って言われたんですけど、受付で女の助手さんに「あんな大騒ぎする猫って他にもいるんでしょうか?」って聞いたら、「いませんね」って即答されてしまいました。これからもつらい日々が続くのでしょうが、耐えていかないといけないですね。頑張ります!
- kokutetsu
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私の世話になっている病院では、あばれて注射できない子はキャリーに入れたまま、麻酔入りのガスを吸わせて眠らせます。 下記サイトで相談できます、 http://www.justanswer.jp/pets/?r=ppc|ov|4|Pets|Pets&JPRC=1&JPKW=&JPKD=&JPDC=&JPAD=&JPRQ=&JPAF=txt&JPCD=20111222&JPOP=Kuniko_NetConsultRmJP-PetsH_NetConsultRm 次のサイトでも相談できます。 http://www.noah-vet.co.jp/soudan/index.htm
お礼
回答ありがとうございました!キャリーのまま麻酔するシステムは今いるところにはないそうなんですが、日本に帰ったときのことはあんまり心配しなくてもよさそうですね。少し気が軽くなりました^^
お礼
回答ありがとうございました!とても参考になりました! 女医さんに代えてもらうというのはちょうど考えていたところだったんです。というのも、うちは私自身が小柄(160センチ弱)ですし、一緒に育ててきたルームメイトも女の子、ボーイフレンドも比較的小柄(170センチ弱で痩せ型)だったのに対して、動物病院の男の先生は皆さん180センチ超の大柄な方ばかりなのが気になってたんです。昨夏私の留守中に留守番をしてくれた女友達が180センチ超の大柄で男っぽい人だったんですが、彼女には全く懐かず、近寄らず、それこそしょっちゅうハンストをして3ヶ月で2キロも痩せてましたし、190センチある大家さんにも毎回シャーします。大柄で男性的な人が怖いというか、苦手みたいです。あと、私は普段静かに話す方なので、大きな声も怖がるんですが、こちらの人はみんなよく通る声ですし、こちらの猫は慣れてるから平気なんですよね。 次回、まずは連れて行く前にそういう点をしっかり話してみます。それで、女医さんの件を病院が渋るようでしたら、他を当たってみます。今行っている病院はうちのすぐ近く(徒歩5分弱)で、評判もよく、ご近所の犬友さんたちも皆さんこの病院なんですけど、インターネットのフォーラムなども利用して探してみます。先生を代えてもらうなんて唐突かなぁと不安だったのですが、実際に女医さんに代わってもらって成功した方の経験談を拝見して、話してみる勇気が出ました! ありがとうございました!!!