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東洋の魔女の大松監督が五輪後に佐藤栄作に依頼した事

どこかで聞いたのですが、東洋の魔女を率いた大松監督が、五輪終了後に時の総理佐藤栄作氏を表敬訪問して、金メダル獲得を報告した後 「彼女たち選手は青春の全てをバレーに捧げて金メダルを獲得した。  自分を犠牲にしてお国のために頑張った。  今度は彼女たちが自分の幸せを手に入れる番だ。  彼女たちのお婿さん探しを手伝ってほしい。  霞が関じゅうのエリートの中から金メダリストに相応しい立派な青年を紹介してほしい」 と頼んだ、ということらしいのですが、このエピソードが載っている書籍などありましたら紹介してください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • naandna
  • ベストアンサー率81% (554/683)
回答No.1

少々異なるのですが、佐藤栄作元首相夫人・佐藤寛子さんの著書、『佐藤寛子の「宰相夫人秘録」(朝日新聞社刊・1974年)』に、一部記述があります。 元首相が大松博文監督から東京五輪女子バレーボール主将・河西昌枝さんの縁談を依頼され、夫人の親戚を通して自衛官と結婚となったくだりです。媒酌人となった元首相夫妻の苦労が記されています。

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質問者

お礼

ありがとうございました。

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