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国会議員の私設秘書給与

国会議員の私設秘書の給与は代議士個人のお金から支払をするのはわかりますが、 秘書への給与を支払ってはいけない、というのは選挙のときの話ですか? しくみがよくわかりませんので教えて下さい。

みんなの回答

noname#178467
noname#178467
回答No.2

 公設秘書の3人は国の税金から支給 されるのですから当然、選挙中は失職 で給与は無し。ちなみに私設秘書も、 厳密には運動員ですから立候補者から 給与を受けるのは公選法違反のはずですが 実際にはそれが選挙違反として検挙がない ので大抵は立候補者から給与を受け取る ようです。そうなると失職した公設秘書も 選挙運動中は候補者から給与支払いがある のではないでしょうか・・確かめてません。  ちなみに組織政党である、公明党と共産党は 議員秘書も党職員なわけですから党からの給与 でしょうね。

  • ssssan
  • ベストアンサー率18% (132/730)
回答No.1

確実な情報では無いんですが議員が現役時は公設秘書は確か3名までは国から給料が出るし私設秘書も代議士から給料が出てます。 で一旦解散総選挙に成ったら議員は只の一般人失業者状態に成ります、これはソノママ公設も私設秘書も同時に失業状態になるのは元議員と同じです。 だから解散後の元議員.元秘書の関係は世間一般の関係ですので一般人状態の元代議士が選挙で元自身の秘書に給与を払って選挙の手助けをしてたら当然金銭供与での選挙応援で選挙違反に成ります、何人も。 議会が解散した時点で議員の資格は全て消滅するんですから、二度と議員バッチを付けれ無い方も多数いるしでその辺はシビアです、幾ら現役時代力が有っても落選したら何の権限も無い只の人ですからその方の秘書も当然失業で新しい食い扶持を捜すだけです。

hichoru
質問者

お礼

ありがとうございました。 よくわかりました。 でも選挙違反についてはまだまだ難しいです、ほんとに。

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