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何故フィギュアの五輪出場資格は16歳(中卒)以上?

日本時間今朝GPフランス杯で見事シニア大会初優勝を成し遂げた浅田真央ちゃんが注目を浴びるようになって彼女は2ヶ月誕生日が遅いため今回の五輪には出場出来ないとのことで16歳以上でないと出場出来ないと知ったのですが何故なのでしょうか? 他のスポーツは中学生でも出場しているし、今回もし出場出来ていたら日本人初の金メダル獲得の可能性も高まるし、ミキティも出場出来てミス無く滑り、尚且つ4回転ジャンプを跳べば地元愛知から伊藤みどりさん以来のメダリストが2人も出たかもしれないのにと思うと少し残念です。

みんなの回答

回答No.6

確かに、、、納得いきませんね。 私もそう思います。 医学的に~とか言ったって、すでにシニアの大会用に練習しちゃってるんだから関係ないじゃん! そんな事言うんだったら年齢制限に達してない人は練習すらしちゃダメって事?はぁ? ほ~んと、変なルール作りますよね。バカみたい。 以前ロシアのタラリピンスキー(だったかな?)が14歳で優勝しましたが、人によって一番「旬」な時期は違います。 それを見逃すのはほんともったいない。真央ちゃんも4年後同じく成長を続けているかは誰にもわかりません。体型が変わるかもしれないし、怪我をしてダメになるかもしれない。 岩崎恭子も14歳で平泳ぎの金メダルをとってたましたよ。 特例うんぬんでなくて、年齢制限そのものを無くせば良いと思います。。。

noname#114795
noname#114795
回答No.5

確か医学的な線引きだったはずです。 たとえば、4回転ジャンプは脚に相当の負担を与え、骨格的に成熟していない身体には将来禍根を残すので、年齢の基準を設けたと思います。 もちろん、個人差があり、15歳でも大丈夫な人もいるでしょうが、そこは年齢で制限するのが例外を認めずに明確なわけです。

noname#14660
noname#14660
回答No.4

ルールでそのシーズンの7月1日に15歳以上でないとシニアの大会には出られません。 医学的根拠を理由に、この年齢制限規定を設けています。 かつてはグランプリ成績優良者は、15歳未満であっても「特例措置」により出場権が認めらる場合がありました。 しかし、その「特例措置」の適応を受けた某外国人選手が五輪でメダルを獲得した後、あっさりとプロに転向してしまった事件が起こりました。 これを契機に「特例措置」が認められなくなりました。 日本スケート連盟は、グランプリファイナルで優勝すれば特例措置が認められる可能性があるかのように述べていますが・・・ISU会長チンクワンタ氏は「浅田は素晴らしい選手だが、特例措置は認めない。」と述べています。

参考URL:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051121-00000019-sanspo-spo
回答No.3

単に何歳以上という規定でなく、「○月○日現在で、何歳 以上」という規定です。 これはフィギュアスケートに限った話ではなく、体操や サッカーなども年齢規定があります。 フィギュアスケートや体操の規定は、大人と技を競わせ るのは、身体が出来上がっていない年齢には負担がかか るといった考慮があってのことだと思います。 確か女子体操だったか、以前も年齢制限で出場できな かった日本人選手がいたように思います。

  • mn214
  • ベストアンサー率23% (306/1302)
回答No.2

競技によって年齢制限が異なるようですから仕方ないことですね。 その競技種目ごとに身体への負担が違うので健康面から考えた年齢制限のようですから、競技によって異なるのは仕方ないです。 当初からその規定で候補選手を選ぶことになっていますから仕方ないことだと思います。 ただ、オリンピックの年齢制限と他の国際的な大会の年齢制限が違っているから、浅田真央選手のように国際大会でシニアデビューして中国大会で2位、フランス大会で優勝したのにオピンピックは出場資格無しというおかしな現象になっていますね。 以前から実力は世界トップレベルといわれていましたが経験を積んでどんどん成長しましたね。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

ルールです。上手だから参加できるわけではありません。たとえば出場枠があり、各国の出場選手数も決められいます。年齢制限。、それもルールです。

参考URL:
http://www2.biglobe.ne.jp/~yhara/competition.html

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