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fifaの裁定について

やっとFIFAの裁定が出ましたが 選手個人に対して2試合の出場停止と罰金ってことなんですが これって実質無罪みたいなもんですよね?  この程度でOKって前例作ってしまったので まぁしないとは思いますが中東やパレスチナ関係、領土問題や紛争地域の選手等 政治的介入をしても2試合程度の出場停止と30万程度の罰金でOKってことですよね?? そうなると今後国際大会で適当な選手と100万程度の金さえ用意しておけば国際アピール できるってことになりますよね? もちろん2回目は知らないぞって脅しもついているとは思いますがFIFAにとって政治不介入ってのはその程度だったんでしょうかね?

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noname#224282
noname#224282
回答No.1

軽いといえば軽い処分なのかもしれませんが、処分したという点は評価されるべきでしょう。 ただ、今回は「政治的アピール」としてではなく、スポーツマンシップとフェアプレイ精神に反した、ということで処分された形なので、この程度で済んだと思われます。 ではなぜ「政治的アピール」では無いのか?(少なくとも問われなかった?) 賄賂、スポンサー、FIFAの政治力学・・・真相はわかりません。BBCあたりの海外記者に突っ込んで欲しいと思います。「あの行為は政治的なアピールではないのか?」と。 また、今回、KFAに「再発防止の強化」を言い渡しているので、イエローカード的なジャッジでしょう。次はレッド出すよ?ということで決着を図ったと思われます。 まだIOCの処分が出ていないけど、FIFAのイエローカード判定に沿った処分となるでしょうね。 この程度の処分で済んだ割には、裁定から発表まで時間がかかった点に、疑問が残りますね。真相は、誰かが本に書くまで十年単位の年月が必要でしょう。

mappy0213
質問者

お礼

裁定としては政治介入ではなくあくまでアンフェアってことなんですね そう考えると罰則自体はそんなもんかとも思いますね 確かに今回の裁定は異例過ぎるぐらい長かったですからね。 IOCに関してはFIFAがこの程度なので逆転して重い罰則を作ることはないでしょうからね

その他の回答 (1)

回答No.2

FIFAの裁定は国際試合2試合出場停止と罰金約30万ですが、IOCはこれ以上の裁定になると思います。 この場合、FIFAはそもそも有罪か無罪かの裁定が主なので、有罪判決が出ただけで、当該選手と当該国がどうなるのかはこれからFIFAの有罪判決を加味し、IOCが決めます。

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