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寄席の楽屋へ行くには
先日こちらのコーナーで「役者さんの楽屋に行くには」というご質問が寄せられていましたが、歌舞伎の舞台に関するご質問でしたので、同じような内容について寄席だったらどうなのか、質問させていただきます。 先月、生まれて初めて寄席に行き、そこで見たとある若手噺家(TV出演もあって比較的有名な人)の噺に心を動かされてしまいました。 そこで、ファンレターというか、楽しい時間を過ごさせていただいたお礼のようなお手紙をさしあげたいと思ったのですが、さてどうしたら? と考えました。 私が見た当日は特別な公演でたまたまトリを務めていらしたので、話が終わった後、幕が下りる直前に数人の方々が花束や紙袋(菓子折?)を手渡していました。 トリを務められる機会はあと2回あるので、同じような方法で私も花束に手紙を添えて渡そうかと思うのですが、もしそういう特別な公演でないとき(トリを務めていないとき)だったらどうなるのだろう、例えば楽屋を訪ねるということもアリなのか? と思いました。 よく「笑点」の地方収録のときにこん平師匠が「帰りのカバンには若干の余裕があります…」と楽屋にお土産を届けてほしい内容の冗談を言っていますが、実際に楽屋って、そんなに一般の客が簡単に入れるものなのでしょうか? どなたか、その方面に詳しい方、ご教示ください。どうぞよろしくお願いいたします。 なお、当方都内在住ですので、地方公演の場合ではなく、都内にある演芸場における場合についてご教示いただけると幸いです。
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noname#13289
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- hanbo
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回答No.2
お礼
ご回答ありがとうございます。 せっかくご回答を頂いたのに、随分と長い間留守にしてお礼が遅くなってしまいました。申し訳ありません。 私は若い女性などではなく、三十路に入って日の浅い男なのですが(笑)、[この歳でちょっとおかしいかもしれませんが]出待ちもいいかな… と思いました。たしかにその方が、相手に対する好意のようなものはダイレクトに伝わるはずですものね。 逆に、楽屋に伺うというのはえらく恐ろしいような、勇気が要るという事のような気がしてきました。怖いもの知らずならできたかもしれませんが、やはり大変なことですし、何より相手や周りの方々に迷惑をおかけすることになりかねないですよね。今回のご回答で、そのことがよくわかりました。 とにかく、勇気を出しつつ無謀でない範囲で、行動を起こしてみようと思います。 ※質問において、その噺家の方が「トリをあと2回務められる」と書きましたが、当方時間が取れずにそれを見に行く機会を逃してしまった格好です。ですから「舞台に駆け寄って手渡す」というのは難しくなってしまったかもしれません。 本当にどうもありがとうございました!