- 締切済み
卵の育て方?
宮崎県からウコッケイの食用卵を送ってもらうのですが 有精卵と言う事なので育ててみようっと思っています。 で ウコッケイの卵(ニワトリと同じ?)の孵化の方法と 孵化後の飼育のしかた お知りの方おられましたら教えてください。 条件は 1.宮崎から大阪まで宅急便で送ってもらいます。 2.産卵後 何日たってるかわかりません。 3.昼間は仕事で家を留守にします。 です。 お願いします。。。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- anjakusei
- ベストアンサー率36% (7/19)
はじめまして。 ウコッケイの卵を食用とする場合にも孵化させる場合にも共通する大前提事項があります。 1.卵の重さ:38~43gの範囲 2.親鶏の年間産卵総数: 40~50個/羽 中国・明時代からこの範囲のものだけが、原種ウコッケイ(所謂民間療法として効果のある薬用ウコッケイ)と認められています。 昨今、ウコッケイブランドに便乗して偽物が横行しておりますので、ご注意下さいますように。 また、原種ウコッケイは他種と交配できない環境下で飼う必要性があります。(雑種化しないように)
- 参考URL:
- http://ukokkei.jp
- hyubelian
- ベストアンサー率43% (63/144)
私は結局孵化させられませんでしたが、挑戦した時に調べた事を書きます。 ・孵化に要する日数:温め始めてから約21日 (産卵後、何日か経ってから温めても孵化します。た だし、あまりに日にちが経ちすぎていると難しい) ・温度は37~38度を保ちます。 40度を超えると駄目になります(胚が死ぬ) ・乾燥は大敵なので、保温器の中に水を入れたコップや 濡らした布を入れる。 ・卵は置きっ放しではなく、転卵する必要があります。 最初の1週間は一日5~6回(4時間置きぐらい) その後、だんだん回数を減らしていき、最後の週は一 日1~2回ぐらいにします。孵化予定日の前日は動かさない。転卵はそっと上下を反します。2週間を過ぎたら特に注意して動かし過ぎは禁物らしいです。 私はダンボール箱の中に断熱材を敷き、電気アンカを置いてその上にザルを乗せ、ザルの中に紙パッキンをたっぷり入れ(鳥の巣状態)、そこに卵を置きました。 卵には軽く毛糸の覆いを被せ、ダンボールの蓋を閉めて置きました。 卵の脇に温度計を差し込み、温度チェックをしていました。電気アンカの脇に水を入れたコップを置き、卵にかける毛糸にも時々軽く霧吹きしていました。 でも結局孵化しなかったんですが・・・ 以下、当時私が参考にしたサイトの一つです。 (他にもいろいろあったのですが閉鎖されてしまったのが多く・・・)
- tksoft
- ベストアンサー率36% (99/273)
卵はそのまま置いておくだけでは殆ど孵化しません。 卵の温度と湿度(大体36℃、60%程度)の管理も重要ですが、「転卵」と呼ばれる作業が重要になります。大体1~2時間に1回卵を回転させるのですが、之を怠ると、卵黄表面にある「胚」がうす皮(卵殻膜)にくっついてしまい、死んでしまうことがあります。