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原爆に関するお話のタイトルを教えてください。
25~30年ほど前に読んだお話です。 絵本だったか、教科書だったかすら思い出せないのですが、わかる方がいらっしゃいましたら教えてください。 ■覚えている内容 ・原爆が投下され、一面焼け野原となる町 ・乳飲み子を火から守るため、地面に穴を掘り、自分がその蓋となるよう覆いかぶさる母親 ・赤ちゃんは穴の中で母の乳を吸っている この場面の断面図のような絵が当時はとても怖かったのですが、そうまでして赤ちゃんを守ろうとしたお母さんに涙が出ました。 自分にも娘ができ、ふとこのお話を思い出したのですが、図書館で探してもわかりませんでした。 よろしくお願いいたします。
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- marisuka
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No.2です。 失礼しました、勘違いでした。取り下げます。野坂のは空襲の話で、原爆の話ではないようです。 No.1さんのが正しいと思います。
- marisuka
- ベストアンサー率38% (657/1685)
お話のタイトルは「凧になったおかあさん」 野坂昭如の『戦争童話集』に収録されています。文庫本あります。 この本に載っているお話はどれもこれも…いや、感想は人それぞれです。ぜひお読みください。小学生から大人まで、お勧めです。
- tanuki4u
- ベストアンサー率33% (2764/8360)
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/virtual/VirtualMuseum_j/visit/art/art00.html http://a-bombdb.pcf.city.hiroshima.jp/pdbj/search_rule.do?class_name=pict 1974(昭和49)年、被爆者ひばくしゃが描いた1枚の絵がきっかけで、NHK広島放送局が「市民の手で原爆 げんばくの絵を残そう」と呼びかけたところ、2,225枚に及ぶ絵が寄せられました。これらの絵には体験者だけが描くことのできる真実味があり、生々しい迫力はくりょくで原爆げんばくの悲惨ひさんさを伝えています。 というのがあります。 劫火を見た―市民の手で原爆の絵を 1975年に NHKから出版されています。 40年近く前の本ですが。