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なぜ東アジアの若い男性は草食化してるのですか?

日本、韓国、中国といえば領土問題でもめてますが、ある共通点があります。 それは最近、若い男性が草食化しているということです。 日本のみならず韓国でも若い男性の草食化が問題視されています。徴兵制があるにも関わらず。 詳しくはこちらの記事を読んでください http://www.ail.c.dendai.ac.jp/blog/?p=792 日本や韓国のみならず中国でもそうです。女性の方が元気だと言われます。 なぜ東アジアは若い女性の方が元気で若い男性は草食化してるのですか? 僕は、3年前に韓国へ旅行に行きました。日本発の便は若い女性ばかりでした。 日本で若い人で旅行好きは圧倒的に女性が多いです。韓国は違うのかと思いました。 しかし、帰りの韓国発の便は、韓国人の若い女性ばかりでした。 また、韓国で宿泊した安いホテルの客は韓国人(または中国人?)の若い女性ばかりでした。 こんなホテルは、はじめてでした。経験上、日本で安いホテルの客は男性が多いからです。 韓国も日本と同じで女性の方が元気なのかと思いました。 欧米はそうでもないです。男性も女性も若い人は元気で、男女問わず旅行やお出かけ好きが多いです。なぜ近年の東アジアでは若い女性の方が元気で活発なのですか?

みんなの回答

回答No.5

日本のおじいさんは年を取って発展途上国の若い女性と再婚しに外国へ行く傾向があります。おばあさんの場合は日本に留まる傾向があります。 日本の若い女性といえばやはりアメリカかヨーロッパへ旅行に行くことを好んでいます。韓国・中国の若い女性が日本へ旅行に行くことがすごく好きなことと同じですよね。

回答No.4

老人の難癖と、人間の偏見のなせる業です。 老人は、いつの時代も、今の若者は、と難癖をつけています。草食化云々も、そういう老人の難癖つけのひとつです。 何よりも、「草食化」というものをどういう基準で決めるのか、という指標もなければ、最近「発明」された言葉ですから過去との比較もありません。 その上で、人間の認知のクセというものが出てきます。 人間、意識をしないときはそのものが目の前にあっても記憶に残らないものですが、意識をしだすとそればかりが目に入るようになります。 例えば、通勤や通学の電車の中で近くに居る人。 当然、電車に乗ったとき、自分の眼にははいります。しかし、その人が、どのくらいの年齢層の人か? どういう服装をしていたのか? カバンなどを持っていたのか、それとも手ぶらなのか? そういうものを記憶している、という人はまずいません。 なぜなら、そんなものを記憶していても意味がないからです。 でも、朝のTV番組で「青いネクタイをしている人がラッキーパーソン」なんて言われると、青いネクタイをしている人が気になり、急に目に付くようになるはずです。勿論、そんな人がいきなり増えたのではなくて、気にし出したら、いっぱいいることに気づいた、というだけのことです。 それと同じで、おとなしい男性が増えた、などと根拠もない断言をされて意識をすれば、そういう人が目に付いて増えたように感じます。 逆に女性が元気だ、などという意見を目にして、そういう目で見れば、そういう女性を目に付くようになります。 単にそれだけのことであり、単なる偏見のなせる業と言えるでしょう。

回答No.3

僕もけっこう海外に行く経験があります。 その中で 僕が感じた主な理由は「同調圧力」かな、と思います。 僕が子どもの頃はまだ男性主権があって、それで女性の権利向上的な考え方が強かった。 賃金格差を是正しろ、もちろん酒飲みや趣味に大金を費やす、暴力や失業はもっての他などです。 で、僕などの世代は子どもの頃から相当、学校などで意識無意識でそういうモノを培う事になった。 一方で未だに保守的な考え方、つまり男性の方が年上であるべき、稼いでほしい、基本的に男性は結婚して子どもでも産んで、家の1つでも建てろ、と言う考え方も残ってる。 見た目で言えばオシャレで清潔でなくてはいけない、内面は紳士的で、それでいて学歴や収入は昭和期並みに・・・と言うのが今の一般的な「理想の男性像」ではないかと感じます。 実際はただの女性のわがまま、と言うか一種のロールモデルに過ぎないのにそこに至っていない男性が多く、自分と比べ、自分に自信が持てないとか、あるいはそれを達成するために、今の生活(趣味など)が壊れるのを嫌う人が増えたのではないかと感じます。 よく感じるのは「欧米人はスマートでとても紳士的で日本人男性と違う」ってのは数十年前からよく 言われることですよね? でも実際はいわゆる年上の人に対してや公共の場などの「礼儀」は日本は世界一と言われているし、 アメリカなんかに行くと個人主義が大きく、割合に差別主義と言うかマッチョイズムの極端な性格の男性は多くいます(悪人では無いです)。女性はおっぱいがデカい方がエライ、子どもを産んでナンボだ、と言う価値観です(宗教や慣習に結びついているのでかなり強い考えです)。 自分(女性)に凄く優しくても、有色人種や年上の人を差別的に扱う男性を見て、果たして「紳士的」と言えるでしょうか? つまり僕が見聞きした経験上、欧米人男性で「紳士」な人の割合は日本人と同じか、日本人以下だと言う事です。 このように既に割に高い日本人男性の文化状態に対し更に「同調圧力」をかけられているので 男性が「NO!」と悲鳴を上げているのが「草食化状態」なんだと感じます。 本来、同調する必要性はないんですけど、日本や韓国、中国(他民族だけど漢民族中心の中華思想)のような単一国家では周囲と同調することを強く求められますし、上記したようにそのモデルは「平均よりはるか上」なわけです。 シンガポールなどでも高学歴、高収入の女性が増え、”自分に見合った男性”がいないので結婚しない人が多いそうです。もちろん個人の価値観ですが女性(男性も)で老後までずっとトラブルなく生き抜けるのは難しいと思うし、本来は一歩引いて恋愛、結婚、出産を経験すべきですよね(特に女性は年齢リミットがあるし)。 だからこの手の同調圧力は男性だけでなく、結局は女性も損させている気がしますね(男女は同数であるし、日本人男性の倫理観や収入は世界的に見ればかなり高いわけですから、ないものねだりになってしまってると思います。)

noname#176869
noname#176869
回答No.2

昔から旅行ばかり行く男性って女性に比べれば少ないと思うけど…。

回答No.1

個人の例をさも一般例のように感じて投稿してばかりですね。 日本以外の国が中国と韓国でだけあれば、食指が伸びないだけじゃないの?

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