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「ターミネーター2」のシュワちゃんの頭の中
「ターミネーター2」で、ジョンの母親は、シュワちゃんの頭の中からチップと取り出して、金槌で叩き潰そうとするのをジョンが止めました。 質問: シュワちゃんは、ジョンの母親が、シュワちゃんの頭の中からチップと取り出すとき、積極的に協力しました。このときのシュワちゃんとジョンの母親の会話がよく理解できなかったのですが、何故、シュワチャンは、自分の頭の中から、命とも言えるチップを取り出すことに抵抗しなかったのでしょうか?
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一般公開された時にはカットされたシーンが、後でビデオ化された時に特別版が出てそれにはシュワちゃんが何故、人間の心を学習していったのかを詳しく描かれていました。 ジョンはシュワちゃんに何とか人間の心や、習慣、会話などを教えたかったけれど、最初に地球に来た時は何かを新しく学習出来るようにはプログラムされていなかったです。 ですが、チップを何らかの方法で変える事によって(やり方は忘れました。)学習能力が出来るプログラムになると分かったので、 体の修理をした時にその時ついでに、ジョンがチップもプログラムをやり直して学習出来るようにしょうと言って、シュワちゃんはジョンの命令に絶対服従ですから何の抵抗もしなかったのでしょう。 その後、シュワちゃんは子供に対して笑ってみたり、銃撃戦では一人も殺さなかったり、“アッサラサベイビー”と茶目っ気のあることを言ったり、 最後は涙は出ないけど泣きたい気持ちは分かるという名言を残し、指のポーズも作って消えましたが、 それらはチップのプログラムを変えたためにシュワちゃんが学習したことでしょう。
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- hikki-hikki
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だいぶ前の見た映画なので間違っているかもしれません・・・。 元ガソリンスタンドの廃屋でのシーンだと思いますが・・・ シュワちゃん=「T-100」は現代に来た時、新たな記憶を残す機能(学習能力)をオフにしていました(このことは公開板ではカットされている)。そのため行動が現代人とチグハグだったため新たに色々覚えさせる為、頭を切開しスイッチをオンにしました。 が、過去にT-100に襲われたリサはフラッシュバックを起こし、咄嗟的に破壊しようとしたのです。 >命とも言えるチップを取り出すことに抵抗しなかったのでしょうか? T-100はジョン(未来のリーダーも現在の少年も同一人物と認識している)の命令は逆らわないからです。 前半のシーンでジョンを掴み上げたとき、「放せよ~!!」と言われパッと放したのは命令を素直に実行したためで、ラストの溶鉱炉に自ら沈んで行くのは、色々学習しジョンを守るという命令よりも、自分が現代に残ることによって未来が最悪の方向に進むほうが危険と自ら判断したからです。
お礼
なるほど、新たな記憶を残す機能(学習能力)をオンにするという、積極的な理由があったわけですね。シュワちゃんは、ロボットでも学習意欲があったんですね。 ありがとうございました。
サイバーダイン社は未来から来たターミネーター(最初に来た)の残骸を参考にしてターミネーターを開発していまいた。 ジョンを守りに来たターミネーターは、同じことが繰り返されないように自分自身を抹殺したのではなかったかな?
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
あー、それで、あの作り笑いや、“アッサラサベイビー”の話と繋がりました。 ありがとうございました。