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ウイルスブロッカーの効き目は?

クビからぶら下げて使う塩素系の消毒ストラップがあるようです。 これから(今の時期はもうそうですが)電車やらオフィスに様々な菌が蔓延します。 そこでこのウイルスブロッカーはどの程度効果があるものでしょうか? 目に見えるものでないために、検証実証は難しいと思いますが、もしご存知の方が いらっしゃいましたら教えてもらえますか? ウイルスブロッカー http://virusblocker.biz/

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回答No.1

大事なことは、使われている物質が、それほど体に悪い影響を与えず、良いものかどうかです。その品を試していないので、あくまで世間一般としてどうなのかを回答します。(これは、あくまで参考としてください) 利用している薬剤が、二酸化塩素の安定化合物であることを考えると、効果が弱いものは、意味がなく、効果が強いものは積極的(または定期的)に換気を行わなければ、体調不良が発生する可能性があります。 尚、二酸化塩素は金属に対して腐食性を示します。これは、金属製品を溶かすということを意味します。 この手の商品は、2010年に一度消費生活の側から行政や消費者に対する注意文書が出ています。質問の商品は、そのころからあるのかどうかわかりませんが、ここでは上がっていません。 http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20101111_1.html 以上のようになります。 これ以上の回答は難しいというのが、個人的な意見となります。まあ、ノロウィルスが塩素系の漂白剤に弱いなどの点から、もしかすると効果を期待されたのかもしれませんが、使用者であっても、携帯型であるため、これのおかげで病気をしないと立証することは困難でしょう。 個人的な意見を言えば、バリアを張って感染しない対策をとったと仮定しても、その人自身が免疫を持たない限りは、永久にバリアから外に出ることはできなくなります。ノロなど風邪症候群は免疫を獲得しなければ、夏でも流行します。そのため、ウィルスや細菌を空気中で殺すという商品は、あまりお勧めしません。もし殺菌できたとしても、それがなければ殺せないわけで、場合によってはそれほど強い作用があるものは、長期的に発がんなど体に悪い作用を与える恐れもあります。 まだ、うがいや手洗い、マスクなどで大量のウィルスが侵入して、一気に重症化しないように抑える方が、病気の種類に合わせて恒常性(人間の免疫機能)も学習進化するため現実的かと思います。まあ、医療機関などで滅菌が必要なら別ですが、その場合も医療として品質評価実証の得られたものを使うのが良いかと思います。(厚生労働大臣が認可するもの)

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