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安住アナを見て言葉に思いやりがあふれたいと思った
今日、何気なくテレビを見ていました。 あるお相撲さんが、とある女性タレントさん(ある意味下品な人)を好きだと言ったとき、北野武さんがお相撲さんに「・・だな、もっと練習しろ」と言いいまして、そのあとすぐに安住アナは、「お相撲さんはサービス精神があるのだ」と言われていました。 テレビを見ている側がお相撲さんの印象が良くなる言葉のチョイス、すばらしいなと思いました。 安住アナみたいに相手の印象が良くなる様な言葉を言えるようになるには、言葉に思いやりがあふれるようになるには、どのように努力をしたらいいのでしょうか? アドバイスお願いします
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思いやりは、言葉ではなく、心の問題です。思いやる気持が無ければ、幾ら同じ事を言っても、思いやりが感じられないものです。安住アナと同じことをほかの人が言っても、イヤミに聞こえる場合があり得ます。また、そのお相撲さんの人柄にもよります。 あなたの願望は、状況に応じて、適切な言動ができるようになりたいということに置き換えることができます。それには、世の中で困っている人や、悩んでいる人がいます。そのような人たちから、とかく目を背けがちですが、敢えて目を向けて、共感することです。言葉を掛けるより、手を差し伸べるようにしましょう。そのような経験を積み重ねて行けば、自ずと気持が変わって来て、思いやりが育まれることでしょう。その段階まで来れば、自ずと思いやりのある言葉が頭に浮かんできて、口から出るようになるものです。頑張って下さい。私も偉そうなことは言えず、修行中です。
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安住紳一郎さんは、好印象ですね。 「自分」「自分」「自分」が圧倒的に多い中、その気持ちだけで、まずは十分と感じました。 1)ネガティビティ・バイアス 人類は生存競争に生き残ってきましたので(ぼーっとしていると死んでしまいます)、リスク、不安、欠点に敏感なように脳が出来ています。つまり、「相手の長所をみつけましょう」がスローガンとして成立している時点で、欠点に気づきやすい宿命を負っていると言えるでしょう。 2)habituation 何でも当たり前、気遣いも当たり前、豊かさも当たり前、それが人間です。 言葉の思いやりを「当たり前」と思わなかったところがすごいと思います。 努力は必要ありません。努力は相手に重たいです。 オススメは 1)安住紳一郎さんのTVを見る 2)「徹子の部屋」を見る いつも勉強になります。 *「ネガティビティ・バイアス」「habituation」は古~~~~い心理学用語ですが、これが通じないことにはどうにもならないので・・・
お礼
当たり前ですか。 ありがとうございました。 当たり前になれたらと思いました。
- wolfdad
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50代男性会社員です。 男の私の目から見ても安住紳一郎という人物は非常に好感度が高いですね。 彼の言動に思いやりを感じ取られたようですが、言葉の選択方法に 何らかのテクニックが必要だとは思いません。 ごく自然に彼の口から出てきたのでしょう。人間性そのものが言葉になったような。 技巧によって選んだ言葉を科白に構築して、その字面が如何に美しくても 心の底から出てきたものでなければ人を感動させ喜ばせる事は出来ません。 安住氏は非常に涙脆い人物だという事は殆どの方が知っているでしょうけど アナウンサーという、場合によっては事実のみを冷静に伝えなければならない職業に 就いている割には、とても感情移入しやすいタイプなのでしょうね。 結局、『相手の気持ちが良くわかる人』、『根っから心優しい人』でなければ 心から言葉が出てくるものではありませんから、言葉の選び方を学ぶより 如何にしてそういう人間になるかが大事なのだと思います。
お礼
心根の美しさが必要ですね。私にはないです。 が、さりげない思いやりを持ちたいとは思います。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 背けずに共感ですね。