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JavaScriptを拒否するユーザー
私はWebサイトの作成を仕事とはしていませんが、素人レベルで幾つかのサイトを作ったことはあります。 JavaScriptを使うサイトも作ったことがあります(5,6年前のことです)が、それを使わないようにブラウザに設定するユーザーもいるし、SEOの面でも良くないと言われたこともありました。正直なところよくわかりませんでしたが、そういうものかと受け止めるだけでした。 現在のところ、JavaScriptを拒否するユーザーはインターネット利用者のどのくらいを占めるのでしょうか? Webサイトを構築する仕事をされている方に是非伺ってみたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
フリーランスでフロントエンドエンジニア(Javascript+HTML+CSSを扱うエンジニア)をやっています。 自分も昔Javascriptを使うのは良くないと言われているのを聞いたことがありますが、それはJavascriptは素人でも書きやすい言語でユーザビリティを全く無視したスクリプトが多かったからが主な理由だった気がします。 SEOの面ではたしかにページ遷移などもJavascriptでやられたサイトの場合弱いですが、それに対する対策方法もいまではGoogleのほうで用意されています。 具体的に言いますと、ページ遷移後ハッシュを使ってURLを切り替えるサイトに対して、「#!hogehoge」を使って切り替えればGoogleがインデックスするようにされています。 補足を先に言ってしまいましたが、本題の質問に対する解答は 「ほとんどいない、もしくは居たとしても無視して良い」がWEB制作の現場では常になってたりします。 本当は拒否するユーザーに対しても代替の手段を用意した方がいいのですが、現在のWEBではJavascript無しでは成り立たないWEBアプリが大幅に増えていまして、「Javascriptを拒否する人」という存在を考えにくいのです(そちらを選ぶと圧倒的に不便になるため)。 その為「JavascriptがOFFでも動くアプリを作る」ということで発生するコストと、「OFFにしているユーザー(きわめて少ない)を無視するメリット」を考えて、後者にWEB業界は舵を切っているのかと思います。
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- b0a0a
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必要なサイト以外でOFFにしている人はそこそこいるみたいですね でもHTML5の流れでOFFにしている人は間違いなく減りつつあります それでもサイトならCSSやJSや画像がない状態でもそれなりに情報が伝えられたほうがいいでしょうね しかし最近のWebページはアプリケーションの側面を持ってきています その場合JavaScriptがOFFでサイトの機能が使えない人がいるのは仕方がないことです
お礼
回答有り難うございます。 おそらくそのような回答が返ってくるとは予想していたのですが、 はっきりと確信が持てました。
お礼
回答有り難うございます。 実はこの質問をするきっかけは、最近久しぶりに「教えて!goo」で質問をすることが有りまして、その際に質問するカテゴリーの質問と回答をちらほら見ていたら、今でもJavaScriptはユーザビリティに問題があると回答する人を見かけまして、実際のところどうなのかと疑問に思っていました。WEB制作関連の雑誌では必須みたいになっているのにと。職業上WEB制作をしている方との面識もありませんでしたので、ここで質問させてもらいました。愚問のようでしたね。