どうすれば…

質問

高校生です

一度同じクラスになった人のことが
とても好きになりました

ですが全然話したことないので
話しかけたりなどもできず
なのでアドレスも聞くことができません

ですので唯一の連絡手段は
LINEだけなのですが

いきなりはまずいですかね？

その人は結構人気があるので
自分の周りにも好きになったやつがいて
周りに相談できる人がいません

話しかけれれば1番良かったのですが
そんな状況ではないものですから…

なにか助言がありましたら
どうぞよろしくお願いします

回答No.1

blazin

逆に考えてみればいい。
話しかける「前」に、
裏から手を廻すように、
ソロリソロリ～をやるからジットリするんだよ。
最初の印象って大きいよ？
話しかける事は確かに勇気が要るけれど。
話しかけた「後」には、
それよりもハードルが低いラインって向き合いやすいじゃない？
急に話しかけちゃってゴメンね、とか。
話しかけた事が「きっかけ」になって、
コミュニケーションに「流れ」が生まれるんだよね？
確かにラインは楽だよ。
でも、
楽なツールに楽な感情で絡んでいける貴方なら「あり」だけど。
今の貴方って、
殆ど話した事も「無い」のに好きになってしまっているでしょ？
楽どころか重たい。
「片思い」が「肩重い」になっている。
好きって相手「と」育むものだよ？
一人で二人分は育めないんだよ？
コミュニケーションを介さずに育て上げた今の貴方の片思いって、
本当に「一人」の純粋培養なんだよね？
彼は貴方の世界の「外側」なんだよ。
基礎無く応用は無理。
高校生なら分かるんじゃない？
「とても」好きとか、
そこまでの重さや大きさはまだ「要らない」という事。
相手と向き合う前に重さを付けた感情って、
それ自体が快活さを失って、受け止め「難い」ものになる。
幾ら真剣だとか、
特別だという方向で積み重ねた思いであっても。
自分「が」好きになる方向には誠実だけど、
相手「が」今の自分をどのように受け止めるのか？
相手は私に今のように思われたとして心地が良いのか？
その相手目線には「不誠実」な思い方になってしまうんだよね？
まずは、
気軽な挨拶なり、声掛けから始めてみたら？
授業が終わった後の帰路だったり、
下駄箱や自転車置き場だったり。
相手が構えて「いない」シチュエーションってあるでしょ？
しかも、
相手は人気者だからこそ、
割と広範囲に人間関係の「線」が出来ている人なんだよ。
貴方が声を掛けて誰だっけ？と思われたって。
広範囲に広がっている彼だからこそ、
アバウトな感覚で受け止めてくれたりするんだよね？
そう言えば一回同じクラスになったっけ？と。
その位の印象でも別に良い訳でしょ？
何で話しかけたのか？という理由に関しては、
貴方の周りでも好きな人が居るように、
「私たち」の間で最近良く貴方（彼）の名前が出てくるから、
何となく私も気になったんだ～と。
気になる＝私もラブ、というメッセージにもならない。
まだ貴方が遠過ぎるから。
そう言えば貴方（彼）とは、
以前同じクラスにはいたけれど話す事も無かったし、
友達から貴方（彼）はどういう人なのか？を聞かれても、
正直答えられなかったんだ、と。
そういうやり取りがあって、
何となく「今」の私として声を掛けてみたんだ、と。
それって別に違和感は無いじゃない？
言われたらふぅーん、そうなんだ～と。
別に劇的な再会やきっかけにならなくても良い。
でも、
最初が出来れば「次」が生まれやすいでしょ？
思い切って話せた後なら、
ラインでもその流れで絡めるし、
ラインで絡み出したら、直に会っても声が掛けやすい。
ようやくコミュニケーションが廻り始める。
最初から「とても好き」の自分から入っていかない事。
まずは、
二人の関係を「掘り起こす」のが最初なんじゃないの？
話しかけたりするのが躊躇われるのは。
既に貴方の中に「恋愛」という言葉が浮上しているから。
だからこそ、
何でも無い一歩が「冒険」になるんだよ。
白黒が付くような大きなイベントになってしまう。
でも、
相手はまだ、
貴方を「活きた」人間関係の枠にさえ入れて「いない」。
その貴方が今彼と向き合ったとしても、
実は失うものって何も無いんだよ。
元々「無い」足元が基本なんだから。
あるのは貴方「一人」の片思いだけ。
相手には関係が無い部分。
もっと身軽になっても良いんじゃないの？
来年の休み明けからは、
大きな思いは丁寧に畳んで、
「活きた」コミュニケーションの為の小さな一歩を踏み出してみる。
最初から恋愛にしない事。
「とても」好きとか、
それはもっと後に発動させる「大事な深さ」。
スイッチを押すタイミングを間違えるとすれ違うよ？
「適量」であり、「適温」こそ特別になれる二人の条件。
今はまだ、
思いに深さは要らない、という事。
もっと自分をほぐさないと。
深呼吸を忘れずにね☆