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統計学の占いに詳しい方、教えて下さい
はじめまして。 これまで四柱推命や算命学など生年月日を基にみる統計学の先生に占っていただくことや、 本を読むことが多く、自分の性格や特徴など、本当によく当たっているなと思っていました。 最近、ゼロ学という占いを知り、本を読みあさったりしたところ、 これまでの運気の流れなど、まさにそのとおりで驚きました。 ただ一つ気になっているのですが、 自分の性格的なことや適職など、全く合っていない気がすることです。 これまで四柱推命などでは、「思いついたら勢いで動いてしまう」「浪費家」など、 うなずける部分が多かったのですが、 ゼロ学においては、「石橋を叩いて渡る」「ドケチ」など 対極的ななことが書かれている部分が多い気がします。 私が読んだ本の著者の方は、 「(占いの結果から)ずれていると感じるほど、本来の幸せになれる運命から歪んでいる」と 書かれていました。 ゼロ学の運気の流れについてはとても信頼しており、今後も参考にしたいと想っています。 それだけに、性格など本質的な部分で、あまりにも自分とはかけ離れたことが多く、 解釈に悩んでいます。 ゼロ学に詳しい方や、 統計学の占い全般に詳しい方、 ご意見などいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
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- jinseimaemuki
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統計学というのは応用数学の分野であり占いとは全く関係がありません。 また、占いは統計的な方法で以て作られたものでもありません。占いを深く研究していない人ほど「占いは統計学だ」とか「占いは統計で作られた」などと主張をして、自分の浅学さの言い訳にしていると思われます。 ゼロ学なるのものは六星占術と同じようなもので、種々の理論らしきものはあるようですが伝統的な占いや運命学の範疇から逸脱していると思われます。 ですから、ゼロ学を信奉している人には申し訳ないのですが、ゼロ学なるのもので見た場合、ゼロ学の理論なるものに当て嵌まる条件の人の場合は「当たっている」というものもあるかもしれません。 伝統的な占いでは、たまに外れることはあってもたまに当たるということはないのです。
- yara
- ベストアンサー率25% (166/661)
占いはほぼ統計学と言って良いと思います。 ただ、その統計から何を読み取れるか?は人によって違ってくるものですので、完全な統計学というよりその人の経験も入ると思います。 また、占いの種類によっても、見方が変化するものですので人の心は十人十色と言うのと同じように、様々な占いがあるのだと思います。 1つの占いでも様々な流派があるのはそういったものだからかもしれません。