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語学を学ぶ場所

こんにちは。 取りたい資格があるのですが、 その資格は今の日本では取れない為に、 米国の大学院に留学して取らなくてはいけません。 その前に、TOEFLなど点を取ったり、 英語力を付けなくてはいけないのですが、 元々英語が得意ではなかったので、 伸びが少ないです。 日本で英語学校に行っても、お金が掛かる割りに、 週に一回=1~2時間などのペースでは、あとは独学状態、 あまり進展がないと思うので、 お金(月4~8時間で2~4万円程+α入会金・教材費・雑費)を掛けて 日本国内で語学学校に通っても伸びがないのならば、 もし回数を増やすと、週3回では、10万円前後になってしまうなど、 どんなものかと考えものです。(自分の努力次第ではありますが・・・) 私は、留学して本科に入る→資格を取ると言うのは、 相当な語学力がないと不可能な事だと思っています。 仮に、私が、留学前にある程度、語学ができたとしても、 本科に入る前に1年くらい、現地の語学学校で学ばないと、 本科の授業についていくのは無理なような気がしています。 それ以前に、TOEFLの点もですが、 何よりも、試験にも合格しないと入れないわけですし、 米国=現地 の状況や、米国への留学の仕方(流れ)もつかめていない状態です。 そこでお伺いしたいのですが、 1.留学して本科に入学する前に、現地の語学学校に通う方はいらっしゃるのでしょうか? 2.日本でTOEFLを入学条件以上とって、いきなり本科に入学する方のほうが多いのでしょうか? 米国の大学の本科へ留学された方、 上の1と2ですと、どちらをお薦めしますか? また、1.の場合、TOEFLの点数の基準などあるのでしょうか? 語学は、日本と現地では、どちらで学ぶ方が伸びが大きいと思いますか? 変わりませんか? (個人差はあると思いますが、きちんとどちらでも授業に通った場合) 宜しくお願い致します。

みんなの回答

noname#129435
noname#129435
回答No.2

大学院に入るためにはTOEFLだけでは入れないので、日本で勉強するならGREやGMATの対策コースのある英語学校で勉強するといいと思います。 アメリカで語学学校に通っても、ほとんどの学校が学部で必要な語学力のためのプログラムで、院入学のためのプログラムがあるところは少ないので、GREやGMATは自力で勉強している人がほとんどです。 1.大学院に入るために、語学学校で勉強してTOEFLやGREをパスして大学院に入る人もいます。 語学学校入学には特にTOEFLのスコアは必要ではないので、低いレベルでも入れるけれども、基礎が出来ていないと必要なスコアを取れるようになるまで時間がかかります。 語学学校を経て大学院に進んでいる人の多くは、自分の国で必要なTOEFLのスコアを取っていて、GREやGMATの勉強もある程度進めていて、語学学校に通いながらGREやGMATを受験する人が多いです。 それより低いレベルで来る人は、大学院に行く前に大学に編入して大学院に進む人もいます。 経済的な理由で語学学校で勉強しただけで、大学院には入れずに帰ってしまう人もいます。 2.必要なスコアを取って直接大学院に入学する場合(学校によって違いますが)、大学院だとTOEFLはペーパーベース(PBT)で600点、コンピューターベース(CBT)で240点、インターネットベース(IBT)で85点が最低ラインです。 GREは入りたいコースによってまちまちなので、大学に直接問い合わせるといいと思います。 GPAは3.0が最低ラインの大学院がおおいです。 直接大学院に入る人は、企業や大学から派遣されてくる人達か、元々英語を使う環境にいて英語の得意な人が多いように思います。 語学の伸びですが、私の場合は英語が得意ではなかったので、大学付属の語学学校に入ってかなり延びました。 通った語学学校が大学での勉強の準備をする学校だったので、大学の授業についていく英語力は身に着いて良かったです。 アルバイトが出来ないので、学校以外の時間が勉強に使えたのも私にとってはプラスになりました(社交的な人だと付き合いが忙しくて逆効果かも)。 語学学校の中には生活のための英会話が中心の学校もあるので、現地の語学学校ならどこでもいいというわけではないと思います。 行きたい大学の付属の語学学校で、論文の書き方や講義のノートの取り方(講義の英語のスピードに慣れる)、ディスカッションやプレゼンテーションの進め方を中心に学べる学校だと大学に入るための英語が学べていいと思います。

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  • hukuponlog
  • ベストアンサー率52% (791/1499)
回答No.1

アメリカの大学で教えています。 1.留学して本科に入学する前に、現地の語学学校に通う方はいらっしゃるのでしょうか? 普通にいますよ。アメリカの大学(少なくとも私の大学)は商売が上手ですから、日本人留学生はよいお客さんです。ただ、TOEFLの基準点は決まって(500点、CBTだと173点だったかな)いますから、それ以下の者を入学させることは「原則として」できません。その場合、9月入学に備えて、4月下旬から5月頃に渡米してもらい、附属の語学学校に入れます。大体4ヶ月かけて指定レベルを終了してもらい、9月から正式に学部生として受け入れる、というのがパターンです。ちなみに、この時点でドロップアウトして、一年間語学学校通い、そのまま帰国という学生も結構います。 2.日本でTOEFLを入学条件以上とって、いきなり本科に入学する方のほうが多いのでしょうか? もちろんそういう人も、結構います。ただ、どちらが多いかは大学・学部によっても違うと思います。私の大学だと芸術系の人などは直接学部に入ってしまう日本人が多いですね。いつの間にか、日本人学生がいて驚くことがあります。彼らの場合、TOEFLのスコアはそれほど高くなくても良いのだと思います(詳しくは知りません、faculty同士の紹介で入る学生が多いので)。 3.語学は、日本と現地では、どちらで学ぶ方が伸びが大きいと思いますか? 生活するための言葉の習得でしたら、もちろん現地に来た方がはるかに伸びます。半年もどっぷりつかれば、買い物程度には不自由しなくなるでしょう。ただし、多くの学生が勘違いしている点は、「生活できる英語力」と「英語で学ばなければならない大学の学問」とでは大きな違いがある、ということです。 日常生活で使う言葉は、日本語でもそうですが、かなりいい加減でも通用します。でも、学問を学ぶ道具としての英語はそれでは通用しません。私が英語で論文を書いても、同僚にチェックしてもらうと(「この部分は、こういう事が言いたいのか?」みたいに)直されるところがいくつも出ます。日常用語だけでレポートを書いても、C-も取れないでしょう。 やはり文法的に正しい言い回し、単語力などが必要になってきます。その点に関しては、むしろ日本の参考書の方が、日本の学生には合っているのではないかな、と思っています。

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