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塾に望むこと
小学生・中学生対象の個人塾を開きます。親御さんの立場、子どもさんの立場、小学生の立場、中学生の立場、どのような立場からでも構いません。塾で、どんなことを教えてほしいと思いますか?抽象的・具体的どのような内容でも構いません。ご意見よろしくお願いします。
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- 2001nachi
- ベストアンサー率28% (37/128)
親ですが… 厳しいことを書きますけど、こういうある程度匿名性のある所で質問して何の意味が在るのかさっぱりわかりません。 少なくともその様な気持ちで挑む(こういう所で質問する)経営者に例え安くとも預けたい気持ちにはなれませんね。 ここまで厳しく書いたのには理由があります。 自分のアイデンティティーはあるんでしょうか? 少なくとも自営業ですし、人を扱う仕事ですから指導カリキュラムも学校とは異なるスタイルを貫くべきでしょう。 例えば地歴では、プリントに埋め込みスタイルが流行って、板書をしなくなりました。 書かなければ覚えませんし、マーカーを打って覚えていられますか? 言語学は当然キチンとした読み方を履修しなければ文章の要旨が掴めませんし、はっきり言えば殆どの教員(国語)は教えかたが下手です。 一部では模範解答をみてから授業に挑む教員もいるとのことですから呆れますよね? 解りやすく、手を使い(板書)、口を使う(発音)更には記憶のインパクトを残すためギャグも必要でしょう。 学校とは違う、投資して良かったと思うスタイルならどんなスタイルでもかまわないと思いますよ。
- ruck
- ベストアンサー率44% (589/1321)
塾講師、家庭教師経験者の、子を持つ母親です。 すでに既存の塾も多く、少子化が進む中、これから個人塾を始めるのは大変だと思いますので、 やるのなら特色を持ち、大手ではできない事をやってほしいと思います。 数十年前の事ですが、以前勤めていた塾からも、5人の男の先生が独立して塾を始めました。 三人は一緒に塾を立ち上げ、マイクロバスで市内の小中学校を網羅し、 徹底的な面倒見の良さで好評を得て、大手進出にも負けず、今では大きくなり頑張ってやっています。 二人はそれぞれ個人塾を始めましたが、一人は体を壊したこともあり、 ほどなくやめてしまいました。 もう一人は、大手塾では受け入れてもらえない、20点、30点の子をせめて50点位にする方針が 功を奏し、勉強の苦手な子を持つの親からは足を向けて寝られない、とまで言われています。 私も3つとも、ピンチヒッターや、女性講師が必要な等、頼まれて時々手伝いに行っていました。 個人塾だとどうしても時間外まで頑張ってしまったり、公私の差があいまいになります。 体調不良や限度があるので、無理せず自分の手に負える範囲で頑張って下さい。
- chainhyphen417
- ベストアンサー率0% (0/2)
中学三年です。 勉強はもちろんですが… 職業の種類、仕事の内容をを教えてもらえる授業があればいいなぁと思います。まだ夢がないコがほとんどだと思うので、将来について考えるきっかけになるはずです。 あと、生徒の言葉使いにも注意してもらえると嬉しいです。そうすれば、高校の面接で苦労しないかと思います。 いつでも自習に行ける塾もいいと思います! まとまらない文章&上から目線ですいませんっ…
お礼
現役の中学三年生のご意見、ありがとうございます。 最近学校では「キャリア教育」といって、いろいろな職業についての知識を伝えることを学校でするところもあるみたいですが、塾のプログラムとして行うのも良いアイデアですね。言葉づかいについてもなるほどと思いました。 「いつでも自習に行ける塾」は個人的には「理想」としている点でもあります。「24時間365日OK」が究極ではないかと思っています。 貴重なご意見ありがとうございます。 そして、ご自身の受験頑張ってください!
- Turbo415
- ベストアンサー率26% (2631/9774)
親です。 小学校なら学校の成績が上がる、子供が楽しく(嫌がらずに)行ける塾なら良いと思います。 中学だとやはり高校受験が最終目標になりますから、個人塾に行かせるという気は起きません。 まあ、小学校までの成績が悪ければ別ですが、そうじゃなければ、進学実績のある塾を選ぶと思います。 個人塾で中学生となると平均3以下の子が平均4以上になって、○○高校に受かったという実績でも無い限り通わせませんね。 私が中学生相手の個人塾をやるなら、狙いはやや落ちこぼれ気味の子をある程度以上の学校に受からせて実績を作ることから始めますが、やはり、高校受験クラスになってくると情報が物を言いますから、工夫する必要があるとは思います。 参考までに。
お礼
ご回答ありがとうございます。 雇われ講師としての指導経験があり、現在個人的に新たに塾を開こうと考えています。 頂いた「子供が楽しく(嫌がらずに)行ける塾」という点は、目指す「塾像(?)」の一つであることは確かです。「楽しい」という言葉にはいろいろな意味が含まれているかと思いますが、それを実感でき、且つ将来的にも役立つようなものを提供できればと考えています。 中学生を対象とした場合に関してのご意見もありがとうございます。 勉強面で自分の自己イメージを下げ気味の子を何とかしたいという気持ちの方が強いと個人的には思っています。 ご意見、感謝します。ありがとうございます。
お礼
講師のご経験をお持ちの立場からのご意見有り難うございます。 お書きいただいた「大手に出来ないこと」を現在模索しているというのが、自分の現状です。 「塾」という存在には賛否がありますが、作るからには存在が認められる方向で、通って頂いたからには「良かった」と感じてもらえるものを作りたいと思っています。直近で勤めていた所は、半年は休日無しで子供とつき合うという、中学受験の専門塾だったのですが、おっしゃる「面倒見の良さ」とは具体的にどのようなものがあるのか、を考えています。 最近はskypeのようなツールも生まれ、そのようなツールも使うことも一つの手段かなとも思うこともあります。 ご意見有り難うございます。