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ドラセナマッサンゲアナのこと

10月にドラセナマッサンゲアナを頂いたのですが、育て方など何も考えずに3日前まで玄関外に置いてしまっていました。 植物はほとんど育てたことがなく定期的に水をあげていたくらいで、特徴や育て方など調べたりもせず私の無知さのせいで、完全に枯れてカラカラみたいな感じではありませんが葉が全体的に茶ばんでしまっています。。。 とりあえず今はリビングの窓際に置いて少し離れた所に加湿器を置いています。 鉢底から幹の先端までが約1m30cm 鉢の高さが36cm 鉢の直径が30cm とゆう感じなのです。 これからまた元気になってもらうためには何をしたらいいのか、詳しい方教えてください。 よろしくお願い致します。

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  • cactus48
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回答No.2

再度の回答とします。 今は植物が生きようとする力を信じるしかありません。そのためには 前回に書いた方法を忠実に守り、植物が生き延びられる環境を作って やる必要があります。植物を贈って頂いた人のためではなく、植物の ために出来る限りの手助けをされて下さい。 大丈夫かなと軽くでも幹を揺らしたりするのは禁物です。心配になっ て鉢から抜いて根を調べる人がいますが、これも生きる力を失わせる 事になりますので、何があっても鉢から抜いたりしないで下さい。 しつこいようですが、間違っても肥料(液肥、固形肥料)を与えたり 活力剤(アンプル等)は絶対に与えては駄目ですよ。 僕から大丈夫ですよとは言えません。あなたは植物が生きる力を信じ るしかありません。今まで間違った栽培をされて来たのですから、こ れからは正しい方法を知ったのですから、頑張って力を貸してあげて 下さい。生きようとする力が残っていれば、必ず再生します。

potossyouwa
質問者

お礼

再回答ありがとうございます。 そうですよね、植物も生き物なんですよね。 元気になるように管理してあげたいと思います。 本当にありがとうございました‼

その他の回答 (1)

  • cactus48
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回答No.1

葉が全体的に茶ばんでいるようですが、状態は最悪に近い事を最初に言わせ て頂きます。枯らしてしまうと贈って頂いた方に失礼なので、今から書く事 を守り、出来る限り管理に専念して下さい。 ドラセナマッサンアゲナはリュウぜツラン科のドラセナ属の観葉植物です。 聞き慣れない名前だと思いますが、幸福の木と言う名で販売されています。 年間を通して日当たりと風通しの良い場所に置きますが、真夏だけは光線が 強烈で葉焼けを起こす恐れがあるので、真夏は直射日光が当たらない風通し の良い場所に置いてやります。午前中は日が当たる場所に置き、午後からは 日陰になるような場所に置いてやります。これを半日陰と言います。 暑さには耐えれますが、寒さは苦手ですから、冬場は室内の日が当たる窓辺 に置いて、24時間中10℃以下にならないように温度管理をします。 10℃以下になると寒さにより風邪を引いて枯れてしまう恐れがあります。 就寝時に室温が10℃以下になりそうな時は、何らかの防寒対策が必要にな ります。鉢の下に発泡スチロールの板を敷き、簡易ビニール温室で覆うよう にして、朝には覆いを外してやります。 夏場はエアコンを使用されると思いますが、エアコンの風は葉を枯らさせる 原因となるので、絶対に風を当てないようにします。夏場は屋外に出した方 が無難かも知れません。 次に水遣りですが、ドラセナマッサンアゲナの生長期(活動を活発にして、 元気に生育する時期を言う。)は5~9月ですから、この時期には土の表面 が乾いたら十分に与えます。9月を過ぎて気温が10℃近くになる頃までは 徐々に水遣りを減らして行くようにし、気温が10℃以下にならなくなって 5月までは徐々に水遣りを増やすようにします。 気温が10℃以下になってから4月までは休眠期(活動を弱めて休んでいる 状態の時期を言う。)ですから、土の表面が乾いてから数日経ってから水を 与えるようにします。 水を与える時は、鉢底から水が十分に流れ出るまで与えます。コップ1杯の 水を与えたり、自分が勝手に決めた日に水を与えるような事は絶対に避けて 下さい。これを機械的水遣りと言い、絶対に行ってはいけない行為です。 生きていますので養分も必要で、与える時期は生長期の間だけで、それ以外 の時期は何があっても与えてはいけません。マグアンプk等の緩効性化成肥 料を2ヶ月に1回で置き肥します。置き肥とは土の上に直に置く事です。 植え替えは生長期の間に行います。現在の大きさなら1年毎に植え替えを行 います。生育が旺盛な植物ですから、植え替えをしないと直ぐ根詰りを起し て状態を悪くさせます。用土は市販の観葉植物の土を使用し、何も混ぜない ままで使用します。 鉢から抜いたら土を1/3程度落として、根の整理を終えてから植付けて下 さい。 主な病害虫としては、乾燥期にハダニが発生しやすくなります特に夏場と冬 場は乾燥しやすいので、霧吹きで葉の裏表に十分に水を噴霧して下さい。 これを葉水(はすい又ははみずと言います。)と言いますが、水遣りとは違 いますので、勘違いされないようにして下さい。 葉が枯れても無理に切らないで下さい。最初に書いたように最悪な状態です から、出来るだけダメージを与えたくないので、見た目が悪いかも知れませ んが自然に葉が落ちるまで何もしないで下さい。 温度と水管理で越冬を行い、春先に新芽が出るようなら生き延びています。 これからが勝負ですから、頑張って回復させて下さい。 分からない点があれば再回答します。遠慮しないで質問して下さい。

potossyouwa
質問者

お礼

詳しいご回答、本当にありがとうございます! 大切な人からの贈り物なので、内容通りに治療(?)して元気にしてあげたい思います>< 再度質問なのですが、葉が落ちてしまっても管理をきちんとしていたら新芽がでてくる可能性はあるでしょうか?短い幹を少し触ってみるとガタガタと揺れて根まで死んでしまっているのではと思って…

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