自傷する人を助けたい。

質問

自傷する人をフォローするボランティア等を、ご存知の方いますか？
住まいは東京都です。

私は自身がアームカッター、摂食、アルコール依存、通院やカウンセリングの経験が
ある事のみで、専門知識はない素人です。
それらは幼少期～10代後半～20代前半に起こり、人生を大分遅らせてしまいました。
こじらせると取り戻すのに何年もかかるし
最近、同じような人を支援したいと思い始めました。
どんな勉強をすれば良いかも教えていただけると嬉しいです。

回答No.6

d194456 · ベストアンサー

問題の解決が出来ないなら、事象が終わることは少ないです。
抱える問題が様々ですからこそ勉強が必要です。
問題の解決なしで、話し相手になるのなら、傾聴の技術でも学んでください。
「傾聴ボランティア」ならどの街にもいらっしゃると思います。

カウンセリングの基本『病気を理解しても、感情に同調しないこと』を忘れないで下さい。
感情のコントロールが出来るようになるなら、多くの疾患の苦しみはなくなります。

この場所でも好いですし、掲示板などで、話しかけてみれば難しさが判ります。
抱えた問題に関わらないのなら、掲示板が良いかと思いますよ。

お礼

私の考えていた事に一番近かったのでベストアンサーに選ばせていただきました。
「傾聴」って聞いた事あります
別の掲示板では何年か前から回答しています。出来る事からやってききます。

回答No.7

obrigadissimo

自傷行為は、強迫性障害という
神経症の症状の1つですが、のみならず、
境界性人格障害（＝境界性パーソナリティ障害）・
うつ病・分裂病（＝精神分裂病＝統合失調症）などにも
みられる行為・症状ですので、
病理の専門書で鋭く深く研究し、且つ、カウンセリング関連の
専門書でキッチリ、シッカリ研究してみませんか。
また、その救ってあげたい相手が、
良好な人間関係を構築できない人であれば
発達障害などであることも考えられますので、
人間心理の機微などを含めて、
トータルで
（熟練した精神科医やカウンセラーさん級の）
適切に対応できる知識とスキルがないと
目的を達することが難しいかもしれません。

無責任で、危うい生兵法を避けるためには、
精神科医や臨床心理士になってしまうのが
有力な方法ではないでしょうか。まぁ
なにはともあれ、
ご成功を祈っています。

お礼

やはり専門知識が必要ですよね。
なんだか自分の方が、治療しろと言われてるようで
参考になりました。

回答No.5

tsufujifuji

http://www.japsw.or.jp/psw/index.htm

おれこれ欲しいんだよね。なかなか取れるもんじゃない。あとは、こころの健康センターで精神健康福祉ボランティアの講習をうけて、そういうボランティアに行くことかな。

おれ的には、うつ直すために、そういう本メチャメチャ読んだよ。うつ病とはっていうのが一番つまらなかったけど。
哲学、心理学、メンタル的な雑学本、仏教（親鸞のみ）を読みました。

あなたみたいな人がひとりでもいいから多く、世の中にいてほしい。

お礼

私も興味あります。
今社会は、ちぐはぐで人の気持ちも悪循環になっているから
今後メンタルケアはもっと大事になってくると思います。

回答No.4

d194456

勉強などせずに、今のあなたがそのままの考えで、どこまで話を聞くことが出来ますか。

自傷が自傷だけの単独の問題ではないことをご存知ですよね。

こじらせるのは、色々な問題を抱えているからでしょう。

自傷行為に触れずに、それらの問題を解決するアドバイスが出来ますか。

アドバイスの方法などを勉強したらよいかとおみます。

お礼

その問題まで１人で解決しようとは考えていません。
人間各々、抱える事情は様々です。
複雑でなかなか断ち切る事が出来ない問題であるからこそ

私は、正しい感情のコントロールやストレスの処理方法を知って欲しいと思います。
社会にも鬱が増えてるし…
書いてて人の事言えないなーって感じました；勉強します。

回答No.3

noname#191299

究極の自傷行為が自殺ではないかと考えます。
自殺者が三万人/年間を切ってニュースになるほど多いのです。
http://www.asahi.com/national/update/1207/TKY201212070667.html

この種の人間を助けようと努力するのは、泥沼に嵌ってもがくことと同じと考えるようになりました。つまり、対象の個人に何らかの助けをすべく、接することが逆にその人を追い詰めてしまうことになってしまうと考えるようになりました。
　逃避すべき場所を次々に暴いて居場所を無くしてしまうように思うのです。

幼馴染が数年前に自殺しました。秋から2人の近隣者が自殺しました。また、生業として幾人かの自傷者と向き合ってきました。

説明だけできても、彼らの生きがいを見いだせないのです。こちら側の主張で良い含めても、自傷行為を他のことに変えることが難しいのです。

諭す側の人の理不尽に自傷者は抗弁できないのです。
多くの自傷者と自殺者が同じステージに立っているとは言い切りませんが、赤貧の状況にはないのです。生きがいの喪失のように思います。衣食住に特別な不足は見いだせない場合が多いのです。

＞どんな勉強をすれば良いかも教えていただけると嬉しいです。
　　コミュニケーション論等等を勉強して、現在のマスコミュニケーションの側から世論(社会の風潮)を変えていくのがベストかと思います。
　　古くは、「一丁目一番地」「ポンポン大将」「お笑い三人組」等道徳的な番組がありました。近所づきあいのトラブルをそれなりに解決するストーリでした。　　その後、弱者や田舎出を見下して、張り扇で叩いたり嘲笑する番組が8時台に受けてきたのです。

身近な自傷者と社会の風潮を二者択一にするのではなく、社会の風潮を是正するマスコミを研究されることをお願いしたいと思います。

お礼

私も知人を自殺で亡くしています。その周りに居る人達も心配です。
渦中にいるときは他人の声が聞こえない事もあります。
逆に強く共鳴して影響を受けて、思い込んでしまう事もありました。

本人に「気付いて」もらいたいと考えてます。
全てに入り込むつもりはありません。入るとプレッシャーになるので…

日本人の気質なんでしょうかね。
マスコミという発想はなかったので参考になりました。

回答No.2

tera1999

ご自身が、自傷行為の経験がおありとのことですが、
それらは、どの程度解決または回復されたのでしょうか？
それが解らないと、回答するのは難しいですね。

お礼

自傷は３年前程前に直りました。

回答No.1

dogday

イモーションズ・アノニマス
http://emotionsanonymous-jp.org/
唯一といえる、自傷行為の互助団体。
それに対してどう行動するかはあなた次第。

ただ、自傷する人を助けたい。というような憐憫の感情で誰かを助けられるという考えには、私は懐疑的です。
専門知識や資格などは、患者と一線を引く事で成り立つ、ミイラ取りがミイラにならない技術が人助けの条件ですので。

お礼

「助けたい」という書き方は傲慢ですね。良い表現が浮かばなかったので。。。
何か出来る事はないか、ということです。

憐憫の気持ちはありません。自分も傷を見られてそう思われるのは不本意です。