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外国でバツ印
テレビでパレスチナの光景が写っていたのですが、その中で気になるものを見つけました。 USAに重ねて上から×印が書かれていたのです。 以前何かの本でドイツではテストの答えが正しいと×つまり十字架を書くのだと知りました。 つまり西洋では否定する物間違っているの物に×を書く習慣は無いとのだと理解していました。テレビで見た光景は私の認識と明らかに矛盾します。 外国での×印について教えてください。
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イタリア在です。自分の体験したことだけ書きます。 子供の学校の役員選挙で名前が並んでいる左横に四角の枠があって、「×を書いて」って言われました。 書類でもいくつかの選択肢から×を書いて選択します。公式の書類とかでも「ここにサインして」って言われてその場所にボールペンで×がしてあったりしました。一方、算数で答えが間違っているものには×が数字の上に書かれていました。 子供が宿題をやってきたことをVぺけマークしてますね。結構、大きなぺけだったのではじめはびっくりして間違えたのかと思いました。日本だったら、○とか何重○とか花丸で表すと思いますが、それが文化習慣の違いでしょうか?Vぺけマークか「BUONO」「BRAVO」を先生からもらってきますね。忘れた時は、文句が書かれています。
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日本対西欧という考え方は乱暴だと思いますが、欧米ではX印は、サインの代わり(字の書けない人)と選択を表します。選択肢がいくつかある場合に日本では○か v(ペケ印)を書きますが、彼らはxをつけます。 お尋ねのような選択肢ではなくあること(ひとつだけ)をXで消す行為は否定(NO)を表します。横棒(-)で消すこともあります。
お礼
やはり重ねて×を書く行為はやはり否定の意味なのですね。 >v(ペケ印)を書きますが、彼らはxをつけます。 日本人が見ると誤解しそうですね。 ありがとうございました。
パレスチナは西洋ではありません。 どちらかといえば東洋です。 西洋といってもいろいろですが、たとえばアメリカではXはexecuteの「ex」と音が同じなので、「ゴーサイン」ととるそうです。 ただ、打消しとして、文字を上から×で消す、という行為そのものは、全世界共通という認識を持っています。
お礼
解答ありがとうございます。 ×は世界共通なんですね。 でも例外も結構あるという事ですかね。
お礼
解答ありがとうございました。 >一方、算数で答えが間違っているものには×が数字の >上に書かれていました。 まさに私が読んだことと同じ事なのに逆なのですね。 読んだ本の作者さんもドイツの学校での子供のテストに×が書かれていたのですが、 それが正解を意味することを驚きを持って 書いてありました。 ヨーロッパの中においてもかなり×の使い方の差があるのかもしれないですね。