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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:住宅購入について)

住宅購入についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 購入した新築物件での住宅購入について、引っ越し前に新住所の住民票が必要な理由や役所に嘘をつく必要性がわからない。
  • 銀行での金銭消費貸借契約のために、現在住んでいる市から転出届を出して住民票と印鑑証明を持参するように言われたが、なぜまだ引っ越していないのに新住所の住民票が必要なのか不明。
  • 不動産屋に問い合わせても納得のいく回答が得られず、疑問を抱えている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • lock_on
  • ベストアンサー率54% (64/117)
回答No.1

納得のいく説明ができない業者もどうかと思いますが。 市役所は原則として住み始めていないと転入届を受け付けません。 仮に現住所で「金消」を結ぶと登記簿に抵当権等の債務者(質問者)情報が現住所のままで登記されます。しかしそこはすぐに引き払って新住所に変わるわけですよね?すると一旦登記した各種の情報を新住所で登記し直す必要が出てきます。二度手間であるだけでなく変更登記費用がまたかかります。 このような理由で新住所での登記を勧めているのでないでしょうか。ウソも方便のうちです。 ※よくある話なのです

spring1000
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! そういう理由だったのですね。すっきりしました。 蟠りなく契約できそうです。

その他の回答 (1)

  • oyazi2008
  • ベストアンサー率66% (977/1462)
回答No.2

不動産業者です。 ひとつは銀行の都合、あくまで住宅ローンはそこにお住まいになる居宅のために融資します。ですからそこに住んでいるという証明が住民票ということになります。銀行とは金銭消費貸借契約書というお金を貸し借りする契約と、抵当権設定契約書という保証会社と借入人との間で交わされ、土地建物に抵当権(担保)を設定しますが、これは登記上の所有者住所と同一でなければなりません。 もうひとつは、登録免許税という登記に要する税金ですが、新築建物の場合などは、そこに住んでいるという証明を市町村や区からもらうことにより、特祖と言って軽減が受けられ、保存登記の際の税金が安くなります。また保存登記や土地の登記住所を物件で登記することにより、不動産取得税なども登記事項証明書の写しで申請すれば足りますので、軽減を受けるのが楽になりますし、建売の場合などは最初から軽減を適用した金額で請求されますので、申請なども不要になります。 現住所で登記してしまうと、移転後再度、所有者住所変更などの登記をやらなければならなくなります。当然に費用がかかります。 という事で、不動産や建築業界では、正しいことではありませんが、当たり前に行われていることです。 住所などを司る法律と登記や税務上の軽減などの適用が実務と一致していないために起こる不都合ですね。不動産取得税は例えば物件に引越し後でも住民票を提出し、軽減は受けられますが、登記に関する軽減は、後で移動しても受けられません。 まあ面倒なことは考えずに、税金や登記費用が安くなるのだ・・・と理解してください。

spring1000
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。そういった税があることは知りませんでした。 おかげさまで納得した上で契約できそうです。

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