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仔猫が注射を痛がります
先月、保護した生後約2ヵ月の仔猫がいるのですが、猫疥癬にかかっており現在通院中です。 治療の時に、ダニを全部殺す注射を打つのですが、先週初めて注射された時に、ものすごい声で鳴きました。 注射が終わってからも、しばらくそれはそれは大きな声で鳴いていたので、余程痛かったのだろうと慰めてあげていると、落ち着きましたが、今週もう1度注射を打ったら、やっぱり鳴き出して私を噛んでいましたが、慰めるとなんとか落ち着きました。 人懐っこくて、他の診察はとてもおとなしくしていますが、注射だけはものすごく痛がります。 お聞きしたいのは、来週もまた混合ワクチンの注射を打つのですが、ワクチン注射もやっぱり痛いものかどうか、打たれた方がいましたら、その仔猫ちゃんの様子を聞かせて頂けたら・・・と思います。 もう1匹、猫がいるのですが、大人になってから飼っているので、仔猫の時にワクチンを打っていたのか打っていないのか^^; その後のワクチンにしても、何の注射にしても、その子は全く痛がりませんので、仔猫の反応があまりにも痛々しくて、少し気になりました。 性格は、とても明るくて、元気すぎるくらい元気な仔猫です。 獣医さんは、デリケートな猫は痛がる子もいるし、あんまり気にしない子もいますよ。。。みたいな事をおっしゃってましたが、どう考えても先住猫の方がデリケートな性格で、仔猫の方があんまり気にしない性格なんですけど・・・^^; 大人になったら、痛がらなくなるのでしょうか・・・? それとも猫疥癬の注射が特別痛かったのでしょうか・・・?
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猫も犬も、人と比べて、表皮にめぐらされている痛点(痛みを感じる神経)は、とても少なくなっています。 これは、自然界で生きてゆく際に、悲鳴を上げることは、敵に自分の弱みを教える事であり、自己の生死にかかわる事だからと言われています。 成猫、成犬ほど、注射などの痛みを表に出しません。 これは本能です。 実際、大怪我をしている猫や犬がずーと泣き続ける事はアリマセン。 しかし、子猫、仔犬は違います。 痛い目、辛い目にあった場合、一生懸命、親に訴えます。 親に助けてもらうための行動と言われています。 まだ生後2ヶ月の子猫ちゃんは、注射の痛みを一生懸命、sala22様に訴えている行動だと思われます。 本当に痛いわけではなく、自分に起こった異常事態をsala22様に訴えているのです。 そんな時は、甘えさせてあげましょう。。。 まあ、先生の注射が下手で、本当に痛かったのかもしれませんが、、、
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- buu1031
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先生の技術に原因があることは多いです。 実際うちが通っている病院でも先生の技術に大変ムラがあり 同じ処置でも猫の対応がまるで違います。 相性という表現も出来ますけど。 上手い先生(相性の良い先生)の場合 血液検査のときは補助なく首から簡単に採血します。 ゴロゴロ言ってます。 下手な先生(相性の悪い先生)の場合 力ずくです、補助をつけ、エリザベスカラーを巻き、手足を押さえつけて足から採血します。 無論そのような先生には次回から指名して違う先生にしてもらっています。
お礼
回答ありがとうございます。 そんなに違った反応するんですね! その先生は、よっぽど猫が苦手だったのでしょうか・・・? 私の通っている病院も先生が何人かいますが、女の先生の時はそれはそれは嬉しそうにうっとりと触られていたんですが、注射したとたん「ビャー! ギャー!」って鳴き叫び、次の時は男の先生で、ちょっとプルプル震えていたのですが、やはり注射されると、「キャー!」って私のてをカジって噛んで。。。 女性好きってゆうのは、はっきりわかったんですけど・・・^^; 先生の技術だったら、言いにくいですよね。。。 でも、次からは注意して見てみます! ありがとうございました!!
お礼
早速の回答ありがとうございます! 確かに、必死な感じでしたので、私に訴えていたのでしょうね! ほんの小さいうちに親と離れたせいか、私をすっかり母親と思っているようなところが多々あります。 私も赤ちゃんができたようで、とても可愛いです^^ ワクチン接種の時もまた大鳴きするのでしょうが、甘えさせてあげます。 詳しく説明して頂き、ありがとうございました。 安心しました!