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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:TSCCの最終話でのキャラの行動)

TSCCの最終話でのキャラの行動

このQ&Aのポイント
  • サラコナー・クロニクルズの第二シーズン最終話で、ジョン・コナーとT-1001が未来に飛ぶ
  • ジョン・コナーが未来に飛ぶ理由はキャメロンのチップを追って
  • キャメロンの体が通過できなかったのはなぜ?

質問者が選んだベストアンサー

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  • TOK715
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回答No.1

応順回答 1) キャサリン・ウィーバーことT-1001は元々未来へもどるつもりだったこと、そしてT-1001はサイボーグ・レジスタンスだったことを証しています。なぜ銀行貸金庫の中にタイムマシーンがあったのか?と同じことです。シーズン1第1話の銀行金庫内でキャメロン・フィリップスは「So we'd always have a way back home. =我々(つまりサイボーグ・レジスタンス)は常に帰れるよう、道を作っておくようにしている。」と実は早々にネタバレしてくれています。第一話と最終話が見事にリンクしているスゴイ作りになっています。つまりキャメロンもT-1001もサイボーグ・レジスタンスだったということ。 タイムマシーンシステムは相当な電圧を食うため、T-1001はビルのあそこの部屋に電気を集中させてましたね。シーズン2で地下室に相当な電気を集中させていることは劇中でも言及されてました。 「ターミネーター1」「ターミネーター2」の頃よりも進化して過去への一方通行だけでなく、一旦、過去に飛んだ後、未来へもどる技術もマスターし、行ったり来たりし始めた、ということです。銀行金庫でキャメロンの目が網膜認証で使われてましたが、つまりキャメロン・フィリップスは1963年の銀行創設時にもその場にいた、ということもわかりますね。 2) T-1001は元々、サイボーグ・レジスタンス及びヒューマン・レジスタンスの未来の戦いでの必須インフラの原発維持と、中枢となるAI:ジョン・ヘンリーを作るのが現代へやってきた目的。よって、ジョン・ヘンリーを作って未来での戦いの最低限の準備ができたから未来へ(とりあえず)もどった、ということ。ジョン・コナーはキャメロンを追ってそのT-1001にたまたま付いてきた、ということ。 なぜT-1001が同じ機械側でありながらスカイネットに反旗を翻したかというと、スカイネットの通りにやっているといずれ人類に滅ぼされ自分達が「生存」できないから。よって「敵の敵は味方」ということで、ヒューマン・レジスタンスとサイボーグ・レジスタンスは組んで、スカイネットと戦うようになりました。 そしてヒューマン・レジスタンスにタイムマシーンの知識やターミネーターの捕え方を教え、T-800を捕獲し、現代へ送れるようになった...つまり「ターミネーター2」などでなぜ人類が現代へリプログラムしたターミネーターを送れるようになったのか?といった背景にサイボーグレジスタンスが関与していた...といった新考察がサラ・コナー・クロニクルズでは描かれていました。 3) 頭のチップの部分がパックリ開いてて機械部分が露出しているので通過できません。前身、生体皮でおおわれてはじめて通過できるので、一部でも機械部分が露出していれば通過できませんね。くわえて、チップがなければタイムマシーンを通過させるための生体反応も出せませんしね。 液体金属が通過できるのは「ターミネーター2」と同様。おそらく擬似生体反応を発信できるとかそういう理由なのでしょう。キャメロン等はT-800系(TOK715?)の旧式なので皮で覆わないと通過できないってことですね。 おまけ) サラ・コナー・クロニクルズはおそらく大半の人が認識できているレベルよりももっとかなり深いです。参考↓ http://tscc.jugem.jp/?eid=193

参考URL:
http://tscc.jugem.jp/?eid=193
AmatsuMina
質問者

お礼

ありがとうございます。 1) はぁ、どこにでも作れるようなものなんですね。座標とか関係ないんですね。貴重感がなくてちょっとがっかり。 2) つまり、ジョン・ヘンリーが勝手に未来に行ったのではなく、T-1001が行かせたと?だったら、一緒に行けばいいものを。T-1001としては情操教育が終わったとしても、関連するインフラを来るべき日のために整えなければならないはずで、時間をすっ飛ばしてジョン・ヘンリーを未来へ送るメリットがわかりません。インフラが整備されたとしても、未来へ飛べばその間を管理してないのだから、どうなってるかわからないのに。 3) そーゆー設定ですか!今頃知りました(恥)。ジョン・ヘンリーが通過したってことは、体に切り込みがあっても、とりあえず皮膚に覆われてればいいわけですね。(あの短時間で切開箇所がふさがるとは思えない) 参考URL、おもしろいです。