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「幸せ」を文化的に考察している本を探しています
幸せはお金があることや地位が高いことに比例してはいない。 例えば、給料が良くてやりたい仕事でも家族の時間がまったく取れない、貧乏で一般的な家だけど満足している。 幸せの指標は人それぞれだと思います。 ここで幸せについて文化的に考察している本を探しています。文化的と言うのは適切な言葉ではないですが、数字(金など)じゃなく、人間の根本から考えたようなことが書いてある本が読みたいという意図で使っています。統計やアンケートを基にして経済学的に述べた本はたくさんありますがそういう本を読みたいわけではないです。 小説等のフィクションより、できれば筆者の幸せについての一般論ではない個人的な考えが書いてある本がいいです。 古典でも最近の本でもいいのでできるだけ多くの本を教えてください。
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斎藤一人さんの本はおすすめです。 「変な人の書いた成功法則」や「幸福力」とかいいかもしれません。
- booter
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ニコマコス倫理学 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%82%B3%E3%82%B9%E5%80%AB%E7%90%86%E5%AD%A6 http://www.amazon.co.jp/dp/4003360419 アリストテレスの倫理学:幸福と中庸 http://philosophy.hix05.com/Aristotle/aristotle05.ethics.html 恥ずかしながら、自分はこの書籍を購入した後、まだ読んでいません・・・。
- 31192525
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ajfthbnさん、こんにちは。 あまりこの系統の本は読まないのですが・・・ アランの『幸福論』は読みやすく、何だか癒されました。理論ではなく実際的です。 「雲一つない幸せはない」 「自分が微笑まなくて、誰がほほえむのか」 他の三大幸福論で、ヒルティは抹香臭くNG、バートランド・ラッセルは未読です。
お礼
こんにちは。 教えてもらった本、見てみます。 回答ありがとうございました。