私の長所を教えてください。

質問

私の長所を教えてください。
「夢をかなえるゾウ」という本に、短所は長所の裏返しである、といった意味のことが出てきました。
そこで友人に私の短所を聞いてみました（長所はないと言われました）。

以下、短所
・精神的にもろい
・テンパルと周りが見えなくなる
・コミュニケーションの取り方が下手（言葉のチョイスなどが下手）
・余裕がないと、相手の気持ちに立って、思いやりをもてなくなる

これの裏返しの長所を教えてください。
よろしくお願いいたします。

回答No.1

noname#113216 · ベストアンサー

言葉遊びになってしまうかも、ですが

・精神的にもろい
→感受性が豊かでちょっとした事にも心が動く

・テンパルと周りが見えなくなる
→集中力がハンパない

・コミュニケーションの取り方が下手（言葉のチョイスなどが下手）
→自分の世界に入り込むとコミュニケーションより自己世界に集中する

・余裕がないと、相手の気持ちに立って、思いやりをもてなくなる
→余力をもてあますことなく集中する

なんか「集中」が多いですが、自分の事を成してるときに周囲の状況に配慮できるのは
余力なわけですから。

回答No.5

okkinaa

＞ただ回答者1の方のように「短所」からその反対側の「長所」を見出していただきたいのですが。

なるほど。
しつもんの裏側が見えてきました。
俗に「型にはめる」などといいますが、
あなたは型にはまりたいタイプのようですね。
こういうタイプの人は応用がききません。
まあ、それも個性ですので個性を責めても仕方が無いですね。

ということは長所は簡単には道からは外れないということですね。
良く言えば初志貫徹型です。

と分析してみましたが、どうでしょうか？

回答No.4

zakire

ここに書かれているだけであれば長所はないと言わざるを得ません。ご友人の方、正解です。
でもそれが長所と言えなくもありません。なんともイジりがいのありそうな感じですね。結構友人関係には恵まれているのではありませんか？
優れた長所を持つ人はその分野では周りから敬遠されがちです。ホームランバッターほど敬遠される率が高くなるというのと一緒です。
誰もがあなたに対して臆せず相対してくれるのであれば、それは十分長所と言えるのではありませんか。

回答No.3

okkinaa

５０歳代男性です。

５０年以上生きてきて、
かつ妻や子供の事も見てきましたが長所も短所もそんなに簡単には分かりません。
なので「短所は長所の裏返しである」などという言葉もあるのだと思います。

才能の話なんですが、
私の父は定年退職してから絵を描き始めました。
信じられないくらい上手いです。
しかし本人は暇なので誘われたから描いているだけだそうです。
実は私は子供の頃は自分は絵が上手いと思っていましたが、
実際は図工の成績は酷いものでした。
弟がいますが絵ははるかに私より上手いのに本人にその気がまったくありません。
私はやる気はありましたが絵筆を運ぶ手の動きがついていきません。
父も弟も絵を描く技術はありますがその気がありません。

どうやら才能とは能力とやる気がセットにならないと出現しないようです。

長所も才能と同じだと思います。
その気があっても能力（この場合は行動かな）が伴わないと他人には能力が無いとしか見えません。
能力があってもその気が無いと余程の幸運（見抜いてくれる人と巡り合わないと）がないと他人には見えません。

つまり長所も自分のやる気と行動が伴わないと他人（実は自分にも）には見えないものだと思います。
今のところは行動不足（経験不足）だと思います。
色々な事にチャレンジしていく中で見えてくると思います。

余談ですが我妻は無能無才のようですが、
裏返して見ると世に言うヒステリーを起こしたことが一度もありません。
これも一つの長所でしょうが３０年立たないと分かりませんでした。

補足

ありがとうございます。ただ回答者1の方のように「短所」からその反対側の「長所」を見出していただきたいのですが。

回答No.2

eroero1919

精神的にモロいってのは、他の方も回答しているように感受性が豊かとか優しいということができるでしょうね。

しかし、テンパると周囲が見えないとか、余裕がないと思いやりが持てない（これってテンパると周囲が見えなくなるっていうのと同じことですよね）ってのは「欠点」ではありません。
そんなの、誰だってテンパったら周囲が見えなくなります。というか、周囲が見えないからテンパるっつうんです。周囲が見えている人は、テンパってないんです。ただ、テンパりやすいかテンパりづらいかはあって、それはむしろ場数を踏んでいるかどうかのほうが重要です。例えば、彼女と浮気相手が鉢合わせ！みたいなシチュエーションでは誰でもテンパります。しかし、それが二度目なら前回よりテンパらないで済むでしょう。三度目以降なら「ああ、またか」てなもんです。そのときには頭ン中に言い訳のリストがあることでしょう。

というわけで、再リストアップしてみてください。なお、おそらく質問者さんの最大のウィークポイントは「個性がない」ところだと思います。友人に長所がないと言い切られてしまうのもこれといった目立つポイントがないということです。
勉強で、国語算数理科社会と同じ点数なら、全部伸ばそうとしてもそりゃ限界があります。算数を伸ばそうとか社会で勝負だというように特長をつけることです。では、その国語算数理科社会のうちどれを伸ばすかとなったら、それは当然「好きな教科」にすべきですよね。だから、自分で好きに思う面を伸ばしてみようと思うことです。

補足

ご回答ありがとうございます。ただ長所がわからないというのは、半分冗談でいわれたんで……。