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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ニューヨーク留学前の語学学校について)

ニューヨーク留学前の語学学校の選び方

このQ&Aのポイント
  • ニューヨーク留学前の語学学校についての選び方や比較についてまとめました。
  • 留学予定大学併設の語学学校と日本人講師が多そうなジオス等の比較をし、効率的に学ぶための方法について考察しました。
  • 自身の英語力や年齢に合った選択肢を探すために、留学前に語学学校に通うことのメリットを分析しました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Peechyan
  • ベストアンサー率69% (34/49)
回答No.1

こんにちは。私は、留学予定大学併設の語学学校に行かれる事をお勧めします。そう思う理由はいくつかあります:それは、[1] 大学の環境に慣れることが出来る、[2] 授業が始まる前に完全な英語環境に適応する必要がある、[3] 19971211様の語学のスキルを補正するのに大学付属の方が有効ぽい、などです。 まず、第一の理由として、大学付属の語学学校に行く事により、授業が始まる前に、大学の環境に慣れる事が出来るという事が挙げられます。19971211様の場合、大学に1年間留学という明確な目標があるわけで、英語をマスターする事そのものが最大の目的ではないと思います。そして、多くの場合、大学付属の語学学校に所属する生徒は、大学図書館やコンピュータルームなどの施設の利用が許されているので、事前に情報収集が色々できます。民間の語学学校に行った場合そうはいかないと思うのですが。 第二の理由として、留学前の語学学校というのは、実戦前のシュミレーション的な性格を持つものであるという事が挙げられます。大学の授業が始まったら、英語+日本語で解説してくれる先生などいないと思うので、事前に完全なる英語環境に身を置く事が大切だと思われます。 第三の理由としては、19971211様の語学のスキルには際立った特徴がみられることが挙げられます。具体的にいうと、TOEICのスコア(745点)に比べてTOEFLのスコア(58点)が著しく低いのです。私の持っている換算表によれば、TOEIC745点を持っている人なら、TOEFLで60半ば~70近くは取れる事になっています。もちろん、この二つのテストは、まったく異なるテストなので、単純比較はできないし、しばしば批判の対象にもなるんですが、バランスの良い語学スキルを持っている人は意外とこの換算表に当てはまる事が多いのではないかとも思っています。 そこから判断すると、多分、19971211様は、インプット(Reading, Listening)はある程度出来ていても、アウトプット(Writing, Speaking)の訓練が不足しており、それがTOEFLのスコアを大幅に下げている可能性があります。ちなみに、こういうタイプの人は、基礎が出来ているため、比較的短期間でバランスの良い語学スキルに持っていくことが可能なようです。 あと、恐らく、19971211様は大学受験的なアカデミック英語から長期間遠ざかっていたため、シンプルな表現を好むビジネス英語(TOEIC)には対応できても、煩雑な表現を好むアカデミック英語(TOEFL)には対応できていないのではないかと推測されます。 そして、以上のような問題を解決するには、アカデミックな英語を特にライティングを主体にして勉強することが有効になるはずです。そして、それがやるのに最も適した場所は大学付属の語学学校なんじゃないかと思います。 ということで、留学予定大学併設の語学学校に行かれる事をお勧めします。 追記: なお、それだけでなく、9月までにアカデミック用の単語を強化する事も有効だと思われます。特に発信型に特化した英単語帳を使ってアカデミック用の単語を強化するのがお勧めです。最近気づいたのですが、TOEFL等のアカデミック英語には、実は大学受験用の参考書が意外と効きます。個人的にお勧めなのは、英単語ピーナッツ(南雲堂)と、総合英語Forest(桐原書店)です。

19971211
質問者

お礼

 ご返事ありがとうございます。私の実力に対する不安を見事に分析していただいて、ありがとうございます。自分でも、うすうすは感じていたのですが、これまでのTOEICの勉強の仕方も、問題集をひたすら読むことが主で、ライティングは全くやったことがおらず、読む文献もニュースが中心で、学術系のものはほとんどよんだことがありません。現地に行きましたら、ご示唆のとおり、大学付属の語学学校に行きたいと考えております。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

大学、大学院を留学して卒業して、日本で働き、現在は米国で働いている者です。 留学では、そもそもネイティブスピーカーだけと話すだけではなく、ニューヨークならあらゆるなまりの人達と話す事になります。だからネイティブスピーカーの英語ばかり勉強してもしょうがないです。 行く前でしたら、私の印象ではNHKのビジネス英語が一番効率よく英語を勉強できたと思います。後はひたすら英単語とイディオムの丸暗記。留学での勉強は、ともかく早くテキスト読んで早く論文書いての連続でした。 どうしてもしゃべりたいとかの希望ならば、日本の語学学校に行かれてもいいと思いますが、私から見ると週に1回や2回のセッションでは、かけたお金の割に効果がないというのが正直な感想です。 それにしても、40代半ばからの留学は楽しそうですね。がんばってください。

19971211
質問者

お礼

 早々のご回答、ありがとうございました。やはり、スピーキングのもとになる英語力を身につけておいた方が、よいのですね。  少し違うかもしれませんが、NHKのテレビで英会話をやりながら、そこに出てきた単語を暗記するなどしています。行く前は、この勉強方法で行こうと考えています。基本的な考えは間違っていなかったと、安心しているところです。