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寄席が観たい
知人が「浅草で寄席を観たい」と言っています。(土日祝で) 浅草には寄席をしている劇場?のような所が何軒もあるのでしょうか? オススメの場所がありましたら教えて下さい。 寄席に行く際は、「チケットぴあ」等で事前にチケットを購入するのですか? 当日いきなり劇場に行って入れるものなんでしょうか? また、浅草以外でも定期的(土日)に寄席をしている場所はありますか? やはり、「寄席の本場」となると浅草になるのでしょうか? あと「大喜利」ってやっぱり「笑点」でないと観れないものですか?(笑) 笑点に出演されているような有名な方もちょっと観てみたいです。 沢山質問してしまいましたが、どうぞよろしくお願いします。
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- ueharayuji
- ベストアンサー率24% (9/37)
浅草演芸ホール。上野鈴本演芸場。新宿末広亭。池袋演芸ホールなどですね。 しかし、私がお薦めするのは、国立劇場演芸場です。国立とゆうこともあって、値段が安いのが一つです。 寄席には、「いろもの」というのがあるはご存知ですか。噺家以外で芸をやる人、物のことです。漫談とか、マジックなどですね。寄席の進行表で赤字で書かれたからです。 落語だけというのもありますから、それそれの演芸場の次の公演がどうゆうものか知っているといいですよ。 常設の上席(上旬)、中席(中旬)、下席(下旬)ほかに○○の会などがそれです。通常だと、二段目、三段目の噺家からですが、独演会や林家一門会などは、真打ばかりの落語になりますよ。 肩の力を抜いて観て下さい。 それから、国立劇場にこだわるのは、その他の古典芸能も観ることができるからです。歌舞伎、文楽などね。初心者でもわかるようにイヤホンガイドというようなものがありますから、外国の人でも心配いりません。
皆さんの補足です。 国立演芸場(三宅坂・国立劇場のあるところです。参考URL参照)もありますし、上野の広小路交差点角にある「上野広小路寄席」という所もありますよ! インターネットの検索エンジンでいろいろ調べて見ると楽しいです。寄席は各人の時間が短いのと、代演があったりで見たい人が見られないこともあるので、電話して確認してからが良いかも知れません。では、お楽しみ下さい!
- papuunojijii
- ベストアンサー率19% (82/416)
寄席の数も少なくなりましたね。 浅草演芸ホール。上野鈴本演芸場。新宿末広亭。池袋演芸ホール。 と言ったところでしょうか。 私のお進めは、上野鈴本ですね。 4件の中では、椅子の座り心地がいいかなぁ。楽です。 ただ、この演芸場は、「落語協会」に加盟している芸人さん だけの寄席ですから「芸術協会」「その他」に加盟している方の 出演はありません。つまり、笑点のメンバーで申しますと 林家こん平さん、林家木久蔵さんしか見ることができない と言うことになります。
もう15年も前の経験です、ごめんなさい、くず回答です(^_^;)。 >>笑点に出演されているような有名な方も >>ちょっと観てみたいです。 浅草演芸ホールで、その時「さんきゅう・てるよ*」さんをみました(*…正式な名前の記述はしらない)。あの有名な(今となっては知ってる人も少ない?)「地下鉄はどこから電車入れるんでしょうね」の二人です。 ふらっていっても、芸能好きな方にとっては「有名人」が見られると思いますよ。
- nekopatroal
- ベストアンサー率18% (114/619)
【浅草にある演芸場】 落語の寄席は「浅草演芸ホール」。浪曲なら「木馬亭」ですね。 【チケット購入】 前売りはありません。建物に入ると受付(木戸)にオバサンがいるので、入場料(木戸銭)を支払います。 当日いきなり行っても、土日だからといって寄席が満席になっていることはまずないと思われます。 但し、定席(通常興行)ではなく特別興行(独演会など)が行われている場合があります。その場合は入場料も割高ですし、人気落語家絡みの場合は立ち見になる恐れもありますので事前チェックが必要かと思われます。 【浅草以外の寄席】 東京に現存する寄席は、No.1の方の回答ですべてと聞き及んでおります。 「古き良き寄席」を感じたいのであれば、浅草演芸ホールか新宿末広亭がいいですね。 広くてキレイな環境で楽しみたいのであれば、上野鈴本演芸場をお薦めします。 ※ 池袋演芸場は行ったことがありません。悪しからず。 【大喜利】 通常興行では行われません。特別興行や、寄席ではない会場でのイベント(ホール落語や、ライブと呼ばれる)で稀に企画されることがあります。 ライブ大喜利は、テレビではとても言えないようなヤバイ発言が飛び交うので私は大好きです。 【笑点出演者】 鈴本は落語協会の持ち寄席のため、通常落語協会員しか出演しません。笑点出演者はこん平さん、喜久蔵さんですね。 野球で例えるとセ・リーグみたいな所ですので、番組表を見ればCMなどでお馴染みだったりの見たことのあるような落語家さんが沢山いらっしゃいます。 浅草、末広は落語協会、落語芸術協会の持ち回りです。10日交代で落協、芸協が入れ替わります。笑点の芸協出演者は歌丸さんと小遊三さんです。芸協は野球で言うところのパ・リーグですね。 円楽さんを筆頭とする楽太郎さん、好楽さんらの円楽一門は、訳あって寄席には出演できない落語家さんたちです。 ついでに初代笑点司会者、かの立川談志師匠の一門も、寄席には出られません。 上記2門下は社会人野球と言ったところでしょうか。 浅草・末広は興行の形式上、月の31日が特別興行の日になります。10日交代が1日余るので、「余一会」と呼ばれます。 この日は全ての協会、門下が入り乱れての興行になりますが、テレビでお馴染みの大看板よりかは力のある若手が中心ですね。 長くなりましたけど、下記のHPでだいたいのことが分かるようになってます。↓ 落語協会 http://www.rakugo-kyokai.or.jp/ 落語芸術協会 http://www.geikyo.com/
- s-shigeo
- ベストアンサー率65% (64/98)
浅草には「浅草演芸ホール」があります。 http://www.asakusaengei.com/ 予約は必要ありません。直に寄席に行って、入場券を買ってください。 そのほか、都内には落語等をいつも上演しているいわゆる定席として、上野の「鈴本演芸場」(ここが都内では一番大きい寄席です。落語家は洒落で「落語界のカーネギーホール」と呼んでいます。)、新宿の「末広亭」、池袋の「池袋演芸場」があります。 入場料は、通常の公演の場合、いずれも2500円程度です。 なお、笑点の大喜利のようなものは、寄席ではやっていません。
- 参考URL:
- http://www.asakusaengei.com/