「投資が趣味の主婦」って、顰蹙でしょうか？

質問

最近立て続けに上記の話題に触れることがあり、一般にどう思われるものなのか知りたくて質問しています。よろしくお願いします。

以下のような専業主婦がいたとします。

１）　主人の合意（要望）のもと、現在は専業
２）　家事全般および家計管理・財テクも妻の担当（旦那は自宅でくつろぐだけ）
３）　妻の結婚前の貯金が１０００万以上ある
４）　決まった予算内でのトレードを始めたのが数年前。以後、日々精進（＝勉強）
５）　昨年の成績は約１３％アップ（元金が少ないので金額的にはそうでもないですが、現在はまだ修行中なので、当分はこのまま元手を増やしていきたい）
６）　家事は早朝と株市場閉鎖後にするので支障なし
７）　妻は理系出身
８）　主人名義の口座でも時々代理投資（主人は忙しくて放置状態：昨年１０％勝ちました）。勿論合意の上でです。
９）　共働きせずとも老後の準備は出来ている

このような主婦が『趣味は投資です』と言ったら、どう思いますか？

正直言って、大抵の女性からは叩かれます。

１）　（自分も女性なのに）女ごときが株なんて生意気だと決め付けてくる
２）　主人に働かせといて主人の金でなんたること！と断定される
３）　他の習い事に比べて、オタクとか暗いとか、馬鹿にされる

こんなことが何故か立て続けに起こりました。
知人である彼女らに上記の全容を説明しなきゃいけない必要性も感じないので、ほとんどが推測に基づいてのバッシングです。

私は普段から自分のことはあまり話さないのですが、気が進まない平日の誘い（ランチとか）を断ると、かなり執拗に理由を聞かれることがあります。　勿論、株を見てたいから行きたくないとは絶対に言いませんが、『家でいったい何やってるの？暇過ぎないの？』に対して、「家事や読書や家庭菜園。そして株にも興味があって・・・」と控え目に言ったつもりでも、なぜかそこだけ焦点を当てて攻撃されます。　これが編み物とか手芸なら多少お金が掛かっても許せるらしいのですが、投資だけは気に喰わない。

別の時には、ある知人に『趣味は?』と聞かれて何気無く素直に答えてしまったため思わぬ襲撃を喰らいました。

いずれにせよ、彼女らになんの迷惑も掛けていないのに、何故いきなり罵倒されるのか？　壷焼きとかステンドグラスのようにお金の掛かる趣味は良くても、株投資だけは否定って、不思議で仕方がありません。

これで懲りたので今後はこの趣味に関しては他言しない所存ですが、男性の間でも投資が趣味というと顰蹙を買いますか？これも不思議です。男女差があるのでしょうか？

また、男性からしたら、奥さんが投資なんて嫌な印象がありますか？うちの主人は全く気にしないどころか、はやく上手になってくれと言います(冗談ですが）

こういった経験のある方や知人の見解が理解できる方、または単なる感想など、参考までにご意見お願いします。

回答No.8

mr-bab

No7です。
書き忘れたことがありました。

旦那さんの代理投資も行なっているとありますが、資格を持っていないのに代理で売買するのは違法行為ですよ。
夫婦であろうが、合意の上であろうが関係ありません。
今後は控えることをお薦めしておきます。

お礼

(皆さんへのお礼です）

そろそろ回答が出尽くした様ですので、この辺りで締めさせて頂きたいと思います。

色々なご意見、有難うございました。
私の現在の立場に対する世の中の見方が分かって勉強になりました。

どの方のご意見も的を得ているため、このたびはベスト回答を選ばずにおこうと思います。

このスレに目を通す方であれば多少なりとも投資やマネー関連に興味があるとではと拝察します。
皆さんにとって、２０１３年が金運・勝負運ともに良い年になることをお祈りしています。

有難うございました。

回答No.7

mr-bab

日本は投資や投機に関して、考え方や勉強が非常に遅れています。
世界で一番最初に先物市場を作ったのは日本なのに、今では後進国となってしまっています。
私も「投資で生活している」と言うと、敬遠される、もしくは何を買えば儲かる的な態度を取る相手に良く出くわします。
先日も、株をやり始めたという古い友人に再会した際に、私はFXをやっていると伝えたところ、FXは危ないからやめた方が良いとたしなめられました。
理由の一つとして、高レバレッジをあげていました。
株や為替等の取引を行うのならば、リスクコントロールが基本中の基本であり、リスクをキチンとコントロール出来ていれば、レバレッジが高かろうが低かろうが関係ありません。
実際に株を取引している人間でも、こんな初歩的なことが分かっていないのです。
少なからず投資を勉強しているはずの人間でさえも、この有り様なのです。
実際の取引に触れたことのない人間であれば、危険だとか、胡散臭いだとか、尚更思うのではないでしょうか？
その結果、質問者様のご友人達の様な態度になってしまうのだと思います。

ちなみに、私は趣味として投資は素敵だと思います。
質問者様の実際の取引を見ていないので分からない部分もありますが、文章から察するに堅実かつ真摯に相場と向き合っている様に思えました。
おそらく、経済や社会情勢、政治に至るまで勉強されているのではないでしょうか？
こんなことを勉強出来る趣味などありません、これだけでも素晴らしいと思います。
是非、今後も続けていって下さい。

お礼

ご回答、有難うございました。

投資は危ないから…これは最初に言われる常套句で、特に「女が」という部分でなおのこと相手の口調が強まる感じがします。

mr-babさんはFXをなさっているのですね。私は会社株への投資から入って、それさえもまだまだ初心者なので何も分かりませんが、先々勉強してみたい分野です。

少し投資の話になりますが、お察しの通り、私は私なりに真面目に考えて取引しています。数日から数週間程度のスウィングトレードです。投資は「自欲との戦い」とはよく言ったもので、投資開始後の数年は、欲を出したため痛い目に遭う経験を重ねました。そのせいか、現在は早めに利益確定して逃げ切る形が多いです。去年は５８回売買(利益確定済み）し、戦果は４９勝９敗でした。勿論手数料は考慮にいれてのことです。期待したほど値動きしないので諦め売りするときも、出来るだけ手数料まで稼いだ時点で売り払うよう心掛けているので、全体の勝率は悪くないと思います。しかしながら、利益率が低いのは売りのタイミングが下手だからだと考えます。

今年の課題は２つあります。ひとつは、まだチャートは良い形を示しているのに弱気になって早く売り過ぎないよう、もっと自信を持つこと。ふたつめは、損切りの思い切りが悪いので、時々大きくやられる癖を直すことです。

投資は自分の性格を見直す良い機会ですよね。経済や政治のニュースに耳を傾ける動機にもなります。ただ、社会情勢を深刻に考えるというよりは、どんなニュースが自分の株にどう影響するか、その視点で見てますね。私はいわゆる「張り込み型」笑？で、ファンダメンタルズなどを確認した上で選別した１５社ほどを常に監視し、機が熟したと思ったときに喰い付くパターンです。それをしていると、外国のどんなニュースがどの会社株にどう影響するとか、何となく勘がつかめてくるのです。

FXは何も知らないのですが、お互いに２０１３年も良い投資の年になるよう頑張りましょう。顰蹙ばかり買っていたなか、激励下さって有難く感謝しています。ノロ亀ですが、自分なりに地道に粘っていきたいです！

最後に、次の回答でいただきましたアドバイス(主人の分）ですが、知りませんでした。一応前の日に話して本人に買う気がある事は確かめますが、操作をしているのは私ですから駄目ですね。今後は気を付けたいと思います。有難うございました。

回答No.6

haromo007

投資が趣味というと嫌われる理由のひとつに、ゼロサムゲームだということもあります。（実際は手数料が引かれるのでマイナスサムゲームです）。

10年以上も保有する長期投資は別として、短期の取引の場合は、あなたが利益を得た＝他人が損をした。ということになります。

つまり他人の不幸の上に成り立っている事になります。それも嫌われることの一因と思います。

お礼

ご回答、有難うございました。

ちょっと角度が違う視点で、これまたなるほど～と思いました。

買って売っての往復手数料分だけ株価が上昇した時が正式な＋/－ゼロ地点ですから、個人投資家が純利益を上げるのは大変です。特に短期だと、売り買いが頻繁で手数料嵩みますからね。　

私の利益＝他人の損失。たしかにそうですね。　私も自分の底狙いが数日分ズレたため、その直後若干穴掘り気味になった時、チャートを見て復習しながら「ああ、ここ(数日後に底値）で買った人らにやられたなー」と羨ましく思います（笑）　万が一損切りしてたら相当悔しいですが、潔く自分の失敗を認め気を取り直して前に進むか、私の不幸のお陰であの人たちが富んだ！と恨むか、考え方も色々あるでしょう。

思い起こせば、攻撃軍団の一人が、親戚がバブル時代に株で大損したとか言ってましたっけ。彼女らは、ゼロサムゲームだの何だのと説明するのも気が萎えるほど株投資のことは何も知らないのですが、そういった身近な人の失敗談だけは鮮明に覚えてるんですよね。　ただ、その負けた叔父さん。土地売却で入ったお金を友人に勧められた株に全部突っ込んだとか。その例に基づいて「だから貴方もいい加減にしなさい」と説教されても、戦略が違いすぎてアドバイスにもならないんですが…というのが私の言い分です。

幸い現在の自分の成績（勝ち越し）に関しては何も明かさなかったので、大負けした親戚の逆恨みにまでは発展しませんでしたが、なるほど！　勝ち抜いた人間の勝利の影には負けた人間の損がある…。これを覚えている事は、今後他人との会話のさじ加減を計る上でとても役に立ちそうです。

有難うございました！

回答No.5

SaltWaterTaffy

ステンドグラスとか壺焼きが趣味でも「気楽なもんだな」とか「よほど暇なんだな」くらいは思うかもしれませんが、まだしも「美を追究する」という生産性があるけど、投資というのは単なるマネーゲームで生産性がないように思うんじゃないですか？
あと、いかにも「お金が大好き、でも額に汗することはなく、楽して労せずに増やしたいの」という考え方の持ち主なんだろうな……という感じであまりいいイメージを持ちません。ちゃんとした本業があって、余技としてやってるのならいいですが、質問者にはその本業がないわけですから。

お礼

ご回答、有難うございます。

収入のない立場で不謹慎…。労せず金儲けをしようと試みるのは更に不謹慎。

…ということですね。
そういう視点で断定されたらそりゃ顰蹙だろうなというのはよく分かります。

株投資に対しての私個人の考え方や取り組み方は先のお礼で述べましたので割愛しますが、最後の締めのコメント「質問者にはその本業がないわけですから」に関して少々発言したいと思います。

今の年齢(夫婦共々50歳前後)になりますと、老齢化する両親のこと、病気のこと、ますます仕事が大変になる主人のことなど若い頃には無かった課題が沢山出てきます。身体も30代の頃のようには動きません。共働きをすれば世帯年収は増えるでしょうが、マイナスも増えます。夫妻それぞれの精神的・肉体的負担を考えた末、我家は現状を選択しました。

最近は、主婦業＝無職と思われる風潮が強いですが、主婦業も色々です。どこまでやるかは個人差がありますが、私個人の思いとしては、誰かが家で今自分のしていること全てをやってくれるのなら、はっきり言って昔の様に外で自由に働きたいです。帰宅した時の温かい手料理とフワフワの布団。こんな贅沢はないと思います。　

私が現状でフルに働きに出ても、家族の病気や家の修理などの急用を主人と半分ずつ分けて対処するのは無理。稼ぎ頭の主人はそう簡単に仕事を休めません。故に、家族の介護や通院、不意に起こる問題の対応も全て私にかかり、当然家事も疎かになります。(実際以前はそうでした）　家族みなが「自分は仕事あるから休めない」と言ったら、誰がやるのでしょうか？　人を雇うのだってそれなりの手間が掛かるんです。

今フッと思ったのですが、私が投資に魅せられるのは、少しでも社会の動きについていきたい願望もあるのかも知れません。家庭の事情から主婦という立場の人もいるし、主婦をしている人が全員無能で怠け者ということは絶対に無いのです。

上記の考えもあって、「主婦には本業が無い＝主婦業は仕事のうちじゃない」という世間の認識に対しては非常に残念に思います。家族が各々の活動をスムーズに出来る様な環境を整える作業は評価ゼロって、悲しいですね・・・。　

まあ家族の合意さえあれば問題ないし、この路線に関しては別スレで語るべき内容なのでこの辺にしておきますが・・・。

不思議なのは、働く人からそう言われるのならともかく、自分も主婦という人から株だけは駄目！のように非難されることです。これはおそらく労せずして金儲けを企むと推定されてのバッシングでしょうが。

皆さんのご回答、本当に感謝です。株投資そのものに対し、そして家事を過大評価している自分の感覚のズレが見えてきました。　有難うございます！

回答No.4

habataki6

<気が進まない平日の誘い（ランチとか）を断ると、かなり執拗に理由を聞かれることがあります。
どこかのおばさんが何を話題にしているか知っていますか
他人の悪口ばかりですよ,　なぜなら,　いやでも大きな声でしゃべっているので,　聞こえてくるんですよね
むかつくというか,　気分悪くなってきますよ

<壷焼きとかステンドグラスのようにお金の掛かる趣味は良くても、株投資だけは否定って、不思議で仕方がありません。
そもそも日本経済新聞とか,　読んだこともない人たちばかりなんでしょうね。

<家でいったい何やってるの？暇過ぎないの？』
なんでというと,　相手　繰り返す
なんでというと,　相手また　繰り返す
なんでというと,　どんどん繰り返す
プライバシ－の事なんか,　答える必用ないんですよね
要は貴方を攻撃する,　材料を見つけているにすぎません。

お礼

ご回答、有難うございます。

なんというか、私のモヤモヤの原点にバシッと切り込んで下さり、本当に感謝！　読んでスッキリしました。

実のところ、あの方達とランチした帰り道は、ドップリ疲れ、不愉快である割合の方が多いんです。そして攻撃されている間も、あ～これ（＝私は家事を疎かにして主人の金で遊ぶ金の亡者。主婦失格者だ！らしきコメント）を他の人に話して回るんだろうな～と思って聞いてたんです。　ほんと、馬鹿らしいです。

それなら家事をこなしながら株市場をリアルタイムで追ってる方がよっぽど楽しいのですが、自宅で独りでやる趣味という点も「オタク」だの「暗い」だのと非難されました。ランチなどのお誘いも、孤独な私を救済してやろうという先方からの好意の押し付け的要素が強く感じられます。

その中の一人が特に、本当に断定的なキツイ口調で批判してきたのですが、一通り喋りまくったあと、今度はいきなり「株ってどうやって買うの？」と聞いてきました。　え？そんなことさえ知らずに株投資はどうのこうのと講釈たれてたわけ？とギョッとしたんですが、そりゃそうですよね。　旦那から貰う食費だけやりくりしてきた人種ですから、財テク知識はゼロに近いのです。これがもう少し知識のある人ならNo.1～No.3さんへの回答で話したことを説明するのですが、おそらく時間の無駄だろうと思いやめました。

その隣で、ジャリタレのコンサートに行くため飛行機に乗って出掛けた人の話は好意的に受け止めるんですから、私とは生きる世界が違うと感じました。

この度の質問の意図は、彼女らのような感覚の人が世の中主流なのか、それが知りたかったのです。私の考え方が少数派なのであれば、生き方を変える必要は無いけど、口外しない方が良いことはちゃんと識別した方が無難だなと身に染みましたので。

私の心の奥の声を代弁して下さり、本当に有難うございました。

回答No.3

haromo007

投資が趣味＝ばくちが趣味と言っているのと同じだからです。

投資が仕事となれば良いいのですが、それはよほど運の良い人だけです。

いくら本を読んで勉強しても無駄です。そんな事で利益が上がるなら、本を書いた人はみな億万長者ですよ。世界を見回してもそんな人はごくわずかです。

ばくちで稼ぐ王道は、主催者側に回ることです。お客ではなく、証券会社側に回りましょう。

客側にいたらいつまでたってもたいした儲けは出ません。それどころか元も子も無くすこともあります。

だから、たたかれるわけです。

一番は運ですよ。東電を震災前に売った人と、買った人を考えれば運の重要性がわかると思います。同じことが運の良い人と悪い人では、常に起こるのです。

お礼

ご回答、有難うございます。

やはり趣味＝ばくちと見られるから顰蹙…に一票ですか。

私にとって現在やっている投資は「頭の体操・ボケ防止」という感覚なので、その辺からズレてるのかも知れません。　No.2さんへのお礼で述べましたように、上限は決めてあるし、仮に多少穴を掘ってもその間の娯楽代として考えているので、逆に「この年齢になって自分から学びたいと積極的に思える事に巡り合えて本当にラッキー！」なんて喜んでたんです。この趣味なら歳をとっても（資金が絶えない限り:笑）続けられるな～とも思ってましたし…。

これはあくまで「趣味」ですので、一攫千金を狙っているわけではなく、地道に増やせればいいな程度がゴールです。色々考えて試したりすることが楽しいのであって、お金が目的とはまた違うのです。

でも、その私の考え方自体が、世間一般からそれてるようですね。主人は理解してくれるので良いですが。

不思議だったのは、運が悪くて元も子も無くしても、猛攻撃してくる皆さんには何のご迷惑も掛けないのに、何故あそこまで叩かれるかという点です。　そのとき別の女性が「ほぼ毎日、あるゲーム的な競技（点数を稼ぐタイプのもの）に出掛けてる、泊りがけで遠征トーナメントにも行く、旦那は家で留守番よ～」なんて話が出たのですが、それは許容範囲内だったのか、あら、頑張ってるわね～で終わってました。なので私も口を割ったところがこの結果です。

投資がしたいから軍資金を貸してくれと言ってる訳でも無し、友人ともいえない程度の知人から、無知な女が金の亡者化して主人の金をドブに捨てて！的口調で責められたもんで悶々としてしまいました。　え？あなたのご趣味（嵐のコンサート）はそれほど高尚？と反撃したかったけど何とか抑えたので、正に私は叩かれ放題でした。

こちらでお答えを頂き、ますます今後は口を閉じていようと決めました。何か投資関連で相談事があれば、こちらに寄らせていただきますので、またよろしくお願いします。ご回答、有難うございました。

回答No.2

noname#188107

＞不思議で仕方がありません。

投資はギャンブル。という認識の人が少なからずいるからです。
大きく元本を割り込むことがある。
そういうことを家庭の主婦がやるべきではない。
そういう感覚の人が多いのだと思います。

趣味は消費する一方ですが、
上限が限られているということで、
身の丈に合った設定であることが前提だから
額にかかわらず問題ないのです。

仮に質問者さんが１００万円の元手を１０００万円にして、
自分なりの研究で必勝法を編み出したとしても、
これが競輪や競艇に通ってますとなったら
やはりある種の嫌悪感を感じないでしょうか。

＞男性の間でも投資が趣味というと顰蹙を買いますか？

そういうのに興味がある。造詣があるかどうか。
という一点だと思います。
男性でも興味のない人には引かれるでしょう。
自分の奥さんがやると言ったら辞めとけというでしょうね。

お礼

回答、有難うございます。

趣味なら出費の上限が限られている…という一般概念は理解できます。でも株投資も場合によっては同じですよね。私の場合、最初に口座を設置したとき「このお金、全部すってもよい覚悟はあるか？」と自問し、もしこれが全部無くなったら完全に才能無しとして株は諦めると決めています。ですので、私の中では上限があるのです。

ただ、元本を一瞬でも減らしちゃいけないとなるとキツイですね。一度の買いがまだまだ小額なので、多少の含み損は元本に加算された利益分で補える環境まで現在（４年目）は辿り着きましたが、最初の２年は元本割り、何度もありました。

仮に全部無くなっても、その期間随分楽しんだのですからその代金として諦めようと思っています。パチンコや競輪なども、その時間楽しさを味わう娯楽なのですから、リーズナブルな軍資金内でするのであれば、私個人は何とも思いません。　それどころか、オバちゃん連中がジャリタレのコンサートや韓国の俳優の追っかけツアー、主人が働く間の贅沢ランチやブランド品で散財するのに比べれば、細々とやる株投資は、日々勉強して頭を使うし、勝って懐が潤う可能性もある分、むしろ良い趣味だと思っていたのですが・・・。通用しませんか（笑）

男性だと、確かに、ご自分で投資をしていらっしゃる方とは楽しく話せます。あちらから「趣味でちょっと投資を・・」という言葉が出たら私も！と話を始め、その方の戦略や考え方を伺い参考にさせて貰っています。やはり、興味のない男性からも顰蹙を買うのですね。

すみません。理屈っぽい回答になってしまいましたが、要するに、猛攻撃してくるオバハン達にこうして心を割って説明すれば良いのでしょうが、どうも相手を見ていると言っても無駄かと萎えてしまい、こちらで本音を発散させていただいてる次第です。

いろいろ聞かせてしまい、すみません。ご回答、有難うございました。

回答No.1

ariakun

「主婦だから」というのが気になるのでしょうね・・・
「株式投資」というのは結局は「お金儲け」ですよね、ですが一般的には「専業主婦」が家で「軽い気持ち」でやるものではない、という考え方があるのは事実でしょう。
問題なのは「主婦」という「肩書き」なんですね、これが「投資家」となると受けとり方が変わります。
貴女を「知る人」、又は「知った人」には、貴女は「主婦」であって「投資家」という認識ではない、仕事が「家事」であるのに「副業」に大金を使うのは何事だ！という認識なのでしょうね。
あとは「過去」、投資に失敗した事例に「主婦」がいるのも認識の大きな要因ですね、「男」が失敗しても「仕事だから」という理由で問題視はされない。
結論としては「肩書き」と「仕事」が問題なのでしょうね、「性別」は二の次であって「それ（投資）に携わる理由」が何なのかで判断されるという事だと思います。
簡単に言えば「主婦の仕事は投資ではない」という「一般的な考え方」によるものであると言えますね。

お礼

早速の回答、有難うございます。なるほど、主婦だからいけない…つまり、収入の無い分際で！と、そこなんですね。

私は、主婦業は平均の主婦よりもずっと細かく広範囲においてきちんとやっており、主人もそれは承知しています。つまり、自分の仕事(主婦として担当している役割）を一通り済ませた上で、余暇の時間をたまたま投資に費やしているだけなのですが、それが茶道とかテニスなどの趣味（それらだってお金はかかる）だったら良いという感覚が、正直未だに解せません。

仕事(主婦業)は完璧にしていても、副業に大金を使うとは！となるとまたちょっと観点が違ってきますが、要するに「主婦の投資＝負ける」が前提になっているみたいですね。勝てばそれなりの収入なんですけど（笑）

投資に限らずパチンコ麻雀競馬などは賭け事なので批判の対象になるのでしょうか。お小遣い範囲ででも駄目ですかね？　私は、確定利益は元金を増やしたいためそのまま口座に残し、利益の一部の金額を社会還元と思って慈善団体へ寄付しています。洋服やアクセサリーに散財することはありません。軍資金はもちろん結婚前に貯めた自分のお金ですし。

投資家と一言でいっても、「単に株の売り買いをしている人」なのか「投資で食べていけるほど儲けている人」なのか、色々ありますよね。私はまだまだ後者にはほど遠い修行の身なので、自分で『投資家』の肩書きを名乗るのはおこがましく感じます。財テク本を読んで自分なりに色々試して、だんだん成果が出てきたのが楽しくて続けてきただけなので単に『趣味です』と表現してきましたが、今後は他言しないのが一番良さそうですね。顔見知り程度の知人に説教されるのも不快ですので。

ご回答、どうも有難うございました。