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自己PRの添削のお願い。IT業界志望の就活生です

質問を見ていただきありがとうございます。 IT業界の企業に就職志望の大学3年です。 長い間、自己PRを考えて書いてみてるのですが、書き直しているうちに迷走し始めてきました…。 そこで、ご協力していただける方にアドバイスを求めたくて質問をしました。 自己分析をした結果、責任感、奉仕精神、協調性、計画性、マネジメント力(?)が 自分をPRする上でのキーワードに自己PRを作っていこうと決めました。 しかし、作成した文章の大半を「結果」が占めてしまっていて、自分の人間性が伝わらないような気がしてなりません。 一応、上記の責任感などを裏付けるエピソードはあります。 以下が実際に書いてみた自己PRになります。 ご協力いただける方はぜひ添削よろしくお願い致します。 私は「木を見て森を見ること」ができる人間であると考えます。私は回転寿司でアルバイトをしています。そこで働く際には「視野を広く持ち、全体のバランスを考えて仕事をすること」を意識して、与えられた仕事をした上で、様々な提案をしてきました。例えば、商品の生産管理や食材の在庫管理などがその1つです。回転寿司においては、商品の生産とお客様の注文には関係がりあります。そこで、注文が多い商品を多めに生産することで注文率を下げることができるのではないかと考えました。実際に試してみると予想は的中し、結果的に、お客様のニーズを掴み、また、注文を担当するクルーの負担をわずかながらも軽減することができました。また、職場の雰囲気が良いことは業務の効率の上昇に繋がると考え、クルー全員とコミュニケーションを欠かさず行ってきました。その結果、店長からリーダーを任され、務めることになりました。(384文字)

みんなの回答

  • f-uga
  • ベストアンサー率37% (168/445)
回答No.2

こんばんわ。 私は就活を終えた大学4年生です。 1.概要 あなたの自己PRを拝見し、主に気になった点を書きに列挙させていただきます。 ~~良いと思った点~~ ・結論から書き始めている ・結論を裏付けるための具体例を挙げている ~~?と思った点~~ ・「木を見て森を見ること」の表現が回りくどい ・「~など」が使われている ・「また、~」が2回連続している ・今後どうしたいのか、分からない ・アピールしたいことが1つに定まっていない 2.内容 ・「木を見て森を見ること」の表現が回りくどい 最初に読んだとき、何を言っているのか理解不能でした。 数回読み返すうちに理解できましたが、就活では「分かりやすさ」がトップクラスの優先事項です。 就職/採用活動において、採用担当者は1日に何十通、何百通もの履歴書み目を通すことになります。そのため、同じ文章を何度か読み返してくれるとは限りません。 何を言っているのか、分かりやすい文章で書かなくてはなりません。 私の読解力がないだけだと思うかもしれませんが、誰が読んでも、すんなり理解できる文章を書かなければ、絶対に書類選考で落とされます。絶対に断言できます。 ・「~など」が使われている 「など」は使用しない方が無難です。 「ここに書いたこと以外にも、やったことあるんだよ!」ということをアピールしたい気持ちは痛いほど分かります。私もそうでした。 ですが、「分かりやすさ」を優先させるためには、不特定多数の意味を含む言葉の使用は控えた方がいい。と、私は考えています。 ・「また、~」が2回連続している 文章的に、同じ接続詞が立て続けに存在するのは、読んでいて不自然に感じます。(私見かもしれませんが) ・今後どうしたいのか、分からない 文章の基本は「起承転結」です。あなたは、それがちゃんとできています。 しかし、自分をアピールしなければならない場では、起承転結にプラスαが必要です。 そのプラスαとは、「今後どうしたいのか」という、未来に観点を向けた一文です。 例を挙げれば、 自己PRや長所の場合:「(長所や自己PR)を活かし、貴社へ入社しても~のように頑張っていきたいと考えています。」 短所の場合:「(短所)を克服するため、~をしています。/~をしていきたいと考えています。」 ・アピールしたいことが1つに定まっていない あなたの文章を読み、私には、あなたは「責任感」「協調性」「マネジメント力(?)」の3つをアピールしたいと考えているのではないか。と、感じました。 「様々な提案をしてきました」という一文の前後でマネジメント力を、「クルー全員とコミュニケーション」という一文の前後で協調性を、「リーダーを任され」という一文の前後で責任感を、アピールしようとしていませんか? 個々のアピールポイントを裏付ける具体例としては、どれも素晴らしい経験だと思います。 しかし、履歴書という限られたスペースの中で、面接という限られた時間の中で、「hrk763」という人物を最大限にアピールするためには、アピールポイントを1つ。どんなに欲張っても2つまでに絞り込むことが重要です。 責任感を最戦線に出していきたいのであれば、リダーを任された時のエピソードを。協調性なら、クルーの方々とどのような接し方をしたのかを。マネジメント力なら、提案したことを、今書かれている以上に具体的に書いていけばいいと思います。 アピールポイントを多く含みすぎた故に「また、~」という接続詞が連続し、文章に違和感を与えてしまっているのではないでしょうか。 このことは、最初の「木を見て森を~」の件でも書かせて頂いた「文章の分かりやすさ」にも直結してきます。 自分の本当の良さは何なのか、今以上に自己分析をしなくてはなりません。 就職活動では、毎日毎日が「自己分析」「自己評価」「自己反省」「自己改善」の繰り返しです。 「PDCAサイクル」はご存知ですか? 計画(plan)、実行(do)、評価(check)、改善(act)を順に実行していくということです。 どのような業種、職種でも、仕事をする社会人になる以上、PDCAサイクルは必須のスキルです。 就活では、それを練習する場でもあります。 と、ここまで手厳しい表現もあったかもしれません。 しかし、全体的にみて、今の自己PR分は100点満点中85点といったところでしょうか。 就職活動か解禁になって半月。12月以前から準備をしていたと思いますが、それでも今の時期の就活生にしては、なかなか上出来な文章だと思いますよ! 最後に、参考になるか分かりませんが、私が実際に履歴書に書いていた一部自己PRを投稿させて下さい。 ***学生生活を通して得たことと応用*** チャレンジ精神を得ることができました。 私は6名の友人と電気自動車を製作し、資材調達を担当しました。製作費は一万円を上限に定め、廃棄物をリユースして部品を集めた結果、千円の製作費で完成させることができました。 この時のチャレンジ精神を活かし、今まで経験したことのない新しいことへ挑戦していきたいと考えています。 ***長所*** 社交性です。 高校生までの私は人付き合いが苦手でしたが、大学1年の時から続けているアルバイト経験を通して人との交流を持つことが何よりの楽しみに変わりました。最近では、選考会等で知り合った他大学の方を食事に誘い、楽しく交友の輪を広げています。 入社後も、上司の方や同僚、取引先のお客様と素晴らしい関係を築き上げていきたいと考えています。

hrk763
質問者

お礼

>> f-uga 様 アドバイスありがとうございます! 自己PRの中に複数PRしたいことを盛り込もうとしてることに、 ご指摘をいただくまで気が付きませんでした。 その他にもf-uga様の自己PRも添えて頂き、嬉しい限りです! PDCAサイクルを意識し、ブラッシュアップしていこうと思います。 また、この場をまたお借りすることがあるかもしれません。 その際にはどうぞよろしくお願いします。

  • ykoke01
  • ベストアンサー率41% (174/424)
回答No.1

大抵の人がやってしまうミスは象徴的な事を長所としてしまうことです。分かりやすく言えば、やる気があります、みたいな文言ですね。自己PRを悪く書く人はまずいませんので、大体似通った文章になりますが、書くことがない人は仕方なく忍耐力があるとか根気があるとか書いてしまうんですよね。人事担当者がいちいち信じる訳ないのは分かりそうなもんなのですけどね。 さて、そういう意味で貴方の自己PRを見てみると、まず、回転寿司について細かく書くのは無意味ですし、勿体無いですね。 例えば、注文が多い品を増やしての件ですが、果たしてお客のニーズと店が売りたい商品は果たしてイコールでしょうか?むしろ違うんじゃないでしょうか?原価率という言葉をご存知でしょうか?当然、品物によって変わってくる数値です。要するにトロを100円の特価で出したとします。店はこればっかり食べられると苦しいはずです。それをエサに他のを売りたい、つまりトロは人気があっても客寄せであって店としては売りたい商品ではない訳です。お客のニーズばかり考えるわけにはいかないのが実際問題なところはあるはずです。 今回の場合、トロのような例ではないのでしょうが、この自己PRを読む人にはそこまで分かりません。回転寿司に触れすぎというのはこの点です。個人的には冒頭に木を見て森を・・・の文と相まって、この人は店の利益とか、そこまで考えが及んでないんだろうな、という印象を受けました。むしろ全く森が見えてないなぁ、とさえ思えます。 要するに自分では分かっていることを書いているのでなんとも思わない事でも、知らない人から見ると必ずしも同じように見えるわけではない、ということに十分な注意が必要です。 そこで、どう書くかという問題ですが、この問題を解決するのは実績を前面に押し出して文章を考えることです。リーダーに任命されたあたりは非常に有利な話です。それもリーダーに任命されるまでの経緯なんか不要です。リーダーです、キャプテンです、生徒会長です、このような実績が物をいうのです。経緯など読み手が勝手に良いように解釈してくれます。 こういった実績で埋めるのが正しい自己PRです。 間違っても最初に言った象徴的な、悪く言えば証明しにくい能力については書かないほうがまし、といっても良いくらいです。

hrk763
質問者

お礼

> ykoke01 様 アドバイスありがとうございます! 回転寿司について触れすぎという点、実際に森を見ていないとのご指摘、非常に参考になります。 自分だけがわかったつもりでいることがよくわかりました。 >>そこで、どう書くかという問題ですが、この問題を解決するのは実績を前面に押し出して文章を考えることです。リーダーに任命されたあたりは非常に有利な話です。それもリーダーに任命されるまでの経緯なんか不要です。 経緯を書くのは不要とありますが、リーダーに任命されたことが実績、結果である場合、任命されるまでのプロセスが人間性をあらわすのでは?と私は思うのですが…是非ともykoke01様のご意見をお伺いしたいです。 よろしくお願い致します。

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