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コンタクトレンズの購入と処方箋
昨日、眼科にて検診の上で、コンタクトレンズを購入したのですが 「ネット等での購入に使われるのを防ぐため、処方箋は渡せない」とのことで 処方箋は書きながらも、私には渡さずに受付の人が 隣のコンタクトレンズショップまで持っていき、コンタクトショップの店員に渡す というような事をしていました。 その後、処方箋は受け取れないのか、と聞いても「こちらで管理します」の一点張りで その店でコンタクトレンズを購入することを強制されたのですが、これってどうなんでしょうか? そもそも処方箋は医者が「この患者にはこの薬をこの量与えてください」と示しているもので その薬などの購入元は消費者が選択できるべきなのではないでしょうか? ネットなどで使われないため、という理由も微妙ですし(眼科が販売元の制限をしている) 隣のコンタクトショップも、入り口を分けているだけで、中で働いている人は同じ人です。 文句を言ってやろうという気はないですが、釈然としない気持ちです。 どなたかこのあたりの事情に詳しい方、教えて頂けると幸いです。
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- yuubee(@yuubee)
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ANo2 です。追加として。 コンタクト処方箋には、度数、サイズ、ベースカーブが書かれる事になりますが、実際には商品によって素材がことなることがあり、形状等もびみょーに違うので、目の前でフィッティングを確認したものでやってくれ、というのが、管理上の、直接の理由です。
- yuubee(@yuubee)
- ベストアンサー率23% (274/1151)
よそで買って問題を起こしてねじ込まれるのがいやでそういう対応をする眼科は多いと思います。 また、コンタクト処方の患者は非常に点数が低くなる上にその人数が多いと眼科運営がまともにできないシステムになっているので、相手されただけ良かったと思ってください。 コンタクトはあくまでも医療機器です。お客様気分で「消費者:コンシューマ(たぶんカスタマーの意味で使ってると思います)」と考えておられますが、医者にとってはあくまでも「患者」であって、「依頼者:クライアント」です。医者がみてあげているのであって、きていただいたとは思っていません。これは世界標準です。 嫌なら、処方箋だしてくれて、あなたを「お客様」扱いしてくれる眼科に行けばよろしいです。 入り口云々は、法律的な条件でそうなっています。 ただ、たしかに、どこでコンタクトを買うか制約する方法に法律上の問題があることもたまにあるようですが、それを厳密にやり始めたら、あほらしいので、どの眼科もコンタクト処方やめますよ。合理的な理由があれば、コンタクト処方は、出来なければならないものではないと考えられます。薬を出さない医者はいませんが、コンタクト処方しない眼科医はいくらでもいるのです。 結局自分の選択肢を狭くしてもいいならどんどん問題にしてください。
お礼
ありがとうございます。 回答の内容からすると医師の方でしょうか? わざわざ見てやってるという視点には賛同しかねますが、眼科医&コンタクトレンズの販売側からすると、 「コンタクト処方だけでは採算があわない(点数が低い)から、指定店のみでコンタクトを買わせざるを得ない。それが許されないのなら、コンタクト処方なんてやりたくない(結果、コンタクト購買の選択肢が減る)」ということですね。 それが私のような消費者(あくまで目的はコンタクトレンズの購入なので、消費者としています)からすると 「医販分離の原則、独占禁止法があるのに、自分の息のかかった販売元のみを指定し、販売するとはどういうことか。医者は診断だけせよ」 という風にしか見えないということなのでしょう。 囚人のジレンマ的なものを感じますね。なんとなく思ったことを質問させて頂きましたが、意外に根が深そうです。。。ありがとうございます
- yuyuyunn
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こんばんは 違う眼科を使うということは 考えていませんか?
補足
コンタクトレンズを実際にどこから購入するか、ということではなく、眼科指定による販売店の限定、眼科側での処方箋管理(保持)という点の合理性について質問をしています
お礼
ありがとうございます、勉強になります。 ただし、処方箋にメーカー名を追記すれば済む話だと思うので、眼科が販売店を指定する十分条件にはならなさそうですね(過去別の眼科の処方箋にはメーカーと型も記載していました) あくまで本質は、厳密に言えば法的にもNGと言われるかも知れないけどそんな事言ってたら現実的に眼科の経営が成り立たない、ということと理解しています