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ワンピースの会 その1「ワンピースとは」???
僕は今回ワンピースについて考えたいと思っているのですが… ワンピース最大の謎・・・・ひとつなぎの大秘宝「ワンピース」とは なんなんでしょうか???じぶんの考察でもなんでもいいのでたくさんの回答お待ちしております。
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何か、いくらでも掲示板やらスレで雑談・談議されてるものだけどね・・・ ナルトのマダラの正体がオビトにしても、発覚前から推測であった訳ですし。 ワンピースにしても、作者の伏線やらコメントで、いろいろと推測が飛び交っています。 昔ある王国があり、その王国には敵がいた。その敵により王国は滅ぼされ、その敵は後の世界政府となった。 世界政府は自分達に都合の悪い歴史として、事実を隠し、空白の100年となった。 グランドラインの最終地点の「ラフテル」はどっかの言語で「浮き木」という意味があります。 そのラフテルが王国だったという話。その王国は敵から身を守るために、とある道具を用いた。 その道具は海流を操作し、世界の海は4つに隔たれ、ラフテルを最終地とする過酷な海域「グランドライン」が出来た。 その道具が実は「ワンピース」だったという話。 その道具で世界を分けたり繋いだり出来る事から、「ひとつなぎの大秘宝」なんて言いまわしも推測される。 まあ実際問題、古代兵器なんてものも出てきてますし、不可能とも言えない。 それを政府が狙ってた事から、古代兵器を作った側と創設時の政府とは、友好関係に無かった事も伺える。 で、その王国に住んでた人間がDを名に持つ者で、「Dの意志」なんて言われてたり。 ゴールドロジャーが大海賊時代を開いた事から、事実を知ったロジャーが、敵対する政府に対する牽制をした。とも取れなくも無い。 昨今の話の流れから、動乱の時代を頂上戦争における白ひげが端を発してますし、事実を知るロジャーとか白ひげが火を付けたようにも見える。 「ひとつなぎの大秘宝」を言いまわして、人と人とを繋ぐ「人繋ぎの大秘宝」なんてオチも考えれなくはない。 いずれにしても、「空白の100年」に関する伏線も、長々と続いてて未だに回収されていませんよね。 ある王国なんて言われてますから、その王国に麦わら一行が行かない限り、回収もされないでしょう。 滅ぼされたなんてありますから、地図には無い島だったり、ロジャー以外誰も行った事の無いラフテルが順当だという話。 敵が世界政府と決まった訳ではありませんが、ロビンの過去編で兆しはありましたし、その敵は既に死んでる。なんてオチはないでしょう。今も生きててかなりの地位を有してる。とすると、個人の死別では無く、何かしらの巨大な集団?そんな以前よりあって、巨大な集団なんて、世界政府以外には無いでしょう。 そう言えば革命軍なんてのもありましたね。彼らの世界政府に的対する理由も明らかになっていません。 その王国にとって、政府がどのように敵だったか分かりませんし、或いはその王国こそが悪い敵で政府が倒したのかもしれません。 元帥が赤犬になったことから、そんな道理や仁義とは関係無く、政府こそが正義。従わぬ者は悪。なんてする流れも見えなくはない。
お礼
とても、丁寧な回答ありがとうございます!!! この文を読みながら「ははぁ」と思わず言ってしまいました。 やはり・・・ひとつなぎの大秘宝の「ひとつなぎ」というものは、 何をつなぐものなのかがわからないとまだはっきりとした答えはわかりませんよね。 世界政府がワンピースが見つかるのを恐れているということは、世界政府に対抗する力とも考えられますね。