- 締切済み
“ターミネーター5”いよいよ未来が変わる?
ターミネーター4で、スカイネットの「キル・リスト」なるものが出てきました。そのリストの一番上に「カイル=リース」と書かれていました。 以上をふまえて、今後のターミネーターについて質問します。 本当にカイルを殺そうとしていたにせよ、カイルの名前でジョン=コナーをおびき出そうとしていたにせよ、スカイネットは『カイルがジョンの父親』だと知ってるということですよね? そこで思ったんですが、これからスカイネットは、サラ=コナーを殺すために過去にターミネーターを送るのでしょうか? 私は「送らない」と思うのです。 なぜなら、 ☆ターミネーターが送られるのに合わせて、ジョンがカイルを過去に送る。 ☆カイルがサラを守りながら逃避行を続けるうちに、自然に2人は恋仲に。 ☆サラがジョンを産む。 ということを、スカイネットは知っているからです。ターミネーターさえ送らなければ、サラにとってカイルはただの「自称未来人」の気違い男にすぎませんよね? 恋仲になんてならないでしょう。 私は、これからスカイネットがやることは『ターミネーターの腕もしくはマイクロチップを、サイバーダインの研究者に見つかるような場所に送る』ことだと思います。そうすればサイバーダインの研究は飛躍的に進むし、ジョンの誕生も防ぐことができます。もちろん、抵抗軍が誰かを過去に送ってターミネーターの腕(あるいはマイクロチップ)を破壊するかもしれませんが、それでもジョンの誕生は防げます。抵抗軍は焦るでしょうね。 ターミネーター5は、『抵抗軍が、どうにかしてジョンを誕生させるために奮闘する物語』になると思います。みなさんはどう思いますか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- steiner
- ベストアンサー率46% (80/173)
質問者さんが考える「腕又はチップを送る」は、No1の方が言っている通りですので、そもそもあり得ないかと。 ただ、考えようによってはT-1000やT-Xは液体金属ですので、この点はどうなっているかとの疑問もありますが。(タイムマシンを改良したのか、欺いたのか) あるとすれば、無難に4の続きを描くのではないかと思いますけど。 T-800の過去への阻止とカイルを過去へ送り出すための、スカイネットとの戦争ですかね。 ちなみに1作目もジェームスキャメロンですよ。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18543/30901)
こんばんは ターミネーター1のベースになるものは崩されないと思います。 1はストーリー性があり傑作でしたが、日本ではさほど支持されていなかったと記憶しています。 ジェームスキャメロンの2になり、大分アクションシーンやCGが多くなりました。 3になり、また、4になり先頭中心の内容になりました。 ある程度のヒットはすると思いますが、1と2のようなものはなかなか作れないと思います。 (3は2とストーリー性の整合がありますし・・・アクションシーン転結など) ストーリー性が重視でないものなら、YJY3 さんの仰るような内容になるかと思います。 ターゲットが サラ→ジョン→ジョン→カイル&ジョン ですが、ここにターミネーターが絡む感じになるのではないでしょうか? >『ターミネーターの腕もしくはマイクロチップを、サイバーダインの研究者に見つかるような場所に送る』 これは1と2に繋がるものなので、全く違う視点からになりそうな気がします。
- dogday
- ベストアンサー率29% (2313/7949)
まずターミネーター4制作会社が倒産したので、後2作の予定があったのですが、4以降の未来のストーリーはなかったことになります。3も4に繋がっていません。 今度の5は、別会社の全く違うスタッフによるまた違うストーリーの新作。 >『ターミネーターの腕もしくはマイクロチップを、サイバーダインの研究者に見つかるような場所に送る』 これは設定上できない。 なんでだか、生体物質に包まないと物質転送はできないことになっています。だからカイルもターミネーター達も裸一貫で武器を保たず過去に来る。 T-800は生体組織サイボーグだから過去に来れる。T4のターミネーター達は全部、T-800より過去のモデルなので過去には行けないのです。だから将来のT-800が1982年に来て、それを追ってカイルが来ます。 あと、スカイネットはコンピューターなので、人間と同じ思考はしない。 何を考えてるかわからないのが薄気味悪く、時代によってスカイネットは進化して答えが違うのも、技術的特異点を扱ったターミネーターシリーズの楽しみ方。 ターミネーターの未来の世界観は、松本零士の「さよなら銀河鉄道999」の冒頭シーン、機械課帝国とパルチザンのオマージュですので(ジェームズ・キャメロン自身が発言している。)未見だったり、忘れているなら再視聴してみてください。 T4は北斗の拳の世界観のオマージュ。だから廃墟の都市に、喋れない少女スター=リンと、ゴーグルをしているカイル=バットに、行き倒れの救世主マーカス=ケンシロウが現れます。 現代で新作を作るなら、スカイネットは本当は誰が操っているのか?真の正義は?って話になるんじゃないですかね? クリストファー・ノーラン監督ダークナイト的な。