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日本人削減計画
少子高齢化が日本経済衰退の象徴である!と言ったのは誰だったでしょうか。まぁ、結構な人たちが言ってるでしょうから、絞ることはできないとは思いますがが・・・ 子供が少なくなり続けては将来がヤバい、と皆が知っているにもかかわらず、この問題を二義的にしか取り組もうとしない政治の姿を見ると、間違いなく、日本人を減らそうとしている圧力団体が、陰に日向に存在しているように思えます。 それが何者なのか、どなたか教えてください。
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生産年齢人口(15~64歳)が減少に転じると同時に、日本はデフレに突入しています。消費者の数が減るのですから、景気が悪くなるのはあたりまえのことなのです。前回自民党政権時代の内閣府の調査でも、地域ごとの家計の最終消費支出と人口の増減は決定係数が0.72ときわめて高くなっています。日本経済が苦境に陥っているのはまぎれもなく少子化が主因です。「象徴」なんかではありません。 いつかは人口の減少も止まるのかもしれませんが、この情勢は一朝一夕でくつがえるものではなく、どんなに急いでも少なくとも四半世紀は先の話です。単純に子どもが増えるだけではなく、彼らが成人して消費者にならなければ、日本経済は立ち直りません。 にもかかわらず、いまだに政策課題としてまじめに取り組まない政治の現状は腹立たしいかぎりです。「いったいだれのせいだ!」と言いたい気持ちはよくわかりますが、やっぱりこれは政治家に仕事をするよう求めていない選挙民、すなわち国民のせいでしょうね。 半島がどうしたとかくだらないことを言いだす人を見るにつけ、どっちが「反日」だと言いたいです。 ここまで極端な人はネット界隈はさておき世間では少数派だと思いますが、それでも多くの日本人がここに政治のコストをふり向けるよう求めていないのは事実でしょう。きっとみんな日本経済の将来など、どうでも良いと思っているに違いありません。 というわけでご質問の「回答」は、日本人でありながら日本の行く末に真剣な関心をいだいていない、もしくは的外れな夢想にひたっている人たちでしょう。
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- ks5518
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団体が存在するしないは別として、確実に高齢者は増えていますが、それと同時に年間死亡者数が年間出生数を確実に上回っていますので、日本人の人口は減少しています。かなり前から予測されていた事ですよ。 その事が、昨年末の新聞にも出ていましたよ。 このままいけば、一億人を切るのも時間の問題です。 国土面積では、62位の日本ですが、人口では10位ですよ。 現時点では、人が多すぎるのだと思いますよ。
お礼
日本人は理性的・利己的な人が多いので、子供を産む気にならなくなっています。 団体が存在するとすれば、その筆頭は日本自体といったところでしょうか。 ご回答ありがとうございました。
- princelilac
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子供を減らそうとしているのではなく、増やそうにもその策が浮かばないということです。いかに法律を作って夫婦に夜の営みを勧めたとしても、出産にはいたらないでしょう。例えば「高速道路を作れば車が増える」との政策を掲げて道路建設を進めて来たのですが、同時期に「保育所や託児所を作れば子供が増える」という政策は一切進められることはありませんでした。
お礼
子供を作ると損をする、というのが日本国民の一致した気持ちでしょう。一般人は共働きが当然ですから、子供を生んでも経済的メリットはゼロ以下です。 心情的な幸福論も経済的な壁には立ち止まらざるを得ません。よって、日本の人口はフィリピンの人口ぐらいまでは平気で減少するものと思います。 ご回答ありがとうございました。
- thegenus
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年の始めに外資と政治家の縁者が自動車で日本人を殺した。 これでもまだフジテレビは煙草が自動車よりも有害というのだろうか。 今日も排気ガスをばらまいている。街路には逃げ場もなく毒ガスがたちこめている。車が通過する度に補充される。放射線よりも胎児や児童に有害ではあるまいか。 社会問題を訴えるよりもまず街の空気に排ガスを噴き出すな。毒ガスをまいてでも自分の幸せに走る倫理観は個人主義か。 合掌。
お礼
交通事故は自己責任ですから、千野という人には、社会的な制裁があってしかるべきですね。いくらクリーンな自動車が開発されても、運転手がいい加減だと、ただの凶器です。 この問題はニコチン・タールと排ガスを吸いながら、じっくり考えるべきなのでしょう。 ご回答ありがとうございました。
- tk4mzt2
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貴方の文章は、「教えてください」と結ばれていますが、質問ではありません。 事実に反する先入観念を植え付けようとする意図を感じます。 少子高齢化と経済衰退は、直接の因果関係がありません。経済に影響するのは、需要の内容と労働の質なのです。労働力の量が多くても、高品質な製品やサービスの提供(生活の質向上)にはつながりません。 子供が少なくなり続けているのは一時的な現象であって、将来どう転じるか、今は定かではありません。 私が生まれる前に「産めよ増やせよ地に満ちよ」という国民運動が展開されたと聞いていますが、少なくとも、今の日本では、出産に関する公的な強制はなされていません。 なお、共産党による強制的な中国人削減計画については、コメントしなくてもよろしいですね。
お礼
事実に反する先入観念を植え付けようとする意図を感じます・・・ですか?たぶん、それは考えすぎです。私はそこまで気長なイチビリではありません。 労働力が多かった場合についてはよく分かりました。少なかった場合はどうなんでしょう。 ご回答ありがとうございました。
Jimintou
お礼
そのような集団もありますね。 ご回答ありがとうございました。
少子高齢化を憂えるのは結構な事だと思いますが、私は比較的楽観視しております。 今の日本の人口ピラミッドを見る時、おっしゃる様な”ヤバい”原因となっているのは端的に申し上げてピラミッドらしからぬ突出して大きな頭です。この頭を構成する人の大半は「戦後の団塊の世代」と呼ばれる人達で、ご存知のとおり日本の平均寿命を考えても20~30年後にはその大半が(ほとんどが?)鬼籍に入り、人口ピラミッドは本来有るべき三角形に(今よりも)近づいて行くと考えています。 その結果、社会的福利資源(パブリックリソース)は高齢者福祉の過剰負担の呪縛から解き放たれ、その時点で生き残っている国民一人当たりに分配されるリソースが増え、ひいては経済の安定(超絶的財政赤字の上に配された安定ではありますが)に繋がると言うのが私の考えです。 「二義的に取り組む政府」と言った内容をおっしゃっている様ですが、「一義的に」取り組むと言う事は「法によって特定の男女に、子供をつくり生ませる事を強制する」(当然、生まない者には罰則が有る)と言う事を意味します。 当然ですよね。「一義的」と言う事は「直接的に」「強制力を持って」と言う意味なんですから。 そんな物を多くの国民が望んでいるとお考えですか。 私は有り得ないと思います。
お礼
「二義的に取り組む政府」と言った内容を・・・(中略)生ませる事を強制する」(当然、生まない者には罰則が有る)と言う事を意味します。 について そんなことは無いです。「直接、支援をする」というのを避けようとする政治に対して、二義的姿勢である、と言っているのですし、また、その言葉遣いも間違いだとは思いません。 30年後の未来を基準にして現在の有り方を語っても、何ら保証もないので、今いち説得できないような気が致します。 ご回答ありがとうございました。
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お礼
種をまかねば草木は生えず、ですね。 無関心な的外れ夢想家たちが、日本人を減らす方向に持っていこうとする者たちを野放しにしているのですから、両者は同一人物と言ってもよろしいかと思います。 年を取るまで生きて来れたことに感謝し、余っているものは万人の子供に返還すべきですね。 ご回答ありがとうございました。
補足
女が子供を産むことは、ごく自然なことです。その繰り返しが地球を生命あふれる星にしたのです。 若い夫婦が何の不安も無く、子供を産めるような国に作り直すべきです。